3級?
お正月明けから、日本語検定の勉強をしています。
6月の試験を受けられたら良いなと思って、進めております。
それで、最初は3級が良いかなと思って問題集を買ったのですが、2級を目指した方が良いかなと思い始めました。
今は3級の問題集をひと通り終えてみたところなんですが、そんなに勉強しなくても、もともとの知識で行けそうかなぁと思いまして。
四字熟語に知らない言葉が多かったですが、合格ラインは超えていました。
3級は、高校生、大学生、社会人向けレベル(初級)と言ったところです。
2級?
では2級はどんなもんかと、こちらも問題集を買ってみました。
まだ解き始めたばかりなのですが、勉強した上で受験すると言うことを考えると、2級を目指して頑張った方が良いかも知れません。
2級は大学生、社会人向け(中級)といったところです。
今持っている本は単なる問題集なので、解説や扱われる言葉がもっと載っているテキストも買い足したいなと思います。
ただネックなのが、四字熟語が難しい。あんまり知らないんですよね、四字熟語。
「漢字」という分野の中で四字熟語がいくつか扱われるのですが、これは3級の方でもすでに苦手感があったんで。
2級だと更に…。
でもまだ、勉強始めたばかりですからね。
もともと持っている力で解けてしまうレベルより、やはりもうひとつ上を目指したいですよね。
大人として「日本語検定○級持っています」と言えるのは、やはり2級からなのかな~とも思いますし。
今の私の脳の状態で、新しいことがどれだけ習得できるのか。
やってみないと分かりません。
お手紙、まだ書けていません
日本語検定の勉強をしていると、活用語尾だとか未然形だとか、尊敬語だ謙譲語だと言った話が出てきます。
中学時代の国語の授業で習ったことが、土台になっていますね。
そこで思い出したのは、例のお手紙の恩師のこと。
恩師には、中学2年、3年と、国語を教わりました。
昨年末に出したお手紙にすぐにお返事をもらい、そこから私の方からはお返事を書けずに1か月が経ってしまいました。
先生からのお手紙には、「お返事を下さい」と書いてくれていました。
空白の時間が長すぎて、私のいつの何の話を書けばいいのかが決まらず、まだ何の下書きも出来ていません。
伝えたい話は腐るほどあるのに。
病気になったころの出来事と、何の病気なのかと言う話。
いつか話せたらいいですが、今はまだ書きたくないなと思っています。
日本語検定を受けようと思っていますという、近況報告でもしたらいいでしょうか。
うーん。
違うかな。
書いても良いけど、メインの内容ではない。
今伝えたいことは何なのでしょう。
もうしばらく、お手紙を書くには時間がかかりそうです。
検定もお手紙も、言葉って難しいです。