ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

納得がいかない

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主人の出社率が上がっています

ここ最近、主人の会社への出社率が上がり、在宅勤務日が減っています。

別の社員の在宅率が急激に上がっていて、主人の課ではある程度の人数の出社が必要なため、そのしわ寄せがきています。

 

その人の在宅率が上がっている理由を聞きましたが、正直納得がいかないんです。

そういった事情がある場合は、こういった方法でみんな対応しているのでは? という手立てをとっていないんです。

 

在宅勤務の制度が始まったことを利用して、自分の勤務を在宅多めにしてもらい、家で過ごせるようにすることで対応しているそうです。しかも、そういったことの対応を在宅の勤務時間中にしているということは、かなりの時間働いていないってことだと思います。

 

具体的な話を書くのはやめようと思ったので、分かり辛いと思いますが、普通は有料サービスの利用や親などに来てもらって対応するところを、「コロナで親に来てもらうのもアレなんで~」と、在宅勤務を良いように使っているということです。

 

その理由と言うのも、それは辛いだろうから在宅替わってあげて助けになれたら、なんて、私としては思えるものではないのです。

 

それでも課長さんはNOとは言わず、他の人たちに出勤日を振り分け、その中でも主人が1番多く出勤することになってしまっています。

 

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もともと主人とは折り合いが悪い人

その人は主人より後輩ですが、今の課に配属されたのは主人よりも先です。

業務のことで質問をしようとすると、先輩のくせにこんなこと聞いてくんなよ~と言った態度で、とても横柄な対応をとられていたそうです。今では主人も仕事に慣れたので、業務内容で質問することは減りましたが、その人は機械やシステムのことが得意なので、そういった内容で質問をすることはあるそうです。そういったときの態度も、イライラを隠さず横柄。

かといって、仕事ができるわけではない。

何年も前の案件をたくさん放置していて、主人がそれを引き継いで片付けているそうです。

在宅勤務をするようになったので、主人の仕事ぶりを家で見ることができるのですが、「X年前にお話があった件なんですが~」と仕事相手に電話をし、「そんな前のこと……」と言われ、ときには謝りながら尻ぬぐいをしています。

 

その人は、仕事が溜まっていても残業を全くしていません。

残業時間の上限が減らされたという話を以前書きましたが、本来ゼロにされてしまいそうなところを、主人の課では課長さんがなんとか数時間だけ勝ち取ったのです。なのに残業をしていない人が居るようでは、そのうち残業ゼロで対応できるじゃないかということになってしまいます。

 

そしてその人は仕事を溜めて、結局主人に振り分けられているんです。

 

私だって主人に在宅して欲しい

上に書いた人のような事情で在宅が多めに配慮されるなら、私だって主人に家にいて欲しいです。

病気のせいで、精神的に不安定で、泣きながら「仕事行かないで、家にいてよ」って言ってしまう日もある。在宅の日は本当にハッピーで、出勤が続く前の日はとても悲しいきもちになってしまう。不安。

 

私だって、主人に家にいて欲しい。

会社に行ってしまう日は毎回、昼食後に電話をかけてくれて、私の調子を確認してくれています。

 

でも、コロナになる前だって、そうやって泣きながら不安と戦って我慢してきたし、今はたまに在宅ができるようになっただけでもハッピーなんだと思って、なんとか過ごしているのに。

 

主人は、人事課の一部の人にしか、私の病気のことを伝えていません。

年に1回、今後の配属希望を書かれて提出する際に、「妻が精神疾患を患っているので、引っ越しを伴う転勤は精神的負担が大きく、避けたい」と書いているだけです。

統合失調症という病名も書いていないそうです。

 

私だって、もっと主人に家にいて欲しい。

 

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