横浜動物園ズーラシア
日曜日に、横浜動物園「ズーラシア」に行ってきました！
私は大学が横浜で、当時、知的障がいのある方々の余暇支援をするボランティアサークルに所属していました。
サークルは２つ掛け持ちしており、お出かけ先として両サークルともズーラシアは年に１回は入っていました。自分がお出かけ先を企画して仕切る際にもズーラシアを選んだことがあるし、そういったときの下見やプライベートも合わせると、10〜15回くらいは行ったことがあります。
でもしばらく行っていなかったので、ちょっと久しぶりのズーラシアでした。
○ズーラシア公式ホームページ○
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
混雑状況
車で行ったのですが、混雑情報などを確認すると普段の日曜日より混んでいますと出ていました。
かなり心配しながら不安な気持ちで向かったのですが、大きな渋滞も無く、駐車場にもすんなり入れて杞憂に終わりました。
多少「混んでいる」と出ていても、大型連休などでなければ問題なく入れる程度みたいです。
ひと安心した私…。
（帰宅してから気づいたのですが、朝のワイパックスを飲み忘れていました。それで必要以上に不安になってしまったのかもと思います）。
タイミング悪し
入園して最初の動物はゾウさん！
ワクワクして行くと…
清掃のためにバックヤードに移るところのおしりを
ギリギリでとらえることが出来ました
なんと！ ゾウさん隠れちゃうところでした。
気を取り直して進むと、しばらくは鳥さんが続きました。
近くにいたベビーカーを押すお母さんが、「ねぇ〜、なんかもうちょっと見栄えのするもんいないの～」といらだった声をあげていました。
気持ちはちょっと分かるけれど、まだ始まったばかりだし、周りの人にまで聞こえるような声で言わないでよとモヤモヤ。
確かに鳥さんはちょっと地味だし、動物園も博物館的役割だけでなく、営利目的もあるけれど。
あからさまに生き物に優劣をつけているみたいで気分が悪いし、他のちびっこの親みたいに「ゾウさんバイバイしちゃったね」とか「鳥さん奇麗だね」とか、子どもに声掛けしながら見たりしないんかい！と。
嫌な女！と思いましたが、みんなぞろぞろと同じペースで同じ順路を進んで行くので、行く先々に居るんですよこの母親が。少し距離をとるようにしました。
その後に登場は「森の住人」。
オランウータンです。。。
ウータン、しばらく待ちましたがこちらの方には来てくれませんでした。
ゾウさんにしてもウータンにしても、もうちょっとはっきり見たかったです。
全体的にダラダラ
その後バクが居ました。
人の夢を食べると言うバクですが、この子たちが夢の中でした。
２頭いて、どっちのコか分かりませんが、この日13歳のお誕生日だったらしいです。
おめでとう！！
おーめーでーとー！ と何度も叫んでいるちびっ子がいました^ ^
知らんぷりで熟睡のバク。
この後は、いろんな小さめのおサルさんが続きました。
良い感じの位置に来てお食事を始めてくれました
葉っぱをポリポリ
毛がカラフルでお洒落☆
他にも尻尾のなが～い「オナガザル」とか「フランクフルトワトソン？」みたいな名前のコとか居ました。
まぁ何の種類にしても、赤ちゃんザルがやんちゃで可愛かったです。
ダラダラしているコが多い中で、さすが赤ちゃんザルは活発でした。
＊調べたところ、「フランクフルトワトソン」ではなく「フランソワルトン」でした！
次回のアニマルは～？
長くなるので、分けます。
次回の記事には、ライオンとかヒョウとか登場する予定です。たぶん。
動物園には居ても展示お休みしていたり、見えにくい場所に隠れていたコもいたりで、写真に残せていないコも多いです。
なのでここまでの間でも、他にも動物さんはいました。
普通のスマートフォンで撮った下手くそ写真ですが、次回もお楽しみに＾＾
