ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

いい味出してる張り紙

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カブトムシのペアをあげます

マンションに、とっても可愛い張り紙がありました。

 

手書き!

 

「カブトムシについてです。」ってまず宣言するところからして、可愛くないですか?

頑張って凛とした文章を考えたのがにじみ出ているし、誤字も愛おしい。

 

小学校中学年くらいの子ですかね。

 

都会の子って挨拶しない子が多いじゃないですか?

防犯のために親がそうさせているのか、現代っ子は挨拶というものを学ぶ機会が無いのか分かりませんが、マンション内で会う子どもの8~9割が挨拶しないんですよ。

(大人もしない人がそこそこいます)。

 

私は田舎者なので、そういうのちょっとモヤッてしまうタイプなんですけれど、だからこそそういった都会でこんな張り紙を見ると、よりほっこりしました。

 

原本なところも良い

うちのマンションは、騒音の苦情とかをパソコンで打ち出して管理人さんに渡しても、管理人さんの手でまとめ直されてしまうんですよ。

 

なので、細かく騒音の状況や対策のお願いを書いて提出しても、悪い意味でゆる~い文章になってしまうんです。

 

以前あったドラムを毎晩叩く振動についても、何か月にもわたってあまりにもうるさいので強めの苦情を再提出したのですが、掲示されるときには控えめなお願いに……。

近隣の6~7世帯くらいが同じ苦情を訴えていたらしいのですが、管理人さん&管理組合は最後まで張り紙以外の行動をしてくれませんでしたね。

 

結局、問題の世帯は何事も無かったように(おそらく当初から予定されていた時期で)、謝罪もなく引っ越して行きました。

引っ越しの前夜まで、ドラム叩いていましたよ。

 

このときも今回のカブトムシのように、コチラが書いた原本を掲示して欲しかったです。

それもひとつの苦情にまとめるのではなく、それぞれの被害世帯が提出したであろう内容を、被害世帯の数だけ掲示して欲しかったですね。

 

やっぱり原本じゃないと、熱が伝わりませんよ!

 

もらい手が現れますように

ドラム騒音のことを思い出して、ちょっと熱くなってしまいました。

もうその世帯はいなくなったのだから、怒りを納めるようにしないと。

 

でも新しく越した場所でまた騒音を出しているかと思うと…。

管理会社を通じて、次の住まいの管理会社や近隣住民にも、前科者として報告しておいてほしいと思います。

 

いけない。カブトムシ張り紙のお話でしたね。

 

この子のところに、もらい手は現れたのでしょうか。

現れていて欲しいなと思います。

 

僕もー! 私もー! と、連絡があったら良いですよね。

誰も連絡をくれなかったら、私だったら悲しい……。

 

小学生くらいの子がいる世帯は結構あるので、カブトムシたちに新しい飼い主さんが出来ていると良いです。

 

それにしてもこの子、「ケースやゼリー等は、自身の家庭のお金でお願いします。」って危機管理能力も高くて、そこもツボです。