この3日間、調子が悪いね
先日の3連休、最終日に「この3日間、調子が悪いね」と主人に言われました。
ホントに?
このところずっとの低空飛行が続いていた程度だと自分では思っていました。そんなに調子悪かったかな。
頻繁に悲しいきもちはやってくるけれど、1日中ふさぎ込んでいるわけではなかったと思います。商業施設にも行ったし、外食もしたし。
でも言われてみれば、頻繁に主人のことを呼んでは、傍にいてくれと言っていました。
ずっと寝ていました
3日間ともやけに眠くて、毎日たっぷり昼寝をしていました。ずっと寝ていたくなってしまうのは、確かに体調が良くないときのサインです。
「寝てばかりいたからそう思うの?」と主人に聞きましたが、それだけではないと。
確かに、すぐ寝たいと言ってベッドに行ってしまうのもあったけれど、ずっと不安定だよ、と。
このところ、自分の体調の悪さに敏感に気が付けるようになった気でいたのだけれど、周りから見て分かることが自分では分かっていなかったのか……。
外でも調子が悪くなる
主人曰く、私が調子悪そうにするのは、断然家の中でが多いそうです。
家の外では調子が悪くなっても、頑張って過ごしていることが多いけれど、家の中ではすぐに休息モードになると。なのに今回は、家の外に居ても「無理、しんどい、悲しい」が多かったみたいです。
普段は「周りの人に見られている」という思いから、外ではシャキッとしていないとと思っているのですが、今回は外に居ても辛そうにしていたようです。
日曜日に外食したときも気分が悪くなって、頓服のリスパダール液を飲んでしまったし、月曜日に100円ショップに居たときも、辛くなってしゃがみこんでしまいました。
そうか、そういうこと、あんまり外ではしていなかったかも。
主人、なかなか観察力があるではないか。
「何より、毎日泣いていたし」
そうか、私、毎日泣いていたかも。
何があるわけでもないと思うのに
具体的に、しんどい問題が出てきたわけでもないと思います。
嫌な記憶は毎日のように出てくるけれど、心が縛られるほどにはなっていない。むしろ、嫌な記憶のせいで調子が悪くなるのではなく、調子が悪いから嫌な記憶をたどってしまうように思います。
平穏に過ごしたいというきもちと、ブログやアロマの勉強をして、生産的に過ごしたいというきもち。
アロマの勉強を頑張った先には、試験があります。試験にちゃんと出かけていけるのかという不安。
ブログを書けば少なからず交流が生まれ、それがやりがいではあるけれど、良くも悪くも刺激になってしまっています。
現段階で、ブログをやめてしまおうとは思わないけれど、コメントやブックマーク、アクセス数をチェックしてしまうことは、私にとって刺激であるのは事実です。もう少しやっていけば、そういったコミュニケーションや世間の反応に一喜一憂しなくなるのでしょうか。
でもべつに、勉強やブログが辛いわけではない、と思う。
むしろ、生活のハリ。適度なコミュニケーションの練習。
でも疲れているのかな。心が。
ちょっとモヤのかかっている日々です。
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