自立支援医療の記事に反応いただいた方、ありがとうございました。
早く忘れて、平穏に暮らしたいと思います。
不正解
今日はアロマ検定のお話です。
調子よく進んでいた問題集、ここにきて不正解を出してしまいました。
私は1級を受験する予定なのですが、1級の範囲には2級の範囲も含まれます。
なので、問題集には2級の問題と1級の問題がそれぞれ載っているのですが、まずは2級の問題から取り掛かっています。
2級の範囲では、私の苦手な歴史や、アロマテラピーのメカニズム(体内でどのように香り成分が作用するかなど)などが出題されないため、過去2回分の内容は全問正解できていました。
「私、けっこうできるじゃ~ん」と余裕ぶっこいていたところで、先日初の不正解を出してしまったのです。
答え合わせをしながら、「不正解? どれが?!」と問題を確認したのですが、その内容が……。
算数の問題だよ
精油はディフューザーなどで芳香浴をするだけでなく、希釈して使用することで様々な化粧品を作ることができます。
希釈せずに肌に使用することはできないので、必ず基材と呼ばれるもので薄めて使います。
基材は、エタノールや精製水、グリセリンなどを使えば化粧水が、ホホバオイルなどを使えばトリートメントオイルが作れます。
その手作り化粧品の濃度に関する問題。
《30㎖のホホバオイルで濃度1%のトリートメントオイルを作るには、精油を何滴使用すれば良いでしょう。(精油は1滴0.05㎖とする)》
私が間違えたのは、こんな感じの問題です。
お気づきの通り、アロマの知識は必要ありません。算数(数学?)の問題です。
この場合、30㎖の1%なので
30×0.01=0.3
精油を0.3㎖ということは、1滴0.05㎖なので答えは6滴です。
この計算が苦手なのです。
計算ミスが多いし、正解でもちょっと時間がかかる。
以前も恥ずかしいミスをしました
読者登録させていただいているブロガーさんが、以前手作り化粧水の記事を書かれていました。
精油をいろいろ持っていらっしゃって、勉強中の私はアロマの話題に嬉しくなってしまって、ついコメントをしてしまいました。
しかもそれが、偉そうにアドバイス!(恥)
いろんな種類の精油をブレンドしてと書かれていたので、精油の量が多くなってしまうのではと思った私は、濃度に気を付けてくださいねと。
ご丁寧に「1滴は0.05㎖で、顔に使用するなら0.5%以下で~」と計算式まで。
その計算式、なんと計算ミスがあって間違ったことを書いてしまいました(大恥)!
気づいて訂正したのですが、偉そうなアドバイスコメントと訂正コメントで、2度もコメントを書いてしまったのです。ごめんなさい。
その後のブログも拝見していると、化粧品の手作りには慣れていらっしゃるようで、本当に恥ずかしかったです。ごめんなさい。ごめんなさい。
しっかり見直します
計算ミスの無いように、今後はしっかり見直しをします。
しっかり見直す時間の余裕を作れるように、あまり悩まず問題が解けるよう、もっと勉強も頑張ります。
今日は2級の問題の復習をして、次回からは1級の問題に入ります。
まだ1級の問題を全部通して解いたことがないので、どのくらいの正解率になるのかは未知です。
合格ラインは8割正答です。
1級の練習問題の正答率次第では、今後の復習がちょっと大変になってしまいます。
解けますように( *´艸`)