帰省にむけて
腰痛に悩まされている私です。
しかし通院のため(本当の目的は愛犬に会うため)、来週帰省することを決めました。
子ども時代から高校生、そして実家に帰ってから主人と一緒に住むまで、私は問題なく実家の布団で寝ていました。私の部屋は和室で、ベッドではなくずっと布団でした。
それが近年、帰省して布団で寝るたびに、腰に負担がかかり辛くなるようになってしまっていました。かつては敷布団を2枚敷いていましたが、3枚敷いて寝るようになっていました。
そこにきての、今回の腰痛。
この状態で実家に帰り、今まで通りに寝ていたら腰がエライことになる……。そう思い、従来の布団に重ねて使う薄型マットレスを試してみることにしました。
いろいろ検討して
従来のマットレスや布団の上に重ねて使う薄型マットレスとして、有名どころはトゥルースリーパーとエアウィーブではないでしょうか。
エアウィーブは浅田真央ちゃんとかが宣伝をしていて、スポーツ選手に愛用者が多いことで有名ですよね。
オリンピック選手が空港で荷物を運ぶ様子がテレビで映った際に、エアウィーブと書かれたマットレスを運んでいるシーンを目にすることもあります。
トゥルースリーパーよりエアウィーブの方がお高く、格上な感じがあります。
しかしエアウィーブは高反発、トゥルースリーパーは低反発という大きな違いがあります。
私はこれまでの寝具の相性から、低反発であるトゥルースリーパーの方を検討してみました。
口コミとか
サイトの口コミを見ると、一言でいえば「合う人も合わない人もいる」です。マットレスですから、当然ですよね。
トゥルースリーパーそのものの作りの良しあしだけでなく、相性があるのでそうなりますよね。なので、良くない意見もあるからと言って私に合わないとは限らない。
トゥルースリーパーは1種類ではなく、いろいろなシリーズが出ているのですね。
そこで私が惹かれたのは、オーソドックスなものと少し薄型のものの2種類です。
口コミによると、オーソドックスな方をこれまで利用していて快適で、持ち運びが便利で安価な薄型が出たので新しく注文してみたら物足りなかったという意見がちらほら見られました。
薄型にしようかと思っていたのですが、結局私もオーソドックスなものを注文することにしました。
さっそく2日間寝てみました
マットレスは圧縮された状態で届き、数時間広げておくとフカフカに復元されました。
そして、客間に布団を敷いてその上に重ね、試しに2日間寝てみました。
現段階の結論としては、「いまひとつ!」です。
思っていたほどラクではなく、朝の腰に負担を感じました。
お尻のあたりが、けっこう沈み込んでしまっている感じがします。
しかし、ひどい痛みではなく、起きたときにしばらく違和感がある程度です。
もともと腰痛の無い人にとっては返品という使用感かも知れませんが、腰痛もちの私としては、判断は保留と言った感じです。
トゥルースリーパーを敷かずに敷布団1枚で寝ていたらもっと痛いはずだし、近年の実家での起床時よりはマシというのは、十分今後も使う価値があるのではないかと思います。
とりあえず試しに使うのはこの2日でやめにして、ベッドで寝ることにします。
そして来週の帰省時に、実家で使ってみようと思います。3泊する予定です。
トゥルースリーパーは2か月間の返金保証があり、送料はかかってしまいますが、返金してもらうことができます。(この制度があるので注文したようなものです)。
これまで私の実家への帰省だけでなく、主人の実家への帰省や旅行でも辛い思いをしてきたので、何回か寝てみて良い感じになったら良いのですが。(今後も使うのであれば、車での旅行と帰省の際には持ち運ぶ予定です)。
そして、持ち運びができるようなカバーをつけてくれればもっと良かったのにと思います。(電話で主人が問い合わせてくれたところ、そういったカバーは販売していないとのことでした)。
2か月以内に、最終判断を下さなくては!
sentimentalover.hatenablog.com