主人の誕生日
今日は主人の36歳のお誕生日です。おめでとう!
仕事の都合で、お誕生日おめでとうディナーは昨夜行いました。
豚汁のリクエストがあったので、まずそれを。
普段はこれにハンバーグとポテトサラダという組み合わせが多いのですが、これだと昨年のクリスマスと全く同じになってしまうので、チキンステーキと、トマトとツナのサラダにしました。ごはんはたこ飯。
(こっちの方がちょっとラク。ふふ。)
オムライスも食べたいなぁとかなんとか言っていましたが、糖質が高すぎるので申し訳ないけれど却下。現在、私の体重が増え気味なので、ごめんね。
プレゼントはもう希望のものを渡し済みです。
以前クリスマスプレゼントを考えている際に、キーケースがなんたらと言う記事を書きましたが、結局心変わりしたらしく、主人がお店で欲しいと言った手袋とコーデュロイのシャツをプレゼントしました。
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ピスタチオグリーンのネクタイは、粘ったけど良いものが見つからなかったです。残念。
お義父さんとお義母さんにも感謝
主人には嫌だなと思うところも少しはあるけれど、とっても優しい人だし、なにより統合失調症という病気を抱える私の傍にいて、いつも、何があっても支えてくれるかけがえのない人です。
こんな人柄になったのは、本人の性格や努力が1番かも知れませんが、お義父さんお義母さんがそんなふうに育ててくれたのも大きいと思います。
主人は、お義父さんの仕事の都合で中3~高3のはじめまで3年間を海外で過ごし、そこには日本人学校がなかったのでインターナショナルスクールに通いました。
同じ学年に日本人は1人もおらず、高校生レベルの勉強を英語で受け、ストレスで酷い歯周病を発症してしまったりと、大変な青春時代を送りました。
反抗期は一切なかったそうです。親に反抗なんてしていたら、日本語を話せる相手も、何か相談する相手も居なくなってしまうから。
「あの経験があったから、今の俺は超ポジティブ思考だし、大体の困難は乗り越えられると思うよ」と主人は言います。本当に苦労したのだと思います。
そんな主人を支えて導いてくれた義両親。
主人は、義両親に私が「統合失調症」であるとは話していないようです。しかし病気になる前からの付き合いなので、「精神疾患を患い仕事を諦めてしまって今に至る」ことは把握しています。
それでも私との交際を反対せず、結婚を喜んでくれた2人。
いろんなことをひっくるめて、お義父さんお義母さんにも感謝しています。
バースデーカード
私は誕生日などのイベントには毎回、メッセージカードやお手紙を用意しています。
一応サプライズでやっているのですが、毎回のことなので感づいているだろうから、厳密にはサプライズになっていないかも。
日頃の感謝と、新しい1年への希望を、日付が変わったところで渡しました。
そして夜が明けて
早朝、腰が痛くて目が覚めました。主人にボルタレンを塗ってもらいましたが、痛くて二度寝できず。
朝食を準備してもらい、ロキソニンを飲んで、座っているのもしんどかったので再度横になりました。
寝ているより椅子に座っていた方が良くなるはずなので、少し薬が効いてきたところで起き、(いや、そんなに効いていないかも)、パソコンに向かいましたが、痛みのせいで気持ち悪くなり、吐き気を感じて離脱。
戻ってきて今、ここまで書きました。
ディナー作るの、昨日にしておいて良かった。
さあ腰痛はこのあと良くなるのでしょうか…。
せっかくのお誕生日なのに!
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