主人の人間ドック
もうすぐ、主人が人間ドックを受けます。
36歳、2度目の人間ドックです。
しかし昨年はコロナの影響と病院探しに出遅れたこともあり、胃カメラを受けることができませんでした。
人生初の、バリウムをやりました。
主人は逆流性食道炎の症状があり、普段からゲップやオナラが少し多いです。その回数があまりにも増えたり、胃痛などの症状が酷くなってくると消化器科の病院に行きます。
そちらのお医者さんから言われていることとしては、バリウムではだめ。胃カメラやらないとだめ、だそう。
胃カメラも、鼻からではなく口から入れるものの方が良いとのこと。
そわそわ
ここ数日、主人は頻繁に胃カメラについてネット検索しています。
「効かない人は全然効かなくて、ギンギンに意識があるままやるらしいんだよ!」と怯えています。
でもその情報によると、お酒に強い人は麻酔が効きにくいらしいので、普段ほとんど飲まない主人は大丈夫なのではと思います。
私が人間ドックを受けるとしたら2年後になるので、今はちょっぴり他人事(主人、ごめん)のように主人のそわそわぶりを見ていますが、確かに私も恐いです胃カメラ。
ただでさえ、そういった初めてのことに対して恐怖心が強いので、かなりうつうつとした日々を過ごすことになりそう。
もしかしたらバリウムにして、胃カメラ受けられないかも。恐過ぎて。
だって私、歯磨きでもオエーってなるんですよ。
鼻をかむときに誤ってティッシュが口に入ったりしても、オエーです。
終わったら良い物食べましょう
主人が人間ドックを受ける病院では、近隣のテナントの飲食店で使える食事券がもらえます。
それを使って、美味しいご飯を食べるのを楽しみに頑張ってもらう予定です。
私も便乗して、主人と待ち合わせてそこでご飯食べるんですけどね。
昨年は天丼を食べました。
今年は何を食べようかな。
おそらく、胃カメラを終えてホッとした主人の武勇伝(?)を聞かされながら、食事することになるのでしょう。
苦しい思いせずに、無事済みますように。