ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

GWがやってくる

わっくわくGW

ゴールデンウィークに何をして過ごそうか、考え中です。

 

主人はカレンダー通りのお休みで、プラス5月1日のメーデーもお休みです。

ちなみに5月1日は私たちの結婚記念日です!

 

4月30日と5月2日は、有給は取らずに出勤のままにしました。

 

5年前、結婚1周年のゴールデンウィークに京都旅行に行き、宿泊費の普段との違いをあとになってから主人から聞き、もう連休シーズンに旅行はやめようと思いました。

 

ホテル代高すぎぃ。

自分で宿をとった経験のない私は、2割増しとかそのくらいなのかななんて馬鹿なことを考えていて、すべて主人に任せてしまったのです。

 

そんなに高いって知っていたら、いくら1周年で記念だしなんて言ってもちょっと時期ずらしたYO! という感じ。

 

世の中が連休のときにしかまとまったお休みをとれない仕事なわけでは無いので、混んでいる時期に旅行にはもう行きません。

宿泊費のかからない内容で、いろいろおでかけや遊びの計画を練っているところです。

 

 

この2年を振り返る

これまでのGWはどうしていたのかなと、昨年とおととしの手帳を見直してみました。

 

2年とも共通して、多摩川でピクニックをしていました。

気候もちょうどいいから、今年もやろうかなと思います。小さいけれど簡易的なテントがあるので持って行き、お弁当食べてウクレレ弾いてお昼寝でもします。

 

昨年の最終日は家でまったり過ごしたようなのですが、気分がふさいでベッドに入ってしまったようで、「連休最終日にこんな過ごし方はもう絶対しない!」とショート日記が書いてありました。

 

反省を生かして、最後の日はまったりではなく、近場で良いので今年はおでかけしようと思います。

たぶんそのほうが、私の性に合っているのだと思います。

 

ステイホームでまったり読書ゲーム三昧ももちろん好きなので、それは前半の方に持ってこようと思います。

手帳がこんな形で役に立つとは。

 

それと。

昨年は、例の先生の手紙がまだ届かないなんで届かないと苦しんでいる時期でした。

それが急にGWに入った途端どうでも良いような気持ちになれて、連日ハッピーだったんです。単に躁気味だったのかな?

 

お休みが後半に突入すると、魔法がとけたように苦しくなって、とてもブルーな気持ちになってつらい時間を過ごしたのを覚えています。

 

さすがに1年以上たって、お手紙の返事が来ないことはもうあきらめているし、先生のことも徐々に嫌いになれるように訓練しているところなので、今年は昨年のような落ち込みはないと信じたいです。

 

でも他にも、いろんな悩みや悲しみは常につきまとっているからな。

そういうことの沼にハマってしまわないように、気楽に楽しめたら良いです。

 

病気である以上、自分の努力とか気の持ちようではどうしようも無いことがあるから、ただただ幸運を祈ります。

 

久々に映画を観ようかな

今、見たいと思っている映画が2つあります。

ひとつは名探偵コナンの「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」、もうひとつは「オッペンハイマー」です。

 

コナンは小学生~中学生の頃ドはまりしていて、特に怪盗キッドというキャラクターが好きです。

大学生の頃に放送の曜日が変わって見られなくなり、そのころから新しいキャラクターが増えたので話について行けなくなり、もう何年もアニメも映画もちゃんと観ていませんでした。

昔はマンガも購入していたのですが、大学生のころからストップ。

 

ですが姉は相変わらず好きで映画を観て来たらしく、「絶対観るべき!」と勧められました。

今回の映画で怪盗キッドがフューチャーされていることは知っていたのですが、他の登場人物のことが分からないだろうと観に行くつもりはありませんでした。

 

でも姉曰く、私が良く分からないと言ったあたりのキャラクターは今回出て来なくて、あまりコナンのシリーズを知らない人でも楽しめるだろうとのことで。

キッドが好きならなお良いでしょう、と。

 

そういったわけで、コナン知識は私よりちょい下くらいの主人と共に、近いうちに見てこようと思います。

 

もうひとつの「オッペンハイマー」は、アカデミー賞をいろいろ獲得して話題になっていますね。

「原爆の父」と言われた、原子爆弾を作った人の、ドキュメンタリー要素のある映画です。

 

これまで、戦争に反対するようなメッセージのある映画は世界でも多く作られていますが、そういった作品がアカデミー賞というかたちで評価されたのは、政治的にも大きな出来事ですよね。

 

アメリカという国として、「原爆を落としたのは良かったことだ」という長年の主張とは違うメッセージがある作品を高く評価するというのは、国としての姿勢が変わってきたという意味なのでしょうか。

 

どのような映画なのか見聞きして興味はあったのですが、上映時間が3時間と長く、なかなか行けないでいました。

 

しかし主人の仕事で最近関わっている方ともちょっと関係がある作品なので、「観ましたよ~」と言うためにも観に行こうかということになりました。

 

映画のチケット代も近年高くなりましたが、映画館で観るだけの価値があったと感じられる映画だと良いなと思います。

 

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お話はうってかわって。

実は先日、川崎競馬場に行ってきまして。

 

行く前に自分が知りたかったような内容をまとめた、お役立ち系リポート記事を書きました。

8000字を超える大作…。

 

ひとつ前に公開しています。

ちょっと長いんですけれど、そちらも興味あったら読んでください^^

 

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

ド素人が行ってきた!初めての川崎競馬場 ~入場チケットや馬券の買い方からグルメまで~

初めての競馬場

先日、川崎記念を現地で観戦したくて、夫婦で初めて競馬場に行ってきました。

 

川崎競馬場の近くを通ることは普段からよくあり、場所は知っていました。

しかし中には一度も入ったことがなく、川崎競馬場含め、競馬場自体が初体験。

 

どうやって入場するのか、座席はどこが良いのか、ネットではない馬券はどうやって買うのか、食べ物は…などなど、分からないことだらけだったので、今後行ってみたいと思っている方の参考になればと記事にしようと思います。

 

 

入場券、もしくは座席指定券を買う

競馬場に入るためのファーストステップ!

まず、川崎競馬場のサイトにアクセスしてください。

 

www.kawasaki-keiba.jp

 

ここであらかじめチケットを買います

現地についてから、券売機のようなもので購入するのではないので気を付けてください。

 

支払いはキャッシュレスです。クレジットカードの番号が必要になります。

 

うちは夫が購入してくれたのですが、「よく見なかったけどPayPayもあったかもなぁ」と言っていました。(曖昧ですみません)。

 

肝心の入場券のお値段ですが、100円です。

座席に座らなくて良いなら、この入場券のみで現地観戦をすることが出来ます

(レースによっては手数料がかかる可能性もあるみたいです。川崎記念の日はかかりませんでした)。

 

座席を確保したければ、川崎競馬場のサイトを参考に、好みの座席を購入してください。

リッチな席、窓ガラスを挟んで室内から見る席、外の席などいろいろあります。

 

ちなみに川崎記念では、2日前に見たときには1番安い外座席以外完売、その1番安い席も当日の午前中には完売していました。

 

個人的には、初めて行くなら入場券のみでも良いのではと思います。

有料席は、どの座席がどんな感じの場所なのかを実際に1度見て、次は座って見たいなと思ったらで十分ではないかなと。

 

まぁ外座席は300円とリーズナブルなので、座って見たい方は買っても良いと思いますが。

私なら座席を買う分のお金で馬券を買いたいです!笑

 

気をつけるのは、座席券には入場券代が含まれるので、座席券と入場券を重複して買う必要は無いということですね。

 

購入するとスマートフォンQRコードが出るので、競馬場の入り口でかざすシステムです。

駅の改札のような感じです。

 

代表者が全員分購入したときは、あらかじめひとりひとりにQRコードを送っておくとスムーズですね。

 

