ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

久々の病院と父親への説得

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昨日、病院に行きました

結婚してからは、私自身の通院は2か月に1回。病院を変えるのは嫌だったので、県外に引っ越しても同じクリニックにお世話になっています。

薬は1か月分しかもらえないので、間の月は母に病院に行ってもらい、薬を送ってもらっていました。

 

しかしコロナの影響で、先生からもう少し本人が来る頻度を減らしても良いと言っていただき、今回は4か月ぶりの受診でした。

 

主人が車で連れて行ってくれましたが、昨日の父親のことがあったので、道中ずっとブルー。悲しくて落ち着きませんでした。

 

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減薬を延期

主人にも一緒に診察室に入ってもらい受診。

先生のお話によると、今1mg飲んでいるリスパダールを0.5にしようかと思っていたそうです。

しかし、最近ちょくちょく書いてきた、夜になると気分が落ちてしまうことと、今回の父親とのバトルの話をすると、減らすのはやめておこうかという結論になりました。

 

今の私は、病院の患者さんたちの中で言えば落ち着いている方だと思うので、いつも診察は簡単な感じです。でも今回はけっこう話を聞いてくれました。

 

先生のお話

夜になると頑張れなくなってしまうという話をすると、笑って「夜に何をがんばることがあるの?」と。

主人はこの言葉を聞いて、「そっか、夜はゆったり過ごせばいいんだからがんばる必要がないんだ」と感心したそうです。

私としては真意が伝わらなかった感じがしたので、「もっと遊んだりしたいのに、今まで楽しみだった趣味をする気が起きなくなってしまった」と説明しました。

 

「昼間は何してる?」と聞かれたので、家事をやって、あとは昼寝と答えました。最近は午後に2時間くらい昼寝してしまっています。

「疲れやすくなっちゃってるんだなぁ」と先生は言って、そのほかにも親のことを聞いてもらい、減薬はやめておこうかという流れになりました。

 

反対に薬を増やしたいかと聞かれましたが、それは嫌だったので断ると、「そうだね、このまま調子を見ようか」と言われました。

 

過去に何回かやってきた実のなる木のテスト結果を見て、「でも治ってはいるからね。もともとエネルギーのありすぎる人だからねぇ。おだやかに、いい加減に過ごすことを心掛けて。まぁ性格的なこともあるけれど、細かいことに気付き過ぎちゃう人だから。大らかなきもちで過ごせるように」というお話で診察は終わりました。

 

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家に帰って両親に今回のことの話を

主人と車に乗っている間中、父親のことと、父親のやることをなんだかんだ容認している母親の話をしました。

父親のスマートフォンに新たな制限(チャイルドロック的なサービスの利用)をかけるか、ガラケーに戻すか選択させること。パソコンはネットにつなげなくなるように設定しようと決めました。

母親にも、笑って聞いてないで、真剣な問題なんだから監督しておらわないと困ると言うことを伝える。2人一緒に、ちゃんと座って話をしようと決めて家に着きました。

 

主人から話してくれて、本当に頼りになりました。

叱るだけでなく、このままだと詐欺にあったりして大金払うはめになるから心配なんだということを伝えてくれました。

 

私の印象では、両親は「そんな大げさな~」と思っているんだろうな。「まだ若いし、詐欺なんて大丈夫だよ」と過信している気配がしました。

どのくらいこちらの思いが通じたか分かりませんが、主人が色々調べて設定をしてくれて、今後は約束を守ってくれと言うことで落ち着きました。

 

制限されたから使えない、ではなく、やっちゃいけないという約束を守るんだというマインドに変えてもらわないと困ると主人が何度も主張してくれましたが、どうなることやらといった感じです。

 

主人には本当に感謝です。義理の親のことにこんな面倒をかけて申し訳ないです。子どもとして、恥ずかしいです。

 

新たな怒り

朝起きると、父親がアリスちゃんに対して、やってはいけないと教えていたやりとりをしていました。虐待まがいのしつけや、ヘルニアに繋がるような行動をさせるので注意しているのですが、いっこうに聞き入れません。

屁理屈をつけて、言い返してきます。

 

なので朝からまた私は怒鳴り散らしてしまいました。なぜいけないことなのか説明しましたが、「じゃああれは~、これは~。テレビでやっているこういうコーナーは~」と。それについても、怒鳴りながら説明をし、私の理屈を聞いて言い返せなくなった父は「ふぅ~ん」と口をとがらせていました。

 

大切なアリスちゃんが苦しんだり、ヘルニアが悪化して痛い思いをするかもしれないと思うと許せません。

今日帰るので、私がいない間に毎日こんなことが行われているのかと思うと、本当に不安です。

 

自分が痛い思いをしないと、いけないことだと実感できないのでしょうか。人間のくせに、言葉で伝えても理解できないのです。

このままでは、いつか私が父親に暴力をふるってしまいそうです。今回の帰省の間にも、殴ってしまいたくなる瞬間が何度もありました。

 

大らかなきもちで生活したいです。

 

 

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