ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

保険について学んで、再確認した悲しい気持ち

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保険相談

今、主人と私の保険について考えています。

 

既に2回、保険の総合案内所って言うんですか、ああいったお店に足を運んで相談をしています。

 

この2回で、さまざまな保険がどういったものかを教えていただき、私たちの条件や希望に合うような保険を紹介してもらっています。

 

それらを持ち帰って、最終的な検討をしている段階です。

 

医療保険や、主人にもしものことがあったときの保険しか考えていなかったのですが、セカンドライフ保険というのが大切なんですね。

 

定年退職後の生活にかかるお金を、安全にしっかり増やせる保険。

知りませんでした。

 

元本割れする可能性のある投資には抵抗があったので、そのリスクなく、貯蓄よりいい比率でお金を貯められるみたいで、持っておきたいと思っています。

 

明日またお店に行った際に、契約をする予定です。

 

5時間の勉強

私たちは保険についてはド素人でした。

なので懇切丁寧に教えていただき、2時間半×2回でこれまで5時間相談に乗っていただきました。

 

しんどかったです。

 

眠いし頭痛いし、長時間になって来ると気持ちの方もしんどい。

お金の仕組みとか経済的なことが、もともと苦手ジャンルなんです。

 

主人が主に理解してくれているからいいけれど、たまに私ではついていけなくなることが。

 

でも家に帰って主人と話していると、私が理解していたことを主人が聞いていなかったりもして、なんとか2人でやっている感じです。

 

健康な人でも疲れる時間ですが、私は統合失調症です。

これだけ長丁場で、知らなかったことを習得するのはツライです。

 

入れない保険、高い料金

それに、やっぱり私の場合は、病気のせいで入れない保険があったり、主人と同じ保障にしようとすると料金が高かったりするんですよね。

 

悔しい。

 

私の病気の始まりに関しては、「あいつらのせいで」と恨んでいる相手が居ます。

 

そういったヤツらは、今も罰を受けることなどなく、仕事をしたり結婚したり、私に浴びせた言葉や仕打ちのことはおそらく忘れて生きています。

 

私が入れない保険の保障の分、病気のせいで料金が高くなってしまった差額分、その人たちにお金を払って欲しいです。

 

身体を傷付けたらすぐ犯罪になるのに、心にどんな酷いことをしても、なかなか罰せられることはないですよね。

 

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社会的に罰したい、という妄想

もし私に、湯水のように使えるお金があったら。

 

ヤツらを訴えてみたいという妄想をすることがあります。

 

勝てなくて良いんです。

 

自分のした酷い言動のせいで、一生付き合っていかなくてはならない障害を負った人間が居て、今でも許してなどいないこと、それを分からせたいという怒りに駆られることがあります。

 

訴えられたことが、職場の人とか家族にもバレて欲しい。

私は仕事を諦めることになったのだから、相手にも社会的な罰を受けて欲しいという願いがあります。

 

裁判になるのか調停になるのか良く分かりませんが、そういった場に足を運ばせて、「自分は訴えられているんだ」という経験を与えたい、そう思います。

 

10年以上たってもそんな妄想を膨らませてしまうくらい、この病気はツラいです。

 

悲しいかな、そんな怒りを再確認してしまった保険の勉強でした。