今年もこの時期が来ました
先日、主人のお誕生日に合わせて有給休暇を取った際に、自立支援医療の更新手続きもしました。
私は行かずに主人が済ませてくれたので、ブログに書くのを忘れていました。
主人が電話で、役所に持ち物等を確かめてくれたところ、本人が行かなくても更新できることを知りました。
実家にいた頃から今まで、私も同席していたんですが、行かなくても良かったんですね。
もっと早く知りたかった。
主人、行ってくれてありがとう。
昨年の話
自立支援の更新というと、やはり去年のあの出来事を思い出します。
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これからもう1年になろうとするなんて…、早い。
今年の対応は…クレーマー認定?
主人曰く、今回の担当者は終始オドオドしていたらしいです。
そして、更新を頼んだ用紙?などが出来上がった際は、「普通郵便での郵送ではなく、取りに来ていただけるということでよろしかったでしょうか?」と聞かれたそうです。
昨年のことがあったし、そういう方法も選べるように変更して欲しいという申し出をしていたので、選択肢があることは予想していましたが。
持ちに来られるんですよね?と向こうから聞かれたそうです。
昨年のことが記録に残されていて、「この人が来たらこう対応するように!」と、要注意人物認定をされていたのでしょうね。
手続きが終わったら、わざわざ去年対応してくれた上司の人が出てきて、「受け取りに来ていただけるんですよね?」という確認を再度されたのだそうです。
「昨年はどうもすみませんでした~」みたいな言葉を言いに来たのではなく、郵送しないから持ちに来るんだよねの確認をひたすらされたそう。
去年話し合いの場を設けてもらったときも、主人は一切怒ったりせずに淡々とやったって言っていたんだけど。
あちらがずさんだったせいで被害を被り、理不尽なクレームではなかったはずなんだけれど。話し合いだって、今後のための改善策を検討してもらいに行ったんだし。
丁寧すぎる対応をされたことで、「あなた方を要注意人物認定しております~」って言われたみたいで、それはそれで、なんかね。
でも今後、去年みたいなミスをしたり、郵便局のミスじゃないかと言い逃れしないようにしてくれればいいんです。
精神疾患や障害を抱える人の、センシティヴな個人情報が流出することがないように、そのことで調子を崩してしまう人が今後出ないように願います。