久しぶりですが
以前紹介した、大人向けのぬり絵。
sentimentalover.hatenablog.com
ちゃんと続けていますよ。
今回はやっと2作目。
1作目の富良野よりも複雑で、体調不良も重なり、1か月半あいてしまいました。
皆さん、お忘れだったでしょう。
もしくは、「さてはアイツ、もう飽きたな?」と思っておられましたでしょうか。
ほほ。こつこつ続けておりました。
では、満を持して。
じゃーん!
感想と解説
周辺の岩とコケ、樹木がもうしつこい!って感じで、塗っても塗っても終わらず大変でした。
暗い部分と陽が当たって透けている部分と、ちゃんと表現出来たでしょうか。
滝はまぁまぁ上手く塗れたかなと思います。
塗れたというか、色鉛筆ぬり絵では白色は塗らないんですよね。
何も塗らなかったり、薄く塗ったりすることで白さや光を表現します。
全体的には、今回はそんなに満足のいく出来ではないです。
コケなのか樹木なのかがあまり巧く塗り分けられていなくて、ただ緑っぽい場所が広がっているように感じます。
難しいですね。
以下、この場所の解説です。
高千穂峡は、その昔、阿蘇山の大噴火で噴火した火砕流が冷え固まりできた柱状節理(ちゅうじょうせつり)を、五ヶ瀬川がさらに侵食してつくられた渓谷。
約1.7㎞に渡り、垂直に切り立った岸壁と木々の緑、川の青が続く。
流れ落ちる無数の滝も含め、神がもたらした神秘の風景といえる。
解説:『大人が楽しむ 日本の絶景ぬり絵』
「柱状節理」!。高校のとき、地学で習った気がするような。
そしてここ、川なんですね。ずっと湖だと思って塗っていました^^;
神秘的で、涼しい風が吹きそうな場所ですね。
旅行、なかなか行けないですから。
行ったつもり、行ったつもり。。。
次回作は
次回作として予定しているのは、「山口県、元乃隅(もとのすみ)神社の鳥居」です。
聞いたことない場所です。
ご存じの方、いらっしゃいますか?
長門の方らしいです。
深いブルーの日本海に向かって、真っ赤に続く鳥居の織り成す鮮やかな景色です。
今回の渓谷よりは、塗りやすそうかな?
また忘れたころに公開できると思うので、お楽しみ(?)に!