ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

虐待? の記事について

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昨日はアクセス数が多かったです

これまで何回かに渡って書いてきたこの件。昨日はブックマークをしてくださった方が数名いて、ブックマークの新着(?)のようなところで記事が扱われたらしく、普段よりも多いアクセス数がありました。

 

その影響で、普段から読者登録してくださっている方ではない通りすがりのユーザーさんからも、ブックマークやブックマークコメントが付きました。

 

そのブックマークコメントにて、「商業施設に言われても困る案件。必要なら目撃者が直接児童相談所に言えば良い」と言う意見をもらいました。

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

今回の件の特徴 

この件について書いている中でたびたび言っていますが、相手が身元の分かっている近隣住民であれば、児童相談所に相談という方法がとれます。今回の件は、その対応でカバーできる状況ではありませんよね。

 

虐待では? と思ったら、児童相談所へ。それが基本の対応なのはもちろん分かっています。

 

今回の話は、「商業施設で見かけた」虐待が疑われる事案です。

児童相談所に言えば良いと言いますが、言ったところで、児童相談所の方はすぐに出向いてくれるのでしょうか。 当の虐待が疑われる家族はそのときどこに?

それまで、一般人である目撃者が捕まえておくのか、尾行してどこの誰か特定するのか……。現実的ではありません。

 

私の考えた対応策

それでは、どうすれば然るべき機関に対応してもらえるのか。

 

もし、商業施設の方が介入してくれて、目撃者と、当該の家族を呼び止めて話を聞き、必要であれば当該の家族の情報を児童相談所と共有するこという仕組みがあればどうだろうか。

そうすれば、深刻な虐待の発見・防止につながるのではないかと考え、私は今回のような行動をとりました。

 

今回のような事案に関しては、一個人にできる対応には限界があります。その親を捕まえて、児童相談所まで引っ張っていくことなんてできないわけですから。

しかし、商業施設が適切に介入してくれれば、事態を改善するきっかけになり得るかも知れませんよね。

 

「義務」だからやる、やらないではなく

「商業施設に言われても困る」とコメントにありましたが、虐待の防止は、地域住民や近隣施設などが一体となって協力し合い、犠牲になっている子どもを少しでも救うために、社会全体で気をつけなければいけないことだと思います。

 

業界大手であるこちらの商業施設には、率先して、社会貢献としてこういった取り組みを行っていく必要性を真剣に考えて欲しいと、私は思っています。

 

私は辛そうにしている小さな子を目の前で見ました。なので、この問題の枠の内側に立っているきもちでいます。

これまでの記事を読んで、私と同じように枠の内側に心を置いて下さった方がいらっしゃれば。

みなさんなら、どのような行動をとるのが有効だと思われますか?

 

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次回で終わりにしようと思っています

現在、商業施設からの2度目のお返事を待っている段階ですが、結論はもう出ているのではないかと思います。

真剣に議論している姿勢を示すために、あえて返信を遅らせるつもりでいるのではないかと邪推してしまいますが。

誠意のあるお返事をいただけることを願っています。

 

どのようなお返事でも、こちらでご報告します。

思っていた以上に私自身の精神的負担が大きかったので、次回の記事でこのことは終わりたいと思います。 

 

 

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