元乃隅(もとのすみ)神社
さぁ、久々に「大人のぬり絵」の回です。
こつこつ続けております。
第3弾となる今回は、山口県にある元乃隅(もとのすみ)神社というところです。
お正月にピッタリの、演技の良さそうな場所ですよ。
じゃーん!
どうでしょうか。
解説と感想
コバルトブルーの日本海に向かって100m続くのは、元乃隅神社の123基の朱塗りの鳥居。
周囲の緑と海の青、鳥居の赤が織りなす風景は、2015年にアメリカのテレビ局CNNが「日本で最も美しい場所31」に選んだ。
鳥居の先端では海水が高く吹き上がる現象「龍宮の潮吹」を見ることができる。
解説:『大人が楽しむ日本の絶景塗り絵』より
だ、そうです!
行ったこと無いんですけど、本州の西端にはこんな場所があるんですねぇ。
自然と人工物が調和した、インパクトのある光景です。
上手く塗れたなと思っているのは、左奥の岩です。
赤土の具合や、谷になっているところを上手く表現できたかなと思います。
あと、海の波が白くなっているところもお気に入りです。
反省点は、中央の小さな森ですかね。
規則的な草むらのようになってしまいました。
同じような色が続く場所は難しい!
さ~て、次回のぬり絵は~??(サザエさん風に再生してください)
次回予定しているのは、兵庫県の姫路城です。
別名「白鷺(しらさぎ)城」とも呼ばれる、あのまっ白で美しいお城ですね!
こちらも行ったことは無いのですが、テレビや写真では見かけたことのある場所です。
白いものをぬり絵で表現って、難しいですね。
色鉛筆ぬり絵では白色って、何も塗らずに表現するんですよ。
そんな白い場所がたくさんあって、でも陰になっている個所はグレーになっていて。
上手く塗れるでしょうか。
まだまだ遠出が難しいこのご時世、塗り絵で「行ったつもり旅行」は続きます。