思っていたより1か月も早かった
お誕生日の記事、たくさんのコメントとブコメをいただいてとっても嬉しかったです!!!
ありがとうございました^^
心の安定や生きがい、難しいことはいろいろありますが、新しい1年も希望をもって生きていきたいです。
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お話はうってかわって…
勉強している日本語検定の試験が、11月12日にあります。
前回の試験が6月で、年に2回実施されていると言うことだったので、次は12月なのだろうとよく調べもせずに早とちりしていました。
しかし試験は毎年6月と11月なのだそうです。
どのくらい勉強が必要か、自分はどの程度の能力なのかも分からず取り掛かってしまい、とりあえず前回の6月の試験は見送りました。
それで12月には受けよう! と思ってきたのですが……。
思っていたより1か月早いと言うこともありますが、それでなくとも勉強量が足らない気がします。
量と言うか、私のチカラが。
得意と苦手にばらつきがある
日本語検定には、「敬語」、「文法」、「語彙」、「言葉の意味」、「漢字」、「表記」という6つの領域があります。
単純に合計点が高ければ合格できるのではなく、それぞれの領域ごとの正答率のラインと言うのがあります。
私が受けようと思っている2級は、総合得点率は75%以上、各領域の得点率は50%以上が必要です。
合計点で75%以上とり、ひとつでも正解率50%以下の領域があったら不合格という意味です。
勉強してみて分かったのですが、私は2級で必要とされる日本語をあまり知りませんでした。そうすると、語彙の領域だけでなく、他の領域でも影響が出てきます。
例えば敬語の問題で、「どうぞご笑覧ください」だとか、「お変わりなくご健勝のこととご拝察いたします」だとかいう表現を知らないので、尊敬語だ謙譲語だと言う前に空欄をうめることが出来ません。
言葉の意味という領域には、ことわざや四字熟語が出てきます。これも知らないので、漢字でなんて書くことが出来ません。
こんなに知らない言葉がたくさんあって、しかもそれをマークシートではなく記述式で答えなければいけないと言うのは大変なことです。
文法の領域は比較的得意で、表記の領域もそこまで悪くないと思うのですが、その他の4つがネックです。
まさかの合格率
11月の試験の出願は、すでに始まっています。
期限は10月14日です。あと2週間しかない!
それまでに、今回受験するのか、もう一度見送るのかを決めなければいけません。
正直なところ、気持ちは見送りの方に傾いています。
今のチカラでは、全く受かる気がしません。
在宅で受けられるのなら挑戦してみても良いかなと思いますが、わざわざ会場に出向いての試験だし、受験料も安くないです。
そしてこれも、最近やっと知った情報なのですが(遅い……)。
2級の合格率は10%前後だそうです。
低いっ!
もちろん、一切受験せずに勉強を辞めるという選択肢はありません。
落ちたとしても受かるまで挑戦したいです。
でも今回は……、うーん……。
悩みながら、ひとまず変わらないペースで勉強を続けています。