リッチな有料席を購入した場合は、そのスペースに入る際にも再度QRコードの提示を求められるようでした。

リーズナブルな有料席では、その必要は無いようでしたよ。

 

電車で行く場合

川崎競馬場への行き方ですが、電車を利用する場合は、①JR川崎駅、②京急川崎駅、③京急港町駅のどれかですね。

 

川崎競馬場サイトから画像お借りしました

 

川崎駅は、複数の商業施設が隣接する大きな駅ですね。

ただ、徒歩だとJRなら15分京急でも12分かかるようです。

駅が大きい分、実際はもう少しかかるんじゃないかなと思います。

 

私は川崎駅と川崎競馬場の位置関係を元々知っているので、迷うことはないかなぁと思うのですが、初めて行く方はどうでしょうかね。

 

ネットで地図を見ながら目的地に辿り着くのが難しくない方なら、複雑な経路ではないと思いますよ。

 

もうひとつの最寄駅は、京急港町駅

こちらはかなりこじんまりとした駅で、徒歩で3分ととても近いです。

 

京急線で行かれる方は港町駅を利用、わざわざ乗り換えが必要になってしまう方はJR川崎駅から向かう、というのが妥当でしょうか。

 

車で行く場合

車で行きたい方は、ちゃんと駐車場があります。

料金は1日500円です。

バイク、自転車は無料です。

川崎競馬場サイトから画像お借りしました

 

川崎記念の日も、駐車場は空きがあるようでしたよ。

 

節約テクニックとして、すぐお隣にある「マーケットスクエア川崎イースト」という施設の駐車場を利用するのも手です。

 

こちらは施設専用の無料駐車場ではなく、タイムズです。

なのでマナー違反にはならないのでご安心ください。

 

有料駐車場ではあるのですが、競馬場の利用時間が短ければ、マーケットスクエアを利用した方が安くなる場合があります。

料金は最初の1時間200円、以降30分につき200円です。

 

しかし店舗を利用することで、割引サービスを受けられます。

 

1店舗当たり、1円以上利用⇒1時間サービス

       1000円以上利用⇒2時間サービス

       3000円以上利用⇒3時間サービス

合計で最大4時間までサービスになります。

 

例えば、2店舗でそれぞれ1000円以上購入すれば、4時間無料で停められることになります。

 

マーケットスクエアは小さな施設ですが、マツモトキヨシヤマダ電機ダイソー、スーパーのあおば、しまむらなどが入っています。

 

駐車料金のために、急ぎではないものをとりあえず買っておこうかというのに困らないお店が揃っているので、コチラを利用してみるのもアリですね。

 

ちなみに我が家はビッグイベントである川崎記念の日(平日夕方・雨天)にこちらを利用したわけですが、駐車場の空きは十分にありましたよ。

 

馬券の買い方

馬券は買ったことがあるけれど、競馬場には入ったことがない。

そういった方がこれまで利用してきたのは、アプリでの購入だと思います。

 

私はそもそも地方競馬をやったことがなくて、JRAのアプリでしか馬券を買ったことがありませんでした。

 

でもせっかく競馬場に行くなら、紙の馬券を買いたいですよね!

 

馬券は、投票カード(マークシート)に記入をして購入します。

投票カードは、競馬場に入ってすぐ数か所に置いてあるので、簡単に見つけられると思います。

 

ここで覚えておいて欲しいのは、鉛筆は自分で持って行くということです。

忘れてしまった人のために、選挙の際に使うような短い芯がプラスチックに刺さった鉛筆が有人カウンターに用意されており、快く提供してくれますがこれは使い捨てになってしまいます。

 

私たちは持っていくのを忘れてしまい、この鉛筆をもらってマークシートを書きました。

 

持参してくださいと言う方針は、エコの観点でお客さんにお願いしているそうです。

皆さんは出来るだけ、ご自分で鉛筆を用意してくださいね。

我が家も次回から気を付けます。

 

投票カードは3種類あり、買いたい馬券の種類によって選んでください。

例えば3連複のフォーメーションとワイドのボックスを買いたいと思っていたら、投票カードは2枚記入することになります。

 

アプリで馬券の購入をしたことがある方は、フォーメーションの書き方などは投票カードを見れば理解できると思います。

 

行ってからテンパりたくない方は、↓で予習して行ってください。

 

www.tokyocitykeiba.com

 

ただし、普段JRAのアプリを利用している方は、馬券の種類の呼び方が少し違うものがあるので、注意が必要です。

川崎競馬場のサイトでオッズを確認するページに行けば、どの馬券のことなのかは理解できると思います。

 

オッズのあらわし方も表になっていて、JRAのアプリとは違うのであらかじめ読み方を確認しておくのがおすすめですね。

 

では投票カードが書けたら、まず機械に必要額のお金を入れて、次に投票カードもイン

ここでめちゃくちゃ気を付けて欲しいのが、投票カードの内容が「これであってますか?」といった確認が無いということです。

 

お金と投票カードを入れると、問答無用で馬券が発行されて出てきます。

万が一間違えた内容で発行してしまっても、払い戻しは一切無いので気を付けてくださいね!

 

投票カードは早いうちに記入して持っておいて、パドックを見てから購入するというのが安心ですね。

複数パターンで迷っていたら、それをそれぞれ投票カードを分けて書いておいて、最終的に決めたものだけ購入でも良いですしね。

 

記入したけれど購入しなかった分の投票カードは、ちゃんと廃棄する場所が設けられています。

 

人気レースで混む中、ちゃんと直前に購入できるか不安な方は、思い切ってパドック前に買っちゃいましょう。

 

ちなみに、的中した場合の払い戻しも、この同じ機械に馬券を投入すればお金がもらえる仕組みです。

 

たぶん、たぶんそうなのだと思います…。

でもものすごい大金当たった場合も、機械からその金額出てくるのでしょうか…。

 

そうです、私たちは的中しなかったので、ちょっとそのへん良く分からないです。泣

 

ブレていますがライトウォーリア
地方馬、圧巻の勝利でした!

雨天のときは

先ほども書きましたが、座席に座る必要が無ければ、入場券だけで臨場感のある競馬を楽しむことが出来ます。

立ち見になりますが、お馬さんから1番近い場所でレースを見られるのはこの立ち見スペースです。

 

しかし雨が降った場合、この立ち見スペースには屋根が無いのが難点です。

雨に濡れたくなければ、室内の有料席の後ろの方のスペースから邪魔にならないように観戦するか、屋外だけれど屋根のあるスペースを陣取って観戦するかと言った感じになります。

 

ちなみに屋外の有料席の上には一応屋根があるのですが、とても高い位置にあるので、風が吹いていると雨が届いてしまいます

 

上に書いた「屋外だけれど屋根があるスペース」というのも屋外の有料席と同じで、風が吹いていれば雨は飛んできます。

 

なので、立ち見で行った場合、もしくは屋外の有料席を購入した場合は、レインコートがあると安心です。

 

それ以外の屋内の座席を購入した場合でも、パドックをしっかり見たければやはりレインコートを持って行くのが良いでしょう。

なぜなら、傘を開いての観戦は後ろの人の邪魔になってしまうからです。

 

そんなに観戦者が居ないレースやパドックでは、傘を開いた状態で過ごしている方も居ました。

見えにくかったら少し場所をズレることができるようなレースやパドックでは、傘に関してあまりピリピリしていないようでした。

 

しかし混み合う人気レースの場合、待っている間にさしている人はチラホラ居ましたが、お馬さんが出てきたら傘はマナー違反です。

 

後ろの人の邪魔になるだけでなく、傘の開閉の音でお馬さんがビックリしてしまうこともあるようなので、お馬さんが近くに来る前に傘は閉じましょう。

 

レインコートは、競馬場内での販売はおそらくなかったと思います。

あらかじめ購入して持って行きましょう。

 

レインコートと書いていますが、ピタっと着るレインコートタイプよりも、荷物ごとカバーすることができるポンチョタイプがおススメです。

100円ショップでも購入できますよ!

