昨日、病院に行きました
愛知に帰省しております。
昨日の朝に川崎を出発し、4時間ちょっとかけて病院まで行ってきました。
本当は、家を出てからそのまま病院に行く予定だったのですが、病院の診察券と自立支援医療の紙とノートみたいなやつが実家なことに気づき、高速道路を一つ手前で降りて実家に向かいました。
実家でそれらを受けとり、そこから下道で隣市の病院へ。
時間をロスしてしまいました。
行くまでにとても疲れました。
主人、運転頑張ってくれてありがとう。
高速は滝のような大雨で、ヒヤッとした出来事もありめっちゃ怖かったです。
そんな疲れなどもあったのか、なんだか興奮した状態であまり調子が良くないまま診察になりました。
お薬の量を元に戻しました
最近ずっと調子が良くないと言うことを、先生に正直に伝えました。
主人からも、この1か月くらい目に見えて調子が悪いと言ったことを補足してもらいました。感情の起伏が激しい、と。
先生は、今飲んでいる薬を確認しながら
「今の時期は、みんな調子が悪いって言ってくるよ。飲んでるのはとても少ない量だから、治っているんだよ、大丈夫。コレとコレを今飲んでるから、引き続き飲めば良いよ。頓服を飲んじゃった分は追加で出しておくよ」
と言われました。
事前に主人と話し合っていた中で、3か月前に1mgから0.5mgに減薬したリスパダールを、いったん元に戻してみるのはどうだろうかという案が出ていたので、
「リスパダールを1に戻す必要はないですか?」
と聞きました。
先生は「うーん……」と言って、しばらく渋い顔をしていましたが、
「本人からそう提案するなら、元に戻そうか。あなたはちゃんと分かっているから」
と言われました。
せっかく減薬出来ていたものが元に戻るのは悲しいですが、最近の調子の悪さを考えると、充実した時間を送ることの方が大切だと思ったので、それでいいと思いました。
薬を増やしても調子が悪いままなら別の対応を考えなければいけないし、これで少し安定してラクになれるなら、この案は正解だったと言うことで。
調子が良くなってまた何か月とか経ったら、もう1度減薬してみたいと提案したら良いかなと思います。
あと、ダイエットのサプリをやめてからお腹の調子はだいぶ良くなったので、過敏性腸症候群のお薬は1種類減らせました。
ビオフェルミンと漢方はまだ継続して飲むことになりました。
障害年金のお話
主人から「障害年金について相談したい」と言うと
先生は「良いですよ、良いですよ。診断書、書きますよ」と、先生は二つ返事でOKしてくれました。
お医者さんによっては、「あなたのレベルでは障害年金がおりるような診断書は書けない」とか言う人もいるという情報を得ていたので、ひとまず安心しました。
「あなたの1番悪いときの状態も知っているし、2級がちゃんと降りるような内容で書きますよ。自分で書かなきゃいけない紙もあるから、私の診断書と同じような内容になるように書けばいい。~~くらいならできる、とか、余計なことは書いたイカンよ」
と、アドバイスをもらいました。
他にもいくつか、手続きのコツのようなお話をしてくれました。
年金事務所に言って説明を受け、用紙をもらったら実家の母のところに送り、母に頼んで病院に紙を持ってきてくれればよいとのこと。
今はちょっと混んでいるから、1か月くらい時間をもらっているとのことでした。
川崎に戻ったら、動き始めようと思います。
ちなみに先生のお話では、地元だったら、障害年金の審査をする方がお知り合いだそうで、「○級が下りるだろうね~なんてことまで当てられるよ(笑)」と。
「私(先生)の名前で診断書を出したら、ちゃんとそのように受け取ってくれるから、申請が通ると思うんだけど、川崎の方はどなたがやっておられるか分からないからな~。」だそうです。
私は統合失調症になって、11年以上経っています。
さかのぼっても5年分までしかもらえない上に、地元にいる間に申請をしていたら審査が通りやすかったかも、とは、後悔が重なります。
申請をするまでの準備も大変だし、そのあとどう結果がでるか3か月くらい待たなければいけないし、もしダメなら再度申請をお願いするのにもっと準備が必要だし…。
不安はありますが、主人がリードしてくれるので心強いです。
やらなきゃ、もらえませんからね!!
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メインイベントは終えたので、あさって帰るまで実家でゆっくりします。
アリスちゃんとの蜜月ステイホーム。むふふ。
今日は午後から、梅とりを手伝う? のかな?
ではでは。
3か月ぶりの(私本人の)通院はこんな感じでした~。