統合失調症の私のきもち。

統合失調症の私が感じている病気のこと、病気のまわりにくっついているいろんな悩み、そして日々の生活などを書いていきたいと思います。

待つことほど辛いものはない

Sponsored Link

スマートフォンを機種変更しました

昨日、主人と一緒にスマートフォンの機種変更をしてきました。

2人分の手続きだったり、電気の変更とかもあったのですが、とにかく時間がかかりました。

 

3時間!!

 

辛かった……。

2時間経ったあたりから、調子が悪くなりました。

主人が「トイレ行って来たら?」とか「お水飲んできたら?」とか(ウォーターサーバーがありました)、ちょこちょこブレイクするように声をかけてくれましたが、胸が苦しくて頭が破裂しそうでした。

 

帰宅して、「しんどかったよぉ」と泣く私。

主人は「前ならもっと耐えられなかったでしょ。良くなってるよ」と言っていましたが。

 

確かにそうかもしれない。

何年か前の私の状態を思い出してシミュレーション。ホントだ。前だったらきっと、もっと辛かった。

 

私、良くなってる!

 

行列に並ぶことができる人たち

まだまだ人手が戻っていないみたいですが、以前ならディズニーとかは2時間待ちとか普通でしたよね。私は待てない人なので、2時間待つアトラクションに並んだことはないです。並ぼうと思えるのは、40分くらいまでです。

 

行列に並べる人ってすごいですよね。

 

私は待つ時間を考えると、気が遠くなってしまいます。

 

始まりはあのとき

私の、「待つのが苦手人生」が始まったのは、おそらく高校生のときです。

 

大好きだった先生が海外に赴任してしまうことになって、3年帰ってこないと聞かされたときから、待つということに対して頭がくらくらするようになりました。

メールが来るのを待って、手紙が来るのを待って、今でも、いつかまた会えるかもしれない日を待っています。

 

最初にかかった病院

私が最初にかかった病院は、嫌な記憶だらけです。

大学4年生の時、調子が悪いなかインターネットで自力で探した精神科でしたが、とにかく合わなかったです。

 

予約制だったのですが、どうにも辛くて次の受診日まで待てず、行っても良いかと母に電話で聞いてもらったことがあります。

 

数名の先生が在籍する病院だったのですが、「○○先生はその時間は空いてますけど、予定を入れちゃっていたら断られちゃうので確認してきます」だとか、受付の人、一言多いですよね。

こちらは1分1秒生きるのが苦しい混乱状態だから、予約日でもないのに行ったらダメかと聞いているのに、「予定を入れちゃってたら~」って。

 

結局担当のお医者さんは予定を入れちゃっていたらしく、別のお医者さんに診てもらいました。しかし「○○先生の方針もあるからなぁ」と言って、結局何のお薬も追加してくれませんでした。頓服薬とかもなしです。

ご飯が食べられないと言ったら、高カロリーのまずいドリンクを出され、重い缶をたくさん抱えて母とアパートに帰りました。

 

事故やほかの病気で急患が入ったら、呼び出されたお医者さんが駆けつけるみたいなシーン、ドラマでよく見ますよね。精神疾患に対しては、どうしてそういう気持ちで対応しないといけない病気だと思ってくれないのでしょか。

お医者さんが、病気をなめている気がして本当に嫌でした。

 

f:id:sentimentalover:20201016113519j:plain

 

いつ来ても良い

今お世話になっている病院は、予約制ではないので多少の待ち時間はありますが、「いつ来てもいい」と言ってくれる病院です。

いつと言っても、もちろん診療している日時の中でですが、お薬がまだあっても、病院に来て安心できるならいつ来ても良いと言ってくれました。

結局、お薬が終わるころ以外の日に受診することは今まで1度もありませんでしたが、今でもその病院に通っています。

 

結婚して県外に住むようになったのに、未だにその地元の病院に通っているのは、お医者さんや事務の人にも当たりはずれがあると知ったからです。

 

予約した日以外に来られても困る。そんな態度を出されたら、ものすごく苦しいです、この病気は。少なくとも、私は。

 

「完治」する日は来ないのかも知れないけれど

お薬を飲み続けて安定した状態を保っていける「寛解」。

一生、死ぬまで私は統合失調症

 

病気を発症したころ、生きていることはまるで、死ぬ日を待っているようでした。

何年先にやっと訪れるかという死ぬ日を、ひたすら待って、「早く殺してー」と泣き叫んだことも覚えています。

 

今は、死ぬのが怖いです。死ぬ日を待ってはいません。

 

楽しいとか、まったりとか、ゆっくりとか。ダメなときもあるけれど、そういうきもちをまた取り戻せたから。

 

私は良くなっています。

 

 

sentimentalover.hatenablog.com