 

競馬場グルメ

川崎競馬場には、美味しいフードがいろいろありますよ!

 

まずおさえておきたいのが、みよしのタンメン

野菜たっぷり、優しいのにコクのある美味しいタンメンが700円です。

麺が大盛りならプラス200円。

 

お店の前の立ち食いテーブルで食べることになります。

テーブルにはニンニクや辛味などが置いてあり、ガツンとした味で食べたい方も満足でしょう。

注文してすぐに出てくるところも嬉しいです。

 

お隣にはモツ煮屋さん。

我が家は2人ともモツが苦手で食べなかったのですが、こちらも人気店です。

モツ煮はテイクアウトできる容器で提供してくれるので、立ち食いテーブルで食べるのも良いし、座席券を購入していたらそちらで食べることも出来ますね。

 

パドックの方に出ると、向こう側には唐揚げとポテトを売っているお店。手前には激辛やきそばなどを売っているお店があります。

 

まずは唐揚げとポテト。どちらも私の大好物です。

唐揚げは600円の醤油味を購入しましたが、複雑なスパイスで漬け込んでいるのか、とてもクセになるパンチのある味で美味しかったです。

 

ポテトは600円の塩味を。

値段を見て最初は高いなと思ったのですが、太めのシューストリングで量もしっかり。

揚げたてを提供してくれて美味しかったので、今度はプラス料金のかかるフレーバー有りを頼むのも良いかもと思いました。

 

食べたかったのに残念ながら購入しなかったのは焼きそば。

焼きそばがあるということは知っていて、是非食べたいと思っていたのですが「激辛焼きそば」だとは知らず…。

我が家は激辛が得意ではなく、口がOKでもそのあとにお腹がNOになってしまうので食べるのを断念。

 

ピリ辛」とか「ウマ辛」(馬だけに!)とか言った表記だったら食べたかもしれませんが、さすがに激辛では…。

でも人気メニューのようで、辛いもの好きが列を作っていました。

お好きな方はぜひチャレンジしてください。

このお店では、焼きそばの他にホットドックなども販売していました。

 

ほとんどのお店がテイクアウト式の中で、店内で食べるタイプの中華屋さんが一軒あります。我が家は利用しませんでしたが、チラホラ待ちの列が出来ていました。

席に座って食べたい方は、コチラを利用するのが良さそうですね。

少数精鋭の他店とは違い、メニュー数も豊富なようでした。

 

他にはコーヒースタンドや、ビール飲み放題のバルっぽいお店、サンドイッチなどを販売するお店などがありました。

ビールや酎ハイなどのスタンダードなアルコールは、ほとんどのお店で提供していましたよ。

 

ちなみに飲食物の持ち込みは、アルコール含めOKです!

場内で販売しているアルコールは少し割高だったので、持ち込み出来るのは嬉しいですね。

 

川崎競馬場は、有料席以外のソファや椅子の数が少なく、雨の日に行ったためテイクアウトしたものを食べる場所があまりないのが困りました。

雨でなければ、パドックを見るための段差のはじっこなどに座れたと思うのですが、この日は濡れていたので。

 

運よくソファが空いたのでそこで唐揚げ&ポテトを食べました。

階段のすみや踊り場で座って飲み食いしているお兄さんたちもいて、雨だとこういうところが大変だなぁと思いました。

 

タイムスケジュール

レースとパドックの時間の間隔ですが、前のレースが終わるとすぐ、次のパドックが始まります。

川崎競馬場はかなりコンパクトな競馬場で、馬場とパドックがとても近いのですが、レースが終わった途端に次のパドックが始まるので、前のレースを最後まで見てからパドックに移動だとすでに次のお馬さんがパドックに登場しています。

 

パドックの時間はわりと長めで、15分間くらいあります。

お馬さんは何周もしてくれるので、前レースを見てから移動してもパドックを見逃すことは無いので大丈夫です。

 

しかし人気レースなど目当てのものがあった場合、前のレースが終わってからの移動だとすでにパドックは混雑していると思います。

人気レースのパドックを前列の方で見たければ、ひとつ前のパドックのときから良い位置をキープし、レースになっても馬場の方へ行かずにそのまま待つくらいでないと良く見えないかなと思います。

 

お馬さんたちは約15分間パドックを周ってくれたあと一旦止まり騎乗するジョッキーの方たちがパドックに現れ、お馬さんに乗って1周ほどした後に馬場の方へ移動して行きます。

 

私たちが見に行った日は、ちょうど目の前でグランブリッジが停止し川田将雅騎手が来てくれたのですが、興奮した夫の撮った写真はあとから見たらブレブレでした。笑

 

ちょっとブレてるグランブリッジと川田将雅騎手

 

武豊騎手も現れるはずだったのですがギリギリまで姿を見せず、奥の方で乗ってそのまま移動してしまったらしく目の前は通ってくれませんでした。

何か手間取っていたんですかね??近くで拝見できず、残念。

 

本馬場入場から返し馬へと移り、そこから約15分で出走となります。

 

写真を撮りたいなら

せっかく競馬場に行ったら、お馬さんの写真を撮りたいと言う方も多いと思います。

そこで、私の思ったシャッターチャンスを4つ書いておこうと思います。

 

まずひとつ目は、パドックですね。

ゆったりとしたペースでお馬さんが何周もぐるぐるしてくれるので、シャッターチャンスは何回もあります。

 

こちらに向かってくるときの正面のお顔の写真、目の前を横切るときの馬体全部をとらえた写真、尻尾フリフリのお尻の写真など、撮り放題です。

 

その次は、パドックに騎手が現れてからの写真ですね。

目の前でどのお馬さんが停まってくれるか分かりませんが、そこに騎手が現れて騎乗します。

 

そこからパドックを1周ほどして出ていくまで、お馬さんは走ってはいないので落ち着いて撮影できると思います。

お馬さん単体も良いですが、騎手が乗った状態での写真と言うのはぜひおさえたいですよね。

 

お次は、チャンスとしては必ずあるか分からないのですが、馬場に移っての返し馬のタイミングです。

パドックから移動してきたお馬さんは、客席の目の前の方まで来てから向きを変えて返し馬に入るというのが多いみたいです。

このタイミングだと、パドックとは違って走っていく姿が撮れると思います。

 

どの辺りで折り返して行ってしまうかはその時々なので、必ず目当てのお馬さんが良い場所に姿を現してくれるとは限らないのですが、撮れたらラッキーですね。

ここで良い写真を狙いたい場合は、パドックは諦めて、もしくは早めに撤退して、最前列からカメラを構えて待てたら良いと思います。

 

最後はやはり、レース本番です。

このときは特定のお馬さんというより、競い合って走る数頭のお馬さんを広く映すのを目的にした方が良いと思います。

 

良いズームレンズとなかなかの腕前をお持ちなら、レース中のお馬さんの狙い撃ちもできるかも知れませんが、スマートフォンで参戦する方はレース全体をとらえると思った方が良いですね。

カメラではなく、ムービーを撮るのも良いかもしれないです。

 

距離によってスタート位置が異なりますが、川崎競馬場はコンパクトなので、だいたい目の前をお馬さんが2度走ってくれます。

1周目はムービー、2周目のゴール目前は肉眼で、とするのも良いですね。

 

混雑具合

私たちが行った日は川崎記念というJRAの騎手&お馬さんが来る人気レースがある日でしたが、身動きが取れないような混雑ぶりではありませんでした。

 

17時半ごろに到着して、11Rが終わる20時半ごろまで滞在しましたが、18~19時ごろから徐々に人が増えた感じはありましたね。

やはり平日なので、お仕事が終わってメインレースを見に来ると言う人が多かったのだと思います。

 

それでもトイレに行列が出来るようなことは無かったし、人気レースで前列の方で場所取りをしない限り、窮屈な思いはしないで済むと思います。

 

