アロマテラピー検定1級を目指します
アロマに興味をもったお話を何回か書きましたが、わたくし、アロマテラピー検定1級合格を目指したいと思います!
お勉強、始めました!!
受かったところで、何か仕事をするとかいったビジョンがあるわけではないのですが、どうせなら取り組んでみたいと思ったのです。自分や主人がもっと効果的にアロマを楽しめるように、知識をつけたいと思いました。
しかし、勉強を初めてまだ10日くらいなのですが、少し不安が出てきております。
どんな内容が出題されるのかな
まずは出題される精油のプロフィールの勉強をしていたのですが、どういったところを覚える必要があるのか分からず、植物の長ったらしい学名とか、含まれる成分とかまで覚えなきゃならんのかなと。
主人に話してみると、「解けなくても、1回過去問やってみたら?」とアドバイス。
なるほど、それもそうねと。
問題の傾向を知ることが出来ますからね。それを知ってからの方が、プロフィールの覚えなきゃいけないところも分かるでしょう。
そう思い、過去問に目を通してみたのですが。
すでに勉強したはずの範囲の問題が、けっこう分からない……。
植物の科名や、高木か低木か多年草か一年草かといった種類、特徴的な成分とその効能といったプロフィールが、あんまり頭に入っていませんでした。
やれそうな気がしていたけれど、難しいのかな
試験に向けて勉強をするのは、大学4年生のときに教員採用試験の勉強をした以来です。11年ぶりです。
11年のブランクって、思っていたより大きいのかも……。
忘れないように暗記しながら情報を得るって、ちょっとしたストレスですよね。
悪いストレスではなく、生活のメリハリというか、むしろ良いストレスっていうのもあると思うんです。けれど、そういった自分を律する環境から11年も離れてしまうと、頭が思うように冴えないというか……。
病気のこともあるんでしょうか。
知識が入ってこないような、鈍いような感じがします。
もう自分は大丈夫! という気でいたけれど、薬も飲んでいるのだし、集中力も散漫なのかな、とちょっと落ち込み。
有言実行ってかっこいいですよね
弱気になりつつありますが、ひとまず頑張ってみようと思います。
11月の試験はもう募集が終わっているので、次の試験は5月らしいです。とりあえず勉強して、受けてみたいと思っています。
「有言実行」ということに対して、「無言実行の方が良い。いちいち言わずに黙ってやるのがスマート」みたいな意見も聞いたことがありますが、私は有言実行の方がかっこいいと思います。
やるぞ! って宣言しなかったら、しれっと逃げて実行しないでおくことも出来てしまいますよね。そして、たまたま実行できて上手くいったら周りに報告って、なんか自分に甘くないですか?
上手くいかないかも知れなくても、挑戦するんだって宣言して立ち向かう方が、何倍もかっこいいと思います。
もし上手くいかなくても、その結果から逃げずに、「ダメだった~。でもまた頑張ってみる。今度はこうしてみる!」って。
黙ってやって、上手くいったときだけ事後報告より絶対かっこいい!
私、5月受験を目指して、勉強頑張ります!!
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