日本語検定
日本語検定の2級をとるべく、お勉強継続しております。
たしか今年のお正月明けから勉強を始めたので、半年経ったことになります。
この検定を受けようと決めた当初は、6月の試験を受けようと思っていました。
しかし始めて見ると範囲が膨大で、難易度も高いことが分かって来まして。
年2回の試験なので、延期して、おそらく12月頃にある次回の試験を受けようと考えなおしました。
ですが、ゆる~いペースで勉強しているので、まだ半分の内容も学習できていません。
分野が6つあるのですが、まだ3つめの半ばです。
これってけっこうピンチでは
勉強を開始した当初から各分野の内容に入ったのではなく、始めは総合的な問題集を解いて、力試しと全体像の把握のようなことをしていました。
その期間があるので、単純に半年で半分以下の勉強と言うわけでもないのですが…。
でも明らかに、このペースではよろしくないです。
かといって、勉強時間を増やして机に向かおうかと言うと、そう言うこともしたくはない。
他にやりたいことを我慢してまで勉強したくはないのです。
新しい表現やルールを知って、「へぇ~」と、学ぶことを面白いと思えるペースは崩したくないです。
今以上「やらなくては!」となると、きっと楽しくなくなります。
もう学生ではないので、何かに追われる勉強ではなく、生涯学習というか、趣味のひとつのようにやっていきたい。
ただこのままでは、12月にあると思われる(ちゃんと調べていない^^;)試験に間に合わないのではと思います。
今勉強している分野「漢字」がなかなか大変なだけで、ここを抜ければペースが上がるのか、そうもいかないのか、まだ分かりません。
また延期? うーん。
今決めなくてもいっか
たしか、6月に試験を受けようかと以前調べたときには、受験申し込みは3月~5月頃だった気がします。
なので12月試験なら、10月末くらいに気持ちが決まっていれば大丈夫でしょう。
今悩まなくても、そのころには行けるか行けないか分かっているはずです。
無理に今のペースを変えず、楽しんで勉強して、無理ならまた次回で良いかなと思います。
途中で放り出さずに、時間がかかってもやり続けることが大事なはずです。
自分が思っていたよりも日本語はとても奥が深く、知らないことだらけでした。
あと、私は漢字が書けない…。
普段手帳などを書いていても、主人に聞いたりスマートフォンで調べたりすることが多いです。
昔、漢検の準二級までは取ったんですけどね…。
使ってないと、ダメですね。忘れます。
病気も関係するんでしょうね、きっと。
脳が損傷を受けているのだと思います。
昔よりも頭が働いていない感覚があります。覚えるのが大変です。
それでも、病気になっても新しいことを学べるはずと言う希望を捨てないでやり遂げたいです!