客層は玄人っぽいオジちゃんばかりなのかと思いましたが、結構若い人が多かったです。

今日が初競馬ッスなんて、先輩に話している新社会人みたいなお兄さんもいましたね。

 

子どもも入場可能なので、小さい子を連れて来ている人も多くいました。

おチビちゃんを連れて来ているお母さんとおばあちゃんの3世代とか、子ども3人連れているお父さんとか。

 

ちょっと怖い人とかいる場所なのかなと思って行ったのですが、そんなに荒れている感じではなかったので安心しました。

 

でも飲酒可なので、ベロベロで悪態ついているオジちゃんとかも居るには居ました。

傘の問題とか場所取りの際は、絡んできそうな人が近くに居ないか気をつけましょう。

 

先ほども書きましたが、人気レースのパドックを良い場所で見たかったら、早めの場所取りが必要です。

ひとつ前のレースのパドックのときには、すでに最前列をとっておくくらいのつもりでいましょう。

 

19時くらいには混み具合がピークになり、そうするとちょっと困るのは食事ですね。現地で食事を楽しもうと思っていたら、可能ならもう少し早めに到着した方が行列が短くて済みます。

 

11Rのパドックを見終わって馬場に移動するときには、パドック近くのから揚げ屋さんも焼きそば屋さんも、だいぶ行列が出来ていました。

飲食店の列に並んで目当てのレースやパドックが見られないなんて、本末転倒ですからね。

 

でもまぁ、買うのを諦めるような大行列ではありませんから、ご安心を。

 

レース本番は、私たちは通路の左手の階段になっているところから観戦しました。

段差があるので前が見やすく、お馬さんからは少し距離がありましたが、最後の直線が見渡せて良い場所だなと思いました。

 

着順をしっかり自分の目で確認したい方は、混みますがゴールの正面で見るのも良いですよね。

 

11R直前の込み具合↓↓

直線前はこのくらい

ゴール前方面はもう少し混雑

 

その他イベント

私たちが行った日は、はずれ馬券2000円分と未確定馬券(まだ済んでいないレースの馬券)を見せると、くじを引くことが出来るというイベントをやっていました。

これは川崎記念の日のイベントだったのか、普段の地方レースの日でもやっているのかはちょっと分かりませんでした。

 

賞品はいろいろあり、トップ賞はカタログギフトだったみたいですよ。

当たればはずれ馬券2000円分もチャラ、むしろプラスですね!

賞品がなくなれば終了とのことで、11Rが済んでから私たちが帰ろうとした時にはもう片付けしてしまっていました。

 

他にはエア―抽選機というのがあり、これは1回1000円と有料なのですが、ハズレくじ無しです。

景品は馬のぬいぐるみ大中小。茶色いコと白いコがいました。

「中以上の大きさが出る確率は5分の1」と書かれていました。

 

小だったとしても記念になりますしね。可愛かったですよ。

特定のお馬さんをモデルにしたわけでは無いようだったので、それは残念ですけどね。

 

グッズ売り場があれば自分へのお土産を買いたいな~と思っていたのですが、そういった売店は無いようでした。

 

伝説の騎手・佐々木竹見さんに関する展示

 

まとめと注目レース

ネットでいろいろ予習はしましたが、現地に行ってみないと分からないことが多く、ちょっと不安な初競馬場でした。

でも一度言ったら勝手も分かって安心したので、また遊びに行こうと思っています。

 

川崎競馬場ではさまざまな重賞レースが行われますが、やはり盛り上がるのは

4月:川崎記念

5月:エンプレス杯

6月:関東オークス

7月:スパーキングレディーカップ

12月:2歳優駿

あたりでしょうか。

 

入場券も安く、混雑具合もそれほどではない地方競馬場で、競馬場観戦デビューしてみてはいかかでしょうか?

 

「次こそ当てるぞ!」の願いを込めて
お弁当海苔アート

 

 

【川崎さんぽ】夢見ヶ崎動物公園に行ってきました

動物園日和

昨日は関東ぽかぽかでしたね。

我が家は、川崎市内にある無料の動物公園「夢見ヶ崎動物公園」に行ってきました。

 

カメラを持っておさんぽに行きたいな~と思っていて、桜を撮るか動物を撮るかと悩みましたが、動物にしました。

 

そして行ってみると、なんと桜も奇麗に咲いていて一石二鳥でした。

 

www.city.kawasaki.jp

 

夢見ヶ崎動物公園幸区南加瀬の丘の上にあるのですが、駐車場が少ししかないのです。これが唯一のマイナスポイント。

 

無料で、大きな動物園ではなく、あくまで「動物もいる公園」なので仕方ないかもしれませんが…。

ほとんどの人はご近所さんらしく、自転車で来ている人が多かったです。

 

駐車場を待つのに道路に待機するのも禁止されているので、順番に並んで空くのを待つということも出来ず、ロータリーをぐるっと回って戻ってと警備の人に言われてしまいました。

 

ですが昨日は、ロータリーを一周してどうしようかと思ったところで一台空いたので、あとからから来た車に運悪く先に停められるということもなく駐車できました。

 

電車やバスで行くとなると、どこが最寄り駅なんだろう…。

丘を登るのはキツそうだけれど、ウチからも自転車で行けるか経路を確認しておこうと思います。

 

ひとまず、今回はラッキーでした。

 

目玉はナンバーファイブ

ライオンもゾウもキリンもトラも居らず、かろうじてシマウマがいるという規模です。

派手さはありませんが、広すぎない分、まったり楽しめます。

 

私的には、この園の目玉はナンバーファイブさんだと思います。

 

ナンバーファイブとは
私のことです!

甲長1mとありますが、とにかくデカい!
現在は推定66歳ですね

みんな「でけぇ」「すげぇ」と見入っていましたよ。

ちょうど動いてくれたところだったので、躍動感ある姿が撮れました。

 

アリスザル

かわいいおサルさんもいっぱいいて、その中に「アリスザル」という種類があって私は大興奮。

え、アタシですか!?

こんなおサルさんです。

小さくて可愛いなんて
アリスちゃんと一緒じゃない!

「なんたらアリスザルだって~」と、よく読まずに喜ぶ私。

冷静な主人「いやいや、よく読みなよ」。

 

ボリビア・リスザル」でした

へへっ。

おっきな声で喜んじゃったじゃないかよ。

 

近くの人たち、アホだわ~と思ってたんだろうか。

 

アホちゃ~う

ヤギのライちゃんにも笑われました(涙)

 

ペンギンも居るよ

数が少なかったですが、私の好きなペンギンさんも居ました。

 

自分を観察する人間たちを
観察し返すペンギン

この園にいるのは、小柄で可愛いフンボルトペンギンですね。

 

エサやりのタイミングではなかったのが残念。

このあと、スイスイ泳ぐ姿も見せてくれました。

 

自然もたっぷり

動物さんたちを見るには、ゆっくり写真を撮っても1時間もかからないくらいの小さな動物公園です。

 

ちびっこが遊ぶような遊具もあり、シートを広げてお弁当を食べられるような広場もあります。

簡易的なテントを持ってきて過ごしている家族も多かったですね。

 

無料だし、コンパクトなので、小さな子の動物園デビューにはもってこいではないでしょうか。

詳しくはのぞきませんでしたが、子ども用トイレもありました。

 

近隣の方たちは、おさんぽのついでのように訪れているようでしたね。

木陰のベンチで読書をしているご婦人がいて、羨ましかったです。

 

ちなみに桜はこんな感じでした。

 

趣のある坂道

丘の上にあるので、360度景色も見渡せました。

 

興味のある方は、気候の良い今の時期がおすすめです!

