ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

不安定な気分のまま通院(帰省の記録、2日目)

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母の体調

前日に聞いた色々な話があって、モヤモヤ。

 

母の体調についても、手術は無事終わったけれどホルモン剤を飲んでいるということで、今はまだ特に症状はないけれど、今後は更年期障害のような症状が出る可能性が高いと。

 

そのことも、始めははっきり言ってくれなかったんです。

 

主人が「お母さんの体調はどうですか?」と聞いたら、母は「良いんだかどうだかねぇ」と含んだような言い方をしたんです。

それで話は一旦終わり。

 

それで私がモヤモヤ考え、耐えられなくなり「さっき言ってたのどういうこと!」と聞いて初めて、上記のホルモン剤の影響の話をされたんです。

私はてっきり、ガンそのものの経過によくないことがあったのかと思って不安になりました。

 

私には黙っているのが良いみたいな考えは、本当にやめてほしい。

黙っているなら黙っているで、匂わせて不安にさせるようなこと言わないで欲しいです。

 

へそ天でウトウトするアリス
手術の痕はあまり目立ちません

 

病院

帰省2日目のメインイベントは、通院でした。

かなり早く到着したのですが、先客がいて3番目でした。

 

結局あまり調子が良くない状態での受診になったので、「前回より落ち着いた」とは言えませんでした。

帰省するまでは、だいぶ回復したと話せるんじゃないかと思っていたんですけどね…。

 

連日、頓服飲んでましたから。

 

お医者さんからは、あなたは優しいからいろんなこと考えちゃうんだと慰められました。

おんなじことでも、良いように受け取れたら良いね、と。

 

ワンちゃんのことも、病気を見つけられて、間に合って良かったって。

本当にワンちゃんとかは、20年とか健康でずっと長生きしてほしいよね、病気なんてしないで元気でいて欲しいよね、と言われました。

 

お医者さんのところにも、ワンちゃんがいるみたいです。

 

それから母の話は、もしホルモン剤の影響で体調が悪くなったら、相談してくれたら良いからと言ってくれました。

 

お医者さんは漢方にとても詳しい人です。

 

私は結婚して少しの頃まで、ずっと母と2人で病院に行っており、今も母に代わりに受診してもらって薬を出してもらう月があります。

なので、お医者さんは母とも長い付き合いです。

 

もし体調が悪くなったら、漢方でケアできることがあるから、お母さんが来た月に相談してくれればお母さんのことも診てあげられるからと言ってくれました。

 

母のこと、アリスのこと。

お医者さんと話せて気分が少し明るくなれました。病院に行けて良かったです。

 

運動しました

帰省にはSwitchを持って帰っていて、どうぶつの森だけでなく、エクササイズのソフトであるリングフィットアドベンチャーも持って行きました。

 

専用のリング型コントローラーとか荷物になるものも持っていったのですが、前日とこの日の朝の気分からして、今回は運動はしないかもなと思っていました。

 

でも、何となく夜になって運動しようかなという気持ちになれました。

 

不安定になると、ダイエットを頑張りたい気持ちはあるのに、運動を面倒に思ってしまう気持ちとお菓子をバクバク食べたくなってしまう気持ちが抑えられなくなります。

最近は、ちょっとそう言った調子に波があって、あんまり良くない感じでした。

 

でも波の合間を見つけて、軽くですが運動することが出来ました。

 

運動を終えた後は少し良い気分になれるので、不安定に負けずに、軽くでも運動できたらと思いました。

 

翌日3日目の予定は、アリスの美容院。

つづく。