ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

遠慮されてしまうので

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義母の誕生日

今日は主人のお母さんのお誕生日です。

そして、もうすぐ母の日です。

 

以前は、私の実家と主人の実家それぞれに、母の日としてお菓子などを贈っていました。

お義母さんには、お誕生日おめでとうございますということも兼ねて。

 

しかし義実家はなかなかドライなので、

「お返しが大変だから、お互いやめましょ。敬老の日だけちゃんとお祝いしてあげて」と言われてしまいました。

 

それに反して私の実家は図々しいので、母は誕生日プレゼントも母の日も受け取って、私や主人の誕生日などは何のお返しもくれません。

 

結婚する前の両家の顔合わせのときも、私の母が「何をお土産にしたら良いだろうか、好みを聞いて欲しい」と言ってきたので聞いてみると、主人のお母さんには「お互い大変だからやめましょう」と言われてしまいました。

 

結局、お土産の交換は行われませんでした。

 

私の母は「いろいろ考えていたのに、まぁ、そう……」とぷんすかしていました。

 

足して2で割った感じにならないでしょうか……。

 

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それでもバランスがあるから

義母からは「何もいらない」と言われてしまっていますが、私の実家とのバランスがあるのでそうもいきません。

 

そこで私、考えたんです。

 

義両親はお義父さん側のおじいちゃんおばあちゃんと同居していて、おじいちゃんはお米を作っていたんです。

この時期は、家族みんなで田植えだということでした。

 

我が家で食べるお米も、おじいちゃんの田んぼのものを送ってもらっています。

 

なので、宛名をおじいちゃんにして、「お米のお礼です。田植えのおやつにしてください」と言ってお菓子を贈ることにしたのです。

 

私の実家には母の日、主人の実家にはお米のお礼として、同じものを同時期に送ることに成功したのです。

 

おじいちゃんは引退してしまいました

しかし、まだまだ元気なおじいちゃんですが、90歳を過ぎています。

ついに昨年、お米作りを引退してしまったそうです。

 

田んぼはよそに委託して、他の人に管理してもらっているようなことを言っていました。

 

昨年はまだそのことを聞いていなかったので、「田植えのおやつに」と言ってお菓子を贈りましたが、もう田んぼはやっていないと言われました。

 

田植えをしなくなったというと、これからが問題です。

貯蔵しているお米なのか、委託した相手から分けてもらっているのか良く分かりませんが「田んぼはやめたけれど、まだ残っているお米があるから、じばらくは送ってあげられるわよ」と言われています。

 

なので今はまだ、お米を送ってもらえています。

今回は、田植えのおやつということではなく、単に「お米のお礼に」ということでお菓子を贈ろうと言うことになりました。

 

今後、お米がもらえなくなったら、どんな理由をつけて贈ればよいのか悩みます。

 

でもまぁ、お返しが大変だからと言われましたが、はじめのころも「お返しなんていらないです」と言って、何ももらったことは無いのですが。

 

「お返しなんて結構ですから~」と言って普通に贈れば良いのかな??

 

今日で、お義母さんは64歳です。

お義母さん側、お義父さん側それぞれのおじいちゃんおばあちゃんのことでいろいろ大変みたいですが(痴呆っぽい行動が出てきたとか……)、健康に気を付けて過ごして欲しいです。