 

以上、夢見ヶ崎動物公園リポでした(*^^)v

 

 

【益田ミリ】旅から感じること、考えること

旅行エッセイ

益田ミリさんの『47都道府県 女ひとりで行ってみよう』を読了。

益田ミリさんはイラストレーターで、エッセイや漫画なども書いている方です。

 

以前に『美しいものを見に行くツアーひとり参加』というエッセイを読んで面白かったので、今回の本も読んでみようと思いました。

 

『美しいものを〜』の方は世界旅行で、すべてツアーなのですが、今回のはタイトルの通り日本国内での旅行で、ミリさんのオリジナルプランです。

 

私は飛行機が怖くて海外にも沖縄にも行ったことがないのですが、行ったことのない場所に旅行してみたいという気持ちはとても強いです。

 

学生の頃まではあまり旅行に興味がなく、わざわざ遠くにお金払って行かなくても…と思っていました。

 

誰と行くかが大事だと思っていて、それなら遠くに行かなくても、例えば大学時代なら家で飲み明かしたりすれば十分に楽しかった。

 

温泉とかに行くのなら、遠くの温泉宿に行かなくても、日帰りで行ける温泉が近くのあるのだし…と思っていました。

 

その後病気になり、旅行なんてとてもじゃないけどつらくて出来なかったのですが、回復して来るにつれて、旅行というものの素晴らしさを感じるようになりました。

 

なんというか、人生って1度きりで、健康に旅ができるのも期限があるのだよなということを、じんわりと感じるようになったんですよね。

 

旅のお供はいつも主人です。

イライラすることもあるけれど、頼りになるし、手続きや運転はすべてやってくれるし、私の体調も分かってくれているし、気を使わなくて良い1番のパートナーです。

 

そんな主人と一緒に、いろんな場所に行って、いろんなものを見たいと、年々強く感じるようになりました。

 

実際はそう何回も旅行に行っていられないので、世界の絶景の写真集だとか、今回のようなエッセイを読むことで、この気持ちを満たすようになりました。

名前を知らなくても
このイラスト見たことあるのでは?

 

エッセイの感想

前置きが長くなりました。

本を読んだ感想を、少し書きたいと思います。

 

まずこの本は、無理をしていないところが良いです。

 

はじめの頃は、「名物を食べないと!」とか、「現地の人と交流をした方が!」と考えていたというミリさん。

でもそれは自分に向いていないと気づき、デパートのお惣菜を買ってホテルの部屋で夕食をとるようになります。

 

他人と無理に交流するのも好きではなく、自分のペースで旅を楽しみます。

 

「コレがこの観光地のベストプラン!」みたいなエッセイではなく、もっとこうすれば良かったとか、大したことなかったとか、ちょっと嫌な経験をしたといったことも正直に書かれています。

 

ミリさんの考え方は、「私も同じ!」と思うものと、「これは全然共感できないなぁ」と思うものと、どちらもありました。

 

でも意見が同じでも違っても、そのトピックについて気にしたり考えたりするということ自体が、同じ感性でものを感じるということなのだと思います。

 

人間性の合わない人と会話をしていると、自分にとってはすごくこだわる話なのに、「ふーん」「へー、そうなんだー」と流されてしまうことあるじゃないですか。

 

意見は違うこともあるけれど、同じ話題について語り合える人と言うのが、一緒に居て本当に面白い相手ですよね。

 

何でも「あー分かるぅ」って会話をするのが女子トークでしょ、みたいに馬鹿にされることってあると思うのだけれど、私はそういう返事ばかりする人ってあんまり魅力を感じません。

 

何でも「分かるぅ」でもなく、「全然気にしたことないし」でもなく。

全く意見が合わないようでは辛いけれど、あなたはそうなんだね、面白いねと認められる範囲の個性で。

 

ミリさんは、嬉しいことやモヤモヤを感じるポイントや、こだわってしまう出来事が私と似ているかなと勝手ながら思い、そういった愉しさを感じる本でした。

 

漢方薬のような?

益田ミリさんの作品を初めて読んだのは、エッセイではなく漫画でした。

 

タイトルを忘れてしまいましたが、『週刊文春』に掲載されている漫画です。

数年前なのですが、今も連載は続いているのでしょうか。

 

それを読んだときの正直な感想は、「毒にも薬にもならない」でした。(すみません)。

 

電子雑誌読み放題のサブスクを始めたことで文春が読めるようになり、週刊誌には興味がなかったのですが、いろんな著名人のエッセイが豊富なので読み始めたのです。

 

今でもサブスクは契約していていくつかの雑誌を読んでいますが、文春は読むのをやめました。

理由は、エッセイを書いている著名人の中の数人を、嫌だな〜と思い始めてしまったからです。

 

自慢が透けて見えたり、贔屓にしている関係の人の悪事には優しく、媚を売る必要のない人がやった大して悪くないことには鬼の首を取ったように辛口で。

コロナ禍も重なり、そういったときの過ごし方や考え方に嫌悪感を感じた人も居ます。

 

そんな感じで読むのをやめた文春ですが、ミリさんの漫画はまったりほっこり。

ただ、ちょっとしたホロリを感じることはありましたが、強く揺さぶられるようなことはありませんでした。

 

そして、文春を読まなくなってからは、ミリさんのことは忘れていました。

 

しかし偶然『美しいものを〜』のエッセイを読み、この人良いじゃない!と感じて、その後数冊のエッセイとコミックを読み、今に至ります。

 

文春でちょっとだけ読んだ漫画にはあまりグッと来なかったけれど、その後読んだ『すーちゃん』シリーズなどはとても良かったです。

 

さきほど毒にも薬にもならないと書きましたが、確かに西洋医学のような強いお薬ではないかも知れません。

でも読み終わってこうやって考えたり、じんわりと漢方薬くらいの効き目なのかなと思いました。

 

それと、今回読んだ『47都道府県〜』の書かれた期間は、2000年代の中ごろ、ミリさんが30代半ばのころです。

今の私とちょうど同年代です。

 

ミリさんは立派に仕事をしていている独身だし、私とは全く違う環境を生きているのだけれど。

同年代の女性ということで、やっぱりそういうこと考えたりするんだなぁというのがたくさんありました。

 

初めて使う言葉を書きたいと思います!

なかなかエモかったです…。

 

1ヶ月ぶりの例の温泉とお家カラオケ

昨日は風呂の日

昨日は26日でした。

フロという語呂合わせから、キャンペーンをやっている温浴施設は珍しくないのではないでしょうか。

 

我が家でこの1年ほど1番通っている温泉は、来店スタンプが2倍になります。

 

しかし先月の26日、私にとっては大きなアクシデントがありました。

迷惑客と衝突してしまい、店員さんに相談したのにスルーされると言う、個人的にはなかなかヘビーな出来事がありました。

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

 

その後、帰省があり、クーポンや値引きポイントを別の2箇所の温泉がくれてそちらに行くということが続き、御用達だったその温泉に行くのが1ヶ月あいてしまいました。

 

そして昨日の風呂の日。

またあの順番抜かしババが居たらどうしようと思いながら、おそるおそる1ヶ月ぶりにその温泉に行ってきたのです。

 

雨のせいか空いていて快適

本当は昨日、主人は有給を申請していました。

今年度最後の有給です。

 

しかし来年の課の方針の相談をしたいという課長さんの指令で、仕方なく午後休に変更して、午前は出社。

 

在宅では無く出社での午後休なので、時差出勤をしている普段の時間では無く、1時間早く出る羽目に。

そして仕事が終わって帰ってくるのにも1時間近くかかるので、在宅で午後休をとったときよりプラス2時間。

 

少々お疲れモードで温泉へGO。

 

昨日の川崎は、1日を通して雨でした。

そのせいか、土日はもちろん、天気の良い平日の風呂の日よりも空いていました。

 

そしてたぶん順番抜かしババは来館しておらず、不快な目に遭ったり目撃したりすることも無く無事に楽しめました。

 

ただ私、順番抜かしババの尊顔を覚えていないのですよね。

薄暗いスチームサウナで汗だくで、髪の毛もまとめていたと思うので、良く思い出せないのです。

 

見たら「あれ~、あの人そうかも…」と思うくらいかなと思っていたのですが、とにかく昨日はピンときませんでした。

本当に来ていなかったかどうかは分かりませんが、無事で何より。

 

ちなみに浴室内と脱衣場で働いていた店員さんは、前回クレームを伝えても「はぁ…」とポンコツだったその人でした。

 

switchでカラオケ

ニンテンドーswitchで出来るカラオケ、我が家も導入しました。

 

maropon(id:mp87) さんが先日お友だちと楽しんだという記事を読み、さっそくどういう仕組みなのか調べ、マイクをお店に見に行き、慎重派の我が家にしてはめずらしいスピード導入でした。

 

カラオケはコロナ禍の前に行ったっきり足が遠のいており、行きたいなと思いつつも声が出なくなっているのではというプチ恐怖があり、結局行けずにいました。

 

うちのマンションは防音性がとても高く、楽器の演奏や音楽鑑賞、テレビや話し声と言った他の世帯の音が全く聞こえません。

 

二重窓だからでしょうか?

