アリス、子宮蓄膿症
タイトルの通りです。
アリスちゃんが子宮蓄膿症ということで、3月のはじめ手術したそうです。
今回帰って、はじめて聞かされました。
2月末は母の乳ガンを聞かされ、手術、その後私はめまいで救急搬送などいろいろあり、あえて私には言わないでおこうと思ったらしいです。
アリスちゃん。
母が退院した翌日に、母の判断で父に病院に連れて行ってもらうよう頼み、即入院、翌日手術だったらしいです。
母の入院中に元気がなく、ご飯の食べも悪かったのは、心細かっただけではなく病気で体調が悪かったのですね。
母が退院した日にアリスの態度が素気なかったのは、1週間留守にした母への怒りだけでなく、調子が悪かったのかも。
その間、ずっと耐えていたのかと思うととても可哀想で…。
とりあえず今は元気だよと言われ、一安心ですがモヤモヤとしてブログ更新だとか閲覧とかできていませんでした。
祖父の調子も良くなかったと
そして、同じ市内に住む母方の祖父が、倒れて救急車で運ばれたらしいです。
いろいろ検査をしても異常はなかったので今は帰ってきているのですが、お土産を渡しに行ったときには祖母しか出てきませんでした。
その話も、リアルタイムでは何も聞いておらず、帰ってきて聞かされました。
なんとも不安な気持ちになってしまい、苦しくなり、帰省するなり頓服を飲みました。
(今はだいぶ落ち着きました)。
先生が来たよ
私のブログにたびたび登場するお手紙の恩師、「先生」。
中学時代の先生なんですけど、今はまたその母校に戻って教頭先生になっているんです。
つまりうちの実家は、今先生がいる学校の学区にあるわけです。
そしてこの4月から、うちの父が実家地区の区長になりました。
昨年12月にくれた先生からのお手紙で、「スクーターに乗って〇〇さんの地区の区長さんにもお手紙を渡したりいろいろお願いに上がることがあり、ご実家の近くを通って、〇〇さん姉妹は元気かなと思い出していましたよ」という旨が書かれていました。
その後、親から「4月からお父さんが区長になるんだよ」と聞かされ、じゃあ先生がお手紙を持ってきたりするんだろうか…、と思っていました。
そして先日、本当に先生が来たらしいです。
母に、「この間〇〇先生に会っちゃったよ。中学のお手紙持ってきてくれて。相変わらず背が高くてスラッとしてたよ」と言われ、興味がないかのように「ふぅん」と答えておきました。
母は私の病気や今の生活を先生に話さなかっただろうし、先生は私との過去の出来事や今の関係の話を母にしていないはずだし、私は私で先生にも母にもいろんなことを隠しています。
三者それぞれ、隠し事がありながら表面的な話しかしていないんですね。
奇妙ですね。
もやもやすることだらけで、落ち着かない気持ちのまま眠りについた帰省1日目でした。
帰省中のお話、1日ごとに分割して書こうと思います。
2日目(通院)のお話は次で…。