いのちに感謝 - ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

昨日１月14日は、可愛い可愛いアリスちゃんの11歳のお誕生日でした。

アリスちゃんは実家にいるので、会ってお祝いはできませんでしたが、テレビ電話で母を通じておめでとうを言うことができました。

昨日の昼間、お誕生日だからアリスちゃんの可愛い写真を送ってと母にラインしたのですが、アリスちゃんはカメラ嫌いで視線をくれないのと合わせて、母が機械音痴で上手く撮れないから電話するよと言って、夕方にテレビ電話がかかってきました。

画面に映るアリスちゃんは、何やらピンク色のものを必死にガジガジ。

「お誕生日だから、アリスにプレゼントをあげたの。今それに夢中」とのこと。ホネ状のオモチャと必死に格闘していました。

アリス〜、アリス〜と呼んでも、一切こちらを見ないアリスちゃん。

母も電話の向こうでスマートフォンを向けながら、アリス〜、アリス〜と言いますが、ガン無視。

数分の通話でしたが、アリスちゃんはずっとオモチャに夢中で、一度も周囲の声かけに応じることはありませんでした。

聞こえているのに、無視。さすがアリスちゃんだと思いました。

まだまだ元気なアリスちゃんで、あっぱれです。

（こっち向いてなくて良いから、写真送ってほしかった；；）

そして今日１月15日は、母方の祖母の誕生日です。

祖母は私の実家と同じ市内に住んでいて、私の実家は学校からも少し遠い山の中なのですが、祖母の家は市の中心部にあります。

そのため、子どものころは学校が終わったら家ではなく祖母のところに帰り、そこで晩ごはんを食べさせてもらって習い事に行くという事も多く、ほぼ毎日のように顔を合わせ面倒を見てもらいました。

大好きな祖母です。

祖母は80過ぎまで婦人服店を経営しており、今では足が弱くなってしまいましたが、その他はだいぶ元気です。

私の通院のために帰省した際は、必ずお土産を渡しに会いに行き、家族で食事に出かけたりもしていたのですが、この１年は２回くらい、お土産を渡すときしか会っていません。

早くコロナが終息して、ゆっくり喋ったりご飯を一緒に食べたりしたいです。

今日、主人が仕事から帰ってきたら、２人でおめでとうの電話をしようと思います。

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1週間後には、主人が36歳になります。

出会ったとき、主人は21歳でした。私は18歳でした。

主人が22歳、私が19歳のときから付き合い始め、１度お別れしてしまいましたが復縁し、33歳と30歳で結婚しました。

もう人生の半分近くを主人と過ごしているんですね……。なんと……。

クリスマスからのお正月、主人の誕生日、来月はバレンタインと、冬はイベントが多いです。

その度に主人は「あれが食べたい、これが食べたい」とか言うので、スキルの低い私にはいろいろ作るのが大変です。

鍋が食べたいとか言ってくれたら、楽なんですけど。

今年のリクエストはなんだろうな。

大切な家族たちが無事にお誕生日を（予定含め）迎えられて、感謝ですね。

コロナ禍にはコロナ禍なりの、お祝いをしたいと思います。