でも寝室から叫んでも仕事部屋にいる主人に声が届かないし、トイレに居たらすぐそばで鳴ってるはずのピンポン聞こえないし…。

コンパクトな2LDKなのに、謎です。

 

でもまぁそれがありがたく、集合住宅なのにお家カラオケ導入出来ました。

 

昨日、温泉から帰って、主人と2時間ほど楽しみました。

私が熱唱しているときに試しに主人が外に出てみましたが、不気味なくらい何も聞こえなかったそう。ヨカッタヨカッタ。

 

今日は主人は出社です。

私は声が続く限り、カラオケでカロリーを消費したいと思います。

 

早く家事を片付けて、ストレッチと筋トレもして、そしたらカラオケ!

わくわくです。

 

3か月歌い放題チケットを買ったので、時間はたっぷりあります。

 

今までなら寂しかった主人の出社デイが、そんなに悪くない日になりそうです^^

 

温泉でカラオケしたことは無いなぁ~

 

 

 

 

ひとあし早いお花見と、異動の内示にそわそわ

「でるでる」で食べるアリスちゃん

川崎に戻ってきてしまいました。

 

新しく腫瘍が見つかって再手術をしたアリスちゃんのことが心配ですが、とても元気そうで、主人や母から「大丈夫!大丈夫!」と言われ、後ろ髪を引かれながら帰って来ました。

 

前回の帰省でプレゼントした「わんこのでるでる自飯機」、ちゃんと使ってくれていました。

 

上手に食べてるわよ~

 

ただ、本来の使い方のオテテで回すのではなく、鼻でフンっと逆回転で回すスタイルで定着していました。

早食い防止になっているので、まぁそれでも良いかなと言う感じです。

 

食欲旺盛^^

 

1分咲き?の桜を見に

市内に桜がたくさん生えている大きな公園があるので、咲いていないのを承知でアリスちゃんとおさんぽして来ました。

 

河津桜には間に合わず、ソメイヨシノには早く…。

ちょうどいい時期の桜が無かったのは残念ですが、お天気ぽかぽかでした。

 

ミラーレス一眼で撮りました!

ちょっとだけ咲いている桜がありましたが、近づいて探さないと分からないレベル。

出店などは1つも出ていませんでした。

 

まぁ、そのおかげで駐車場はまだ無料だったんですけどね。

(桜祭りの時期になると、係員の人が立っていて500円かかるのです)。

 

春のそよ風を感じるアリス

桜が咲いている時期もそうでない時期も、最近は帰省するたびにアリスちゃんとこの公園へおさんぽに来ている気がします。

 

大きな川とつり橋があって、自然があって、鯉が泳いでいる池もあって。

遊具などは昔と変わってしまったけれど、私も幼いころは毎週のようにここに連れてきてもらっていました。

 

でかいけど、赤いのは吊り橋なんです

 

鯉のえさ(お麩)が売ってます

 

立派な橋があって広々しているけれど、身近過ぎて、何の変哲もないと思っていた公園。

小さいときは楽しみだったけれど、公園通いを卒業し、桜の時期と鯉のエサやりぐらいしかアピールポイントが無いと思っていました。

 

けれど大人になって、都会に住んで、こうやって戻ってみると立派な場所だな~と思います。

広大な自然って、すごいパワーだなと思いました。

 

年度末のそわそわ

いろいろと気持ちの沈むことがあった帰省ですが、なんとか帰って来て通常運転に戻りつつあります。

 

アリスちゃんのことも、例の先生のことも、父とのたくさんのイライラも。

それ以外にも近所の人の話だとか親戚の話だとか、聞いていて落ち着かない話題が多く、帰省中に頓服を何度か飲んでしまいました。

 

そして昨日は、主人の会社の人事異動の発表日でした。

 

昇進は無かったけれど部署異動もなく、あまり意見の合わない先輩が異動になり、悪くない内容でした。

でもはっきり分かるまでツラかった…。

 

昨日は在宅勤務だったので、出社している同僚の人がチャットで「〇〇さんが今呼ばれましたよ」とか教えてくれていたのだけれど、主人にも電話が来るのか、来ないまま終わるのかとソワソワ。

 

午前中はストレッチや筋トレをしたり、食材の買い出しに行ったりしてなんとか過ごしましたが、午後は堪えられず寝逃げしてしまいました。

15時ころに全体の内容がネットで見られる状態になり、「異動じゃなかったよ」と言われ、ふーっと。

 

去年は主人の異動は無いかなという感じで、課内の他の人のことを気にしていたけれど、今年はどうなるか分からなかったのもありかなりストレスフルでした。

でも、来年の内示はもっと分からなくて怖いかも。

 

私のことがあって、主人は在宅勤務が取れない部署への異動は拒否する自己申告書を出しています。

今の部署でも管理職になると同じ頻度で在宅するのはちょっと難しくなるので、せっかく課長さんが「任せられると思う」と言ってくれても、推薦しないで欲しいムードを出しています。

 

本人は管理職なんて良いこと無いよ~なんて言っていますが、本心はきっと、肩書が上がったら嬉しいと思う…。

だからすごく申し訳ないです。

 

同期の人でまだ管理職がいない年代だからこんなことを言っていられるけれど、みんながどんどん上に行ったら、こんなことも言っていられないと思うし。

いつまでこの感じでいられるのかな。

 

アリスちゃんから主人へ
来年度も頑張ってねの熱烈キッス♡

 

 

なんとか帰省できそうです

今日から帰ります

通院のための、3か月に1度の帰省です。

 

今日は主人がお昼まで在宅勤務なので、それが終わってご飯を食べての出発になります。

 

病院は明日行って、土曜日はゆっくりし、日曜の夜に戻ってきます。

 

通院のために帰るというのは、まぁそれはそうなんですが、気持ちとしてはアリスちゃんに会うための帰省です。

 

本当はもっと頻繁に、長期間一緒に居たいのですが、地味に交通費もかかるし、じゃあ主人とは別居状態で実家に残るかと言うとそれも悲しい。

 

結局、病院からこのくらいの頻度で本人が受診してくださいと言われている3か月に1度となってしまっています。

(薬を出せるのは30日分のため、間の月は母が行って薬を出してもらい、送ってくれています)。

 

アリスちゃん。

昨年はいろいろと病気があったので、今回は嫌な報告が無いかなといつも心配になってしまいます。

元気にお出迎えして欲しいです。

 

え?! 今日帰って来るの?!

