ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

【精神科】看護休暇は使わない

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家族の通院付き添い休暇

結婚してからは2か月に1度でしたが、コロナの状況を見て3か月に1度に頻度を減らして精神科に通院しています。

 

私は今は川崎で暮らし、病院を変えるのは嫌だったので、地元愛知の病院に引き続きお世話になっています。

 

薬は1か月分しかもらえないので、私が行けない月は母に代理で受診してもらい、薬を送ってもらうという生活です。

 

こんな生活をここしばらくしているのですが、今年の4月から、主人の会社で「看護休暇」というものが利用できるようになったことを最近知りました。

家族の通院に付き添うための休暇で、有給休暇を消費することなく、お休みがもらえるのだそうです。

 

これまでは親の通院にしか適用されなかったものが、今年から配偶者や子供にも使えるようになったとのことです。

偶然知りました。

 

私の精神科受診にも使えるらしい

土曜日はとても混むので、木曜日に午後休をもらって帰省し、金曜日に受診することにしています。

この場合、受診日にあたる金曜日の方は看護休暇が適用されるらしいです。

 

詳しく病気のことは言いませんでしたが、主人が上司に「妻に持病があって、こういったかたちで定期的に病院に付き添っている」と相談したところ、看護休暇が使えるはずだよと教えてくれたそうです。

 

しかし調べたところ、看護休暇が適用されるには、病院の領収書を人事部に提出しないといけないらしいのです。

 

信用できない

結論から言うと、私の通院の付き添いに看護休暇は利用しないことになりました。

これまで通り、有給休暇を消費して通院することにします。

 

なぜなら、主人が「今の人事部のヤツが信用できない」と言うからです。

 

確かにひとり、主人の後輩なのですが、とても嫌な人がいます。

 

主人は以前の部署にいたときに、実績を評価されて通常よりも長くその同じ部署に在籍していました。

今年こそ異動になるだろうと思った年に、やりかけの大きな案件があり、上司の方の計らいでもう1年その部署でとなったことがありました。

 

その年に、主人の代わりのように(定かではありませんが)異動になってしまった後輩の人がいて、送別会で悪態をつかれ、未だに機会があれば嫌がらせをしてくるんです。

 

次年度の入社内定者が集まった説明会に呼ばれた際、その会を取り仕切っていた1人がその後輩だったのですが、主人が〆の挨拶をすることになっていたのにそれを事前に伝えず、直前になって「挨拶○○さんなんで。すいません、言うの忘れてました^^」と仕掛けてきたことがあります。

幼稚。

 

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口が軽い

主人の仲良くしていた別の後輩さんが結婚するとき、仲の良い人と人事部にしか結婚の話を伝えていないのに、例の人事部の後輩から聞いたのだと言って結婚の話が広まっていたという事もありました。

 

人事部の癖に、口が軽い。

 

私の病気のことなんて、「良い情報手に入れちゃった!」と思うに決まっています。

領収書には「○○メンタルクリニック」と書かれますから。

 

統合失調症」という病名を伝える必要は無いみたいですが、「メンタルクリニック」という情報で十分喜ぶでしょう。

 

とりあえずその後輩がいるうちは看護休暇は申請しないでおこうかということになりました。

 

悔しいですが。

 

もし後輩が私の病気のことを言いふらすようだったら、しかるべき対応をするとは主人も言っていましたが、そういうトラブルがあると不条理にこちらの評価にも影響しかねない。

 

いろんなエピソード、思い出しただけでムカつく後輩です。(私よりは年上ですが)。

 

鬼おこ!