Twitterに挑戦
実は最近、今さらTwitterを始めました。
と言っても、いろんな思いをつぶやくためのものではなく、Twitterを利用してSNS懸賞に挑戦するために開設しました。
Twitterでリツイートすることで応募になるといったタイプの、SNS懸賞というものが存在するのです。
なので作ったのは「懸賞用垢」というやつです。
アカウントのこと「垢」って書くんですね! ネットスラング?
多少はなんでもないつぶやきもした方が良いみたいですが、リアルな知り合いとはつながらず、懸賞を目的としたアカウントです。
イーロン・マスク氏のやり方には賛否両論ありますが、私はあまり好きな方ではないです。
「大企業の世界における経済の~」とか、「社員にはやめる権利があるのだから残りたい人が残るだけだ~」とかいう好意的な意見の人もあるみたいですが、私は社員一人ひとりの健康や私生活について考えてしまうタイプで、経営者としてどうなのかは分かりませんが人としてNOな印象です。
でもまぁそこは割り切って、懸賞でお得な思いをするためのツールだと捉えて利用することにしました。
日々の出来事や思いは、変わらずブログで書いていきたいと思います。
機械音痴、SNS音痴には難しい
そんな感じで始めて、まだ数日のTwitterなのですが、あまり順応できていません。
Twitterを懸賞目的に使っている人は意外と多く、そういった方をフォローすると、「こちらからも必ずフォローバックします」という方が多いです。
「懸賞仲間募集」「懸賞垢フォロバ100」とか、プロフィールに書いてある人がほとんどです。
「フォロバ100」というのはたぶん、フォローしてくれたら、100%フォロー返しますよ~という意味だと思います。
SNS懸賞で当選するためには、フォロワーがたくさんいるアカウントになる必要があります。
何故かと言うと、当選したらその内容をツイートすることで、懸賞を実施してくれた企業や商品の広告になるからです。
フォロワーがたくさんいる人を当選させれば、その内容をツイートしてもらったときにより多くに人の目に触れるので、企業はそういった人を選んで当選させるそうです。
なのでまずは「懸賞垢」さんを探してフォローし、フォローを返してもらうという作業を頑張っています。
でもまだ他の人にコメントやリツイートというのをしたことがなく、注意しなければいけないこととかがあるみたいで、おそるおそるやっています。
ネットでいろいろ調べながらやっているのですが、専門用語なのかネットスラングなのか知らない言葉が多く、かなりのスローペースです。
道尾秀介さんのTwitter
懸賞関係の人ばかりフォローしているのですが、ひとりだけ有名人のTwitterもフォローしてみました。
私がブログでもファンを公言している、小説家の道尾秀介さんです。
新しい作品やお仕事のツイートだけでなく、普通のつぶやきもされています。
ブラックサンダーのいちご味が美味しかったとか、ランニングしてたらこんな場所に井戸があったとか、いつもの飲み屋さんで飲みながら箸置きとしてエビフライを折ってみただとか…。
そんなつぶやきを読んで、ふふっと思っています。
これまで、テレビに出演されたときには自動録画されるように名前をキーワード登録しているのですが、ポンコツなのか、撮り逃していることがほとんどです。
でもこれからはTwitterをチェックするので、出演情報を逃さずに録画できると思います。
SNS…。
あまりのめり込まずに、上手に使っていきたいです。
早くフォローが増えて、SNS懸賞にも応募できる土台が出来ると良いなと思います。
初当選はいつになるやら…。