 

一時はどうなるかと

今となりでモクモクと仕事をしている主人ですが、おととい発熱しました。

 

朝からなんだか喉が…と言って、念のためマスクを着けながら在宅勤務。

症状はだんだん喉から鼻づまりへと移行し、残業を早めに切り上げて、病院に行くころには微熱。

 

熱が出てからもう少し経たないとインフルもコロナも陽性反応が出ないとのことで、風邪薬だけもらって帰って来ました。

 

もし翌朝(昨日の朝のこと)発熱していたら、朝イチでまた受診してくださいと言われたのですが、寝る前に測ったらなんと38.5度。

やばい、帰省の予定はキャンセルだ…、と思いながら、寝室を分けて寝ました。

 

そして昨日の朝、身体は痛いけれど熱は下がっていた主人。

コロナっぽい症状でもないし、熱が下がればインフルではないでしょうと言われていたので、改めて病院には行かなくてOKでした。

 

夜の間にだいぶ汗をかいて、それでスッキリしたそうです。

 

病み上がりなので在宅勤務にして欲しかったのですが、昨日は出社の予定。

会社に行かないと出来ない業務を残してきてしまったらしく、出社していきました。

 

しかし悪化はせず、お薬も飲んでいるので朝より楽になったと言って帰って来た主人。

 

お昼は食欲がなくお弁当を食べられなかったのですが、晩ごはんにそのお弁当プラス私の夕食用に買い足したお惣菜までモリモリ食べて、復活しました。

 

今日、実家まで運転する体力もあると言ってくれて、ひと安心です。

良かったぁ。

 

お土産がたくさん

今回の帰省は、持って行かないといけないものがいろいろあります。

 

まず、主人の分のバレンタインデーのチョコがあるということで、母、祖母、いとこたちへのお返しを用意しました。

 

母が預かっているのでまだ受け取ってはいないのですが、お返しが次回になると6月になってしまうので、母から「バレンタインデーのがあるからね~」とあらかじめ連絡をもらっていました。

 

そして私から、祖父と叔父へのバレンタイン。

祖父にはバレンタインらしくないけれど、和菓子を買いました。いつも和菓子の方が好きだと言われるので。

 

叔父の分は、イチゴのお洒落で美味しそうなヤツにしました。

どうせいとこたちが食べると思うので、良いのです。

 

父の分はありません。

長いこと私のブログとお付き合いしてくれている方は、いろいろ蘇るエピソードがあるでしょうか…。

 

父は人の心が分からない人間なので、もうプレゼントはしません。

主人も、昔は一緒に選んだりしてくれたけれど、もう「お父さんには買わないの?」とは言いません。

 

まぁそんな感じでして、今回は忘れずに持って行かないといけないものが多いので、出発前に念入りチェックです。

 

渋滞に遭わず、無事に行って帰って来られますように。

 

病院、混んでいませんように。

 

元気なアリスちゃんと、楽しい時間を過ごして来たいと思います。

 

例年のごとくキットに頼ったバレンタイン2024

おーまいがー。

 

昨日から腰が痛いです。

あの長期間の苦痛の再発ではありませんように…。

 

気を紛らわせるために、バレンタインデーの記事です。

 

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バレンタイン作戦

おとといはバレンタインデーでしたね。

皆さんはあげたりもらったり、自分のために買ったりしましたか?

 

私は主人のためにチョコレートのスティックケーキを作りました。

と言っても、お菓子作りはほとんどできない私なので、カルディでこっそり購入したこのようなキットを使ってのプチ手作りです。

 

材料が一部入ってて嬉しいけれど
割高なんですよね~

サプライズは自分がされるのはあまり好きではないけれど、人にするのは大好きな私です。

 

おとといは主人が出勤だったので、会社に行っている間に作って、夕食後のデザートでジャーンすることにしました。

 

うひひ。

 

ではクッキングスタート!

 

テキトークッキング

まずはバターを25g溶かす。

 

いつもパンに塗るバターと違い、ちゃんと無塩バターを買いましたが、なんでもっと小さいサイズ売ってくれないんですかね。

 

25gってこのくらいかな?
お、勘が冴えてる!

湯煎で溶かすと書いてありましたが、(電子レンジでも可)とありました。

そりゃあ電子レンジよ!

 

その間に、ケーキの下に敷き詰めるクッキーを細かくする。

 

めん棒でと書いてありましたが、うちには耳掃除をする綿棒しかありません!

ということで、拳で!

 

ダダダダダダダダダダダダ、ダー!
十分細かいでしょ!

それでは、溶けたバターと砕いたクッキーを混ぜ合わせます。

 

そして、付属品の紙容器に敷き詰めます

お次は生クリームと牛乳とチョコレートを混ぜ合わせます。

 

が、生クリームのふたが開かない!

よく読んだら、↓のように全部開いて使うらしいです。

 

へぇ~

牛乳パックのように開けようとしたら開かないので、ちょっと焦りました。

力ずくでやってぶちまけないで良かった^^

 

では改めまして、生クリーム、牛乳、チョコレートを湯煎して生地を作ります。

水が入らないように気を付けて。

 

良く混ざったら卵を投入。

割ってそのまま入れようとしたら、「溶き卵を」と書いてあるではないですか!

 

急いで小丼に入れて、溶いてから投入。

生地に入れた後はあまりかき混ぜないで、とのこと。

 

セーフ!

読まずに始めたのがいけませんでしたね。

 

そしてさらに、粉砂糖を入れて混ぜます。

茶こしでフリフリ

生地が焼けてから振りかけるのかと思っていたら、ここで入れちゃうんだとビックリ!

 

さぁこれで生地が完成です。

さっきの紙容器の中に入れます。

 

と、ここで私のオリジナリティを。

ナッツを砕いて乗せたら美味しそうなので、買っておきました。

柔らかいカシューナッツクルミは言うことを聞きますが
ピョンピョン飛び散るアーモンド

大きめにカットして、生地に乗せました。

 

すると、何ということでしょ~う♪

 

急に美味しそうに!

パッケージのヤツより、ナッツがある方が美味しそうに思いませんか?

 

余熱した170度のオーブンで20分。

焼きあがって軽く冷ましたら、冷蔵庫で3時間冷やして完成です!

 

じゃじゃーん!

帰宅した主人と、まずは晩ごはん。

 

メニューはお魚。普通の和定食でした。

チーズフォンデュとか、バーニャカウダとかにはあえてしませんでした。

 

サプライズですからね!

 

食べ終わった私と、もうちょっとで終わりそうな主人。

 

ねぇねぇ、今日何の日だ? と聞くと、バレンタイン!

なんだ、ずっと分かってたんかい。

 

「だって朝からやけに静かだったし、バレンタインのバの字も言わないから怪しかった。もしかしたら忘れてるのかなぁと思って、用意してくれてなかったのにバレンタインは? って言ったらありかはショック受けるかと思って何も言わなかった。

会社で女性陣がいろいろ配ってて、やっぱり今日はバレンタインなんだよなぁと1日思っていた」

だそうです。

 

ケーキを出して、2人で美味しく食しました。

 

じゃじゃーん!

スティックケーキのはずでしたが、大きく三角にカットしました。

 

おととい、昨日と食べて、あと1日分で終わりです。

 

そしてケーキ以外にも、プレゼントを用意していました。

 

最近脚が冷えてつらそうだったので、「まるでこたつ」と言うシリーズの足首ウォーマーを渡しました。短めのレッグウォーマーみたいな感じのです。

 

これもコッソリ準備していました^^

 

喜んでもらえて良かったです。

サプライズ大成功でした~☆

 

 

新しいものを受け入れた結果

競馬に初ベット

昨日の共同通信杯というレースで、人生初競馬をしました。

 

今まで横から口出しして一緒にレースを見守って、悔しがったり喜んだりはしてきたけれど、自分のおこづかいで賭けるのは初でした。

 

結果はハズレ。

自分なりに研究して、あまり馴染みのなかった馬連という買い方をしました。

 

馬連は、順不同で1着と2着を当てるという馬券です

 

9番のジャンタルマンタルというコが絶対上位だと思ったし、騎手の川田さんも好きなので軸にしました。

 

結果ジャンタルマンタルは2着になれたのですが、1着になったコが買っていないコだったのでハズレでした。

 

