8か月くらいあいてしまった…
このブログにもたまに登場してきた、私が教員を志すきっかけとなった「先生」。
中学時代の恩師です。
大学生の途中から音信不通だったのですが、現在の赴任校を見つけ出し、昨年の年末からお手紙のやりとりが復活しました。
そのお手紙なんですが、確か前回私が送ったのは3月頃だったような…。
そして先生からのお返事はゴールデンウイーク明けくらいだったかな?
そこから、私からのお返事が書けずに、かなりの期間が経ってしまっていました。
「次のお手紙には病気のことを書こう」と決め、そのせいで何も書けなくなっていました。
ですが先日、やっとお返事を書いて投函してきました。
当たり障りのない内容が嫌で
病気のことを伝える決心がついたのは、先生からの内容が、当たり障りのないものに感じられて寂しかったからです。
「病気で働けておらず、教員の夢は果たせなかった」。
このことは、最初のお手紙に書きました。しかし、何の病気なのかと言うことは書けていませんでした。
そのためか先生からのお手紙は、季節の話題だとか、あまり深い内容では無い近況報告だとか、そういったことばかりでした。
何と言うか、もっとちゃんと向き合ったような内容のやり取りをするためには、病気の話は書かなくてはいけないんだろうなと思いました。
そして実行に移すには時間がかかってしまいましたが、やっと書けたんです。
年内にはお返事貰えるでしょうか
今回のお手紙、実は最後にちょっとズルいことをしたんですよね。
「P.S. 今年、というか来年の分、先生に年賀状を出すことは可能ですか?」と書きました。
こういった質問をされたら、きっと12月中旬ぐらいまでには返事を書かないとと思ってくれるのではないかという計算です。
10月の終わりに投函したんです。
だから1か月半あります。
年末はいつもに増して忙しい時期かもしれませんが、このくらい期間があれば、こんな要求をしてしまっても大丈夫ですよね。図々しかったでしょうか。
病気のことに対するお返事、どんなことを書いてくれるんだろう…。
そわそわして過ごす日々です。