ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

【人間ドック】精神疾患のお薬と麻酔は相性が悪いのだと

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主人、胃カメラ無事完了

主人の人間ドックが無事に終了しました。

人生初の胃カメラも、問題なく終了。

 

麻酔は3段階あったそうです。

 

最初は甘いやつを口に含んで、喉に当てるようにして5分堪え、最後に飲み込む。

2番目が、喉に向けてスプレーをされたとのこと。

3番目がメインの麻酔で、注射された10秒後には意識を失ったそうです。

 

気づいたらトントンされて、「起きれますかー?」。

 

全くつらくなく、その後にトイレに行ったりしないで良いので、バリウムより良かったと言っていました。

 

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主人、逆流性食道炎ではありませんでした

主人はゲップとオナラの量が多く、それがひどくなったり胃痛が出たりすると消化器内科にかかるのですが、そちらでは「逆流性食道炎ではないか」と言われていました。

 

そちらの病院はエコーで診察してくれるのですが、ガスが多く溜まっていて、確定診断ではないけれど、逆流性食道炎だろうと言うことでこれまでお薬をもらってきました。

 

そのお薬を飲むと、しばらくするとガスの量が減って消化能力も改善されるので、その方法で対応してきました。

お医者さんからは、ちゃんと胃カメラを受けた方が良いと言われてきました。

 

そこでやっと今回受けられた胃カメラだったのですが、胃も食道もとても奇麗で、逆流性食道炎ではないですと説明されたそうです。

 

十二指腸とか、そのあたりの消化能力がとても低く、そのせいでガスが発生してしまっているようでした。

今後また調子が悪くなったら、いつもの消化器内科でそう報告すれば対処は変わるのでしょうか……。

 

あと、前回の記事にブコメいただきましたが、お医者さんが鼻からではなく口からの胃カメラを推奨するのは、やはりカメラの精度の問題らしいですね。

最新のものは、鼻からでもかなり精度が高いらしいですが、導入されている病院はまだ少ないようですね。

 

精神疾患のお薬飲んでると、麻酔が効きにくいらしい

主人が、私にとってはショッキングで重要な情報を仕入れてきてくれました。

 

なんと、精神疾患のお薬を飲んでいると麻酔が効かないことが多いみたいです。

 

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胃カメラのお医者さんと雑談する中で、「麻酔はお酒強い人はなかなか効かないし、心療内科に通っている人も効かないですね。心療内科のお薬って強いから、そっちが勝っちゃうんですよ」と言われたそうです。

 

「麻酔効かなくても、しょうがないから皆さん胃カメラはやるんですけどね」だそうです。

 

私が飲んでいる精神薬は、そんなに量が多い方ではないと思うのですが、私でも効かないのでしょうか。お酒は強い方ではないと思うのですが、もう10年以上飲んでいないのでなんとも。

 

とっさの雑談だったので、主人も私の飲んでいる薬を具体的に伝えて質問することはできずに帰って来てしまいました。

 

私が受けるとしたら2年後なので、来年受けるときに具体的に薬のことを伝えて教えてもらうねと言ってくれました。

 

もしも全く麻酔が効かないようなら、胃カメラは受けたくないです。

歯磨きでもオエッとなってしまうくらいなので、麻酔効かずに胃カメラ無理です。

 

初めてのことへの恐怖心が強い中で、つらい検診をうける度胸はありません(泣)

 

慢性鼻炎で鼻がつまりがちなので、おそらく鼻からの胃カメラも難しいでしょう。

お医者さんが鼻の奥を見れば、鼻で出来るか難しいかすぐ判断できるみたいですが、たぶん私は無理なのではと思っています。

 

それと主人が受けているところで一緒に受けたいのですが、そこの胃カメラは現在口からのみです。

 

けっこうショックな情報でした。

 

精神疾患のお薬飲んでいる方で、胃カメラやっていますよと言う方いらっしゃったら、よろしければ情報ください。

よろしくお願いいたします。

 

 

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