でも自分で考えた順位に忠実な馬券を買えたと思うし、予想は当たらなかったけれど「馬券下手」というやつではなかった思います。

 

「絶対にこのコが1着」とか言いながら、1着を当てる「単勝」ではなく、1〜3着に入れば当たりな「複勝」を買ってしまう人が馬券下手です。

 

「1着とは言い切れないけれど上位だろうな」と予想したのなら、複勝を買うのは正解です。

 

でも1着だと思っているのに、保険をかけて複勝を買ってしまうのは、予想に忠実ではない馬券下手です。

 

確かにそのコが2着か3着でラッキーと言うことはあるかも知れませんが、せっかく本当に1着になっても低い配当しか得られません。

長い目で見ると、こういう選択をする人は勝てないようです。でも、実際多いみたいです。

 

そうなってはいけないというポリシーがあったので、1〜3着のうちの2頭を順不同で当てるという、当たりやすいかわりに配当の低い「ワイド」に逃げず、馬連を選べたのは良かったと思います。

 

主人のスマートバンド

そもそもなぜ私が競馬を始めたかというと、主人との交換条件があったからです。

 

お互いが楽しんでいるものを共有したいとの思いから、私がすすめるスマートバンドを主人も取り入れる代わりに、私も主人が楽しむ競馬をやるようになったのです。

(よく考えると意味不明な交換条件)。

 

おととい、ついに主人のスマートバンドを買いました。

 

それで睡眠を計測するため夜から早速付けたのですが、おとといはやはり腕に何か付いているのが気になってよく眠れなかったそうです。

 

今朝はまだ起きてきていないので、このあと眠れたか聞いてみます。

昨日より慣れているといいなと思います。

 

起きているときに腕時計をする以外は、アクセサリーをして来なかった主人。

結婚指輪をはめ始めたときも、違和感に慣れるのにしばらくかかりました。

 

早く気にせず眠れるようになると良いです。

 

消費カロリーや歩数が記録されることは楽しんでいるようなので、活動的に過ごすことのモチベーションになれば良いなと思います。

 

失った300円

競馬をやったと言っても、私が昨日使ったお金は300円。

 

どんなに資金が少ない人でも、300円しか競馬に使わないという人はあまりいないと思います。

 

でも、私貧乏性なので。

 

ちょっとゲームセンターで可愛いのを見つけたから、UFOキャッチャーをやったけれど取れなかった。

 

ガチャガチャに好きなシリーズがあったからやってみたけど、そんなに好きじゃないキャラが出てきた。

 

このくらいのレベルのショックで済む金額を考えると、私に払えるのは300円、せいぜい400円だと思いました。

 

なので、馬券を買うアプリにまず銀行口座からチャージをするのですが、400円しかしませんでした。

そして、来ると思ったお馬さんが上のような組み合わせだったので、実際の出費は300円でした。

 

そしてハズレてしまったので、300円は消えてしまいました。

300円あったら何買えたかなぁとか考えちゃいます。

 

でも、初競馬はとてもドキドキしました。

主人が賭けていた今までのレースもドキドキしていたつもりでしたが、昨日は今まで以上にドキドキしました。

 

お馬さんが可愛いし、走る姿はカッコいい。

今まではほぼその気持ちだけで見ていましたが、ちょっとお金を使っただけでここまでスリリングになるとは!

 

ドキドキを楽しめた料金ということですかね。

ジェットコースターとかお化け屋敷みたいな⁇ どっちも大の苦手だけど(>。<;)

 

ちなみにレースの時間帯の心拍数を、スマートバンドと連携したアプリで確認したら…めっちゃ高くなってました。笑

 

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ブロ友さんのお家のネコさんが、昨日旅立ったそうです。

昨年秋にも、別の方のワンちゃんが旅立ちました。

 

どうしても、私の可愛いアリスちゃんとの「いつか」を考えてしまいます。

 

江國香織さんの小説のタイトルに、『号泣する準備はできていた』というのがあります。

 

いつか失う日まで、愛して、一緒の時間をたくさん過ごす。

それが「号泣する準備」です。

 

旅立ったコたちがみんな、安らかに眠っていることを祈ります。

 

ハイブランドの流行ファッション…ホントに⁈

引き続きフレンチシックモード

フランスのマダムに関するエッセイを読んでから、フランスの文化やフレンチシックなファッションに気持ちが向いています。

 

フレンチシックなファッションの特徴に、ガチガチに固めたブランド品や抜け感のない重々しいテイストではなく、飾らずにナチュラルなのだけれど上質、と言った感じがあります。

 

私はそこまで上質なものをまとっているわけではありませんが、カジュアルで抜け感のあるファッションこそお洒落というポイントはかなり共感します。

 

フランステイストにハマるより前にこんなブログを書いていますが、

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

もともとの好みと通づるものがあって、フランスに関する雑誌やエッセイを読むのが楽しいです。

 

でもちょっと違う…

こんな感じで昨日もフレンチ系ファッション誌を読んでいたのですが、ハイブランドの2024春夏コレクションと言うのが載っていました。

 

ハイブランドのコレクションなんて前衛芸術みたいなもので、実際に世の中で着られるようなものじゃないとは思うのですが。

 

でもそっくりそのままではなく、もっと取り入れやすい形になって「テイスト」「特徴」が流行するというのはあると思います。

流行色だとか、オーバーサイズだとか、ミニ丈が良いだとか、素材とか。

 

でもですよ!

この春夏のレディースのボトムスは、こんな感じだって言うんですよ…。

 

フィガロジャポン 2024年3月号より

ブルマ…。

ではなく、「マイクロミニ」だそうです。

 

そのうち、ホントにこんなボトムス履いた女子たちが街中うろうろし出すんでしょうか。

 

みなさん、さすがにないと思っているでしょ?

 

でもだいぶ前、日本のファッション誌の冒頭グラビアで、モデルさんが上にオーバーサイズのシャツを着て、ボトムスがサイクルパンツというファッションが載っていました。

サイクルパンツって、本気で自転車乗る人の履くあのスパッツですよ。

 

えー、なに、どういうことって思ったのですが。

当時、海外ではヨガパンツを履いた女性が街中をうろうろし始めたころだったんです。

 

その後、ご存じの通り、日本でもヨガパンツを履いた女性が街に出没するようになりましたよね。

 

ジムやジョギングでしか履かないような、あの厚手のスパッツ?レギンス?って感じのヤツです。

 

コレですよ、コレ

最近は寒いので見かけませんが、昨年の春~秋には確実に街中に居ましたよ。

 

お尻から足のシルエット丸わかりのピタピタのやつ履いたママが、子どものスクールバスのお迎えの集合場所とかにいるのよく見かけました。

 

田舎の方や、逆に都心過ぎるところには居ないのかも知れませんが。

 

マイクロミニ? きっとこれも流行るんですよ! 怖い。

 

それにしてもモデルさんの脚、カッコよすぎ~!!

 

ちなみにトップスは…

ちなみに雑誌の写真を載せるのは辞めましたが、以前から流行っているシースルー素材の服は、今後もしばらく流行が続くそうですね。

 

何で載せるのをやめたかって?

 

ハイブランドのコレクションですよ!

日本で普段見かけるような、重ね着に取り入れて楽しむ^^みたいな着方してるわけないしゃないですか…。

 

多くのモデルさんが、トップレス状態だったからですよ!

 

ブラジャーせずにスケスケの布をまとって、普通におっぱい見せて歩いているモデルさんがわんさか。

 

それを包み隠さず掲載する海外輸入のファッション誌。

おそるべし。

 

崇高すぎるファッションは、日常ではなく芸術ですからね。

ヌードが描かれた名画も多いのだし、そう思えば、ということでしょうか。

 

これは流石に、流行る流行らないではなく、日本でやったら捕まりますよね。

でも海外セレブが映画祭に登場するときのドレスとか、おっぱい見せるようになったりして!?!?!?