昨年のハラハラ
そろそろ、ふるさと納税物色が解禁されるシーズンです（我が家基準）。
これまでは、いつも年初めから欲しいものを注文して来ました。
限度額の推測値から大きく外れてしまうことは無かったので、年の初めに決めちゃっても、おととしまでは特に困ったことはありませんでした。
が、しかし！
去年はてんやわんやでした。
年末ギリギリに、夫婦２人でいろいろな保険に加入したのです。
ふるさと納税をあっちこっち申し込んだときには、年末に保険に入るとは考えていなかったので……。
保険も税金控除の金額に関わってくると気づいたときには、もうとっくにふるさと納税は申し込み完了しておりました。
意外と大丈夫で、ほっ
保険の影響で上限額が大幅に下がるのではないかと思い、我が家はプチパニック。
本来2～3000円のスイーツなんかを、ふるさと納税価格で1万円とかでいただいているわけですが、上限額を越えてしまっていたら、ただただ割高な買い物をしただけになってしまいます。
３～５倍の値段とか、割高も割高！
焦ってシミュレーションシステムで、保険の額も入れて計算し直したのですが、ビックリするくらい限度額予想に変化が無い。
これは何か入力の仕方が間違っているのではと思い、いくつかのサイトが出しているシミュレーションシステムを試しましたが、やはり限度額予想はそれほど変わらない。
どういう仕組みで計算されているのかは最後まで分かりませんでしたが、（ちゃんと理解すれば分かるらしいですね）、大量に保険に加入しても、それほど限度額には変化が無いのだと分かりました。
ほんの数千円くらい。
そのくらいの額は余裕を持たせていたので、高額買い物とはならずに無事全てふるさと納税として処理できました。
反省と学び
このような昨年の反省を踏まえて、今年は年が明けてもすぐには申し込まずに我慢してきました。
でも今年ももう残り３か月を切ったので、そろそろ注文し始めて良いのではという空気になってきました。
金額調整のスイーツなどはもう少し年末に頼むとして、それぞれ欲しいものを探そうと思っています。
私が今年狙っているのは、ベルトです。
革の、シンプルな茶色いベルトが欲しいです。
検索したところ、レザーの工芸品などを扱っている都市が2〜3万円くらいでやっているみたいでした。
ふむ。
主人は欲しいものが浮かばないらしく、食べ物のランキングを見ています。
「鰻！鰻！」と言っています。
私はそこまで鰻が好きなわけでは無いです。
嫌いではありませんが、なぜあんなに高いのかは理解できないです。焼き肉の方が何倍も好き。
鰻は毎年、夏の土用の丑のころに１回食べるくらいです。
今年は和食屋さんで、主人は鰻重、私はふつうの天丼をいただきました。
主人はもっと頻繁に食べたいらしいです。
注文すれば、まぁ鰻丼作ってあげますよ。私の分は、スーパーで穴子でも買って同じような味付けして食べれば良いでしょう。
全部主人にあげます、主人の分ですから。
後悔のないように決めていきたいです。
わくわく！
