四月一日
今日から新しい年度の始まりですね。
「四月一日」と書いて、「わたぬき」さんと読まれる名字の方がいらっしゃるのご存じですか?
四月一日になると、暖かくなってきたからと布団の綿を抜いて薄い布団に作り替えることからできた読みだと聞いたことがあります。
エイプリルフールですが、嘘じゃないですよ。
不安定を乗り切る
20代前半のころほどではありませんが、年度の変わり目は穏やかではありません。
でも昔と比べると、ずいぶん良くなりました。
○歳年下の人が新卒で社会人なんだ。
このままずっと働けないのかな。
早く治して正社員にならないと!
そんな苦しみが強くなる時期だったのですが、今はこういったことはあまり考えなくなりましたね。
もう、何歳下が社会人とか、良く分かりません…。
でもやはり、潜在意識の中にこの時期は嫌だなというのがあるんですかね。
1日の中で波があり、夜は落ち込んでしまうことが多いです。
夕方のニュースとかで、新社会人奮闘記みたいな密着ってあるじゃないですか?
ああいったのは、目に入らないように注意しています。
川崎も愛知も、桜が奇麗です
素敵な桜をアップされている方が多いですが、私も遅ればせながら。
まずは、週末に撮った川崎の桜を。
あいにくの曇り空でしたが、満開で奇麗でした。
では、実家の母が送ってくれた、東三河の桜を続けて。
けっこう集落の外からも、桜を見に訪れてくれているみたいです。
とてもひっそりとした、お店の1軒もない秘境の集落なので、今までは外から人が来てくれることはほとんどありませんでした。
しかし3~4年くらい前に、市の広報でこの辺りの桜が奇麗だと取り上げてくれてから、街の人たちが訪れてくれるようになりました。
早くコロナが去って、桜を見に来てくれた人のために母たちが村おこしとして取り組んでいるちょっとした出店(お饅頭を売って、サービスで珈琲を配っているらしいです)が、再開できると良いなと思います。
最後は可愛いあの子と、散っても奇麗な桜を。
さて、新しい年度。
何事も継続と挑戦…、ぼちぼち頑張ります!