今朝も腰は痛いですが、気分の方は悪くないです。
温かいお言葉くださった方、本当にありがたいです。
とりあえず、ちゃんと起きていようと思えるくらいの気分なので、良かったです。
今日は、ふと思い出した先日の出来事のお話を。
「(* ̄▽ ̄)フフフッ♪」くらいに笑っていただけたら幸いです。
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独り言か……
「世界の果てまで行ってQ」、ご覧になっている方いますか?
私はこの番組好きで、録画しておいて後日夕食を食べながら見ています。
随分前の放送ですが。
出川さんが海外で難しい企画に挑み、成功して現地のスタッフさんたちに
「俺はあんた達のことを一生忘れないぜ! って訳してください」的なことを言いました。
しかし誰も訳してくれず、そのセリフは宙に浮いたまま。
周囲の顔を見回し、出川さんは「独り言か……」と呟きました。
このシーン、たまに今でも使われることがあって大好きなのです。
しかし私も先日、主人に話しかけたつもりが独り言になってしまい、恥ずかしい思いをしました。
入らないよ~
先日、ブックオフに主人と2人で自転車で行ったという記事を書きました。
その帰りに、近隣のスーパーに寄ったんです。
スーパーには、きちんとロックのかかる自転車置き場があり、90分無料です。
空いているところに停めようとしたのですが、隣の自転車のハンドルが私の自転車のカゴのじゃまになり、ロックされるところまでしっかり押し込むことができませんでした。
主人は数台先に空いているところを見つけ、そちらに停めに。
主人が返事をしてくれるだろうと思って、私は「入らないよ~」と言いました。
ちょっと大きめの、アホみたいな声で。
しかし主人、気づかず私の声をスルー。
こちら空きますよ
すると後ろから、「こちら空きますよ」と。
素敵なお姉さんが声をかけてくれました(汗)
私はお姉さんに、「あっ、すみません」と蚊の鳴くような声で返事をしました。
お姉さんは颯爽と自転車を出して、去って行かれました。
30代のいい大人が、アホみたいに「入らないよ~」。
主人が返事をしてくれなかったことで、お姉さんには独り言だと思われたでしょう。
なんたる恥。
マスク生活で顔が見えないことに、これほど助けられたと思ったのは初めてかも知れません。
何事も無かったかのように寄ってきた主人。
恥ずかしかったので、主人の肩を「もう!」と、バシッとやっておきました。
主人には、私の言葉を一言一句聞き逃さないように精進して欲しいです。