ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

捨ててしまいたいような日々と思っていたけれど

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ここ数日

ほとんど建設的な行動が出来ず、達成感のない日々が多く。

達成感がないだけならまだしも、不安定な気分になってつらい時間もあり、私の人生から消えてもなんとも思わないような日々だと思っていました。

 

でもそんな1日1日の、24時間の中には必ずどこかに主人が居ます。

 

一緒に食事をして、遊んだり、話をしたり。

一緒のベッドで眠りにつく。

 

つらいつらいと泣く私を、支えてくれる主人が、1日のどこかに必ず居ます。

 

つらくて、もう1度繰り返したいとは思えないような毎日だけれど。

捨ててしまっても良い日々では無いのだと、ふと、そんなふうに思いました。

 

捨ててしまったら、主人が私にかけてくれた言葉たちも消えてしまうから。

 

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これまでの地獄のような日々だって

病気になって11年以上、主人と付き合うようになってからは14年以上です。

 

些細なことで私はすぐに怒るし、若いころは主人だって今より嫌なところがたくさんありました。

たくさん喧嘩をしてきました。

 

病気になってからは、毎日頭の中が爆発して麻痺して、生き地獄だった。

 

初めは、主人も病気の特性もそんなに知ろうとしてくれず、なんとかなるだろうと知識もないまま私に接していました。

 

症状も今よりつらく、理解してくれる人も居ない中で、本当につらかった。

でも主人は私から離れていかず、分からないながらもそばに居ようとしてくれました。

 

2度と繰り返したくない日々だけれど、そんな日々だって、私の人生から捨ててはいけない。

 

私が確かに生きてきた時間で、主人がそばにいてくれた時間だから。

 

今を乗り越えたい

少しだけ動ける日と、ほとんど何もできない日を繰り返しているこの頃だけれど。

いつまで続くのかも分からない不調だけれど。

 

きっとそのうち、また活動的になれる日が来るはず。

 

また明日になったら、つらいつらいと泣くかも知れないし、動けない1日かも知れないけれど。

 

けれど。

 

こんな日々にも、主人はそばにいてくれる。

 

繰り返したくないような日々でも、耐えて重ねて行けば、また動ける日が来るはず。

 

はず。と、思っています。