ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

蒸し野菜で簡単バーニャカウダ

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福島野菜

2週間くらい前に作った料理のお話なんですが、簡単に美味しく出来たので書いておきたいなと思います。

 

10月末に主人の実家に帰省した際、お土産にお野菜をたくさんもらいました。

 

かぼちゃ、さといも、じゃがいも、玉ねぎ、さつまいも、トマト。

これらを傷まないうちにどんどん食べないと! と思い、蒸し野菜のバーニャカウダを作りました。

 

我が家のホットプレート鍋には、蒸し野菜が出来るようにプレートが付属しています。

鍋に水を張り、プレートの上にカットしたお野菜たちを並べます。

 

キャベツとウインナーは買いました

 

あとは勝手に美味しく柔らかくなってくれます。

 

では、簡単バーニャカウダソースの方の作り方を書きたいと思います。

 

なんちゃって和風バーニャカウダソース(4~5人前?)

○材料

・生クリーム・・・200ml

・アンチョビの缶詰・・・オイル込みで50g

・にんにく・・・チューブでOK!大さじ1くらい

・しょうが・・・チューブでOK!大さじ1くらい

・みそ・・・お好みで!大さじ1くらい

・オリーブオイル・・・適量

 

○作り方

①生クリームを鍋で温め(焦げ付かない加工がされた小鍋が理想)、アンチョビとにんにくとしょうがを入れて、アンチョビがほぐれるまで優しく混ぜます

 

②アンチョビが柔らかくほぐれたら火を止め、みそを溶きます

 

以上!

 

今回は蒸し野菜の中にサトイモがあったので、和風な味にした方が合うかなと思ってしょうがとみそを溶きました。

入れなくてもOKですが、味に深みが出て入れたら美味しいと思いますよ。

 

温かいとシャビシャビでサラサラですが、冷めてくると固まります。

お好みでオリーブオイルを足して、柔らかさを調整してください。

 

蒸し野菜だけでなく、もちろん生野菜にも合います。

オリーブオイルを多めに足すことで、サラダのドレッシングとして使っても美味しいですよ。

 

上記の分量で作ると、結構な量が出来上がります。

我が家では蒸し野菜を2人分×2回やって、最後にドレッシングとして1回使いました。

 

本格Ver.

手抜きバーニャカウダソースですが、市販のものと比べると絶対的にこちらの方が美味しいと思います。

ちゃんとアンチョビを自分で入れるのが決め手ですかね。

 

ただアンチョビの缶詰がそれなりにするし、生クリームも買うと合計500~600円くらいかかっちゃいますね。

でも作った方が美味しいです。

 

もう少し本格的に作りたい方は、チューブではなく本物のにんにくを使ってください。

 

その際は生クリームを沸騰させないようにじっくり火にかけ、その中でにんにく(1玉分)が柔らかくなるまで温めてつぶしてください。

 

にんにくの粒をカットしないで温めると、つぶせるようになるまでが大変ですが臭いがまろやかになります。

カットしてから火にかけると、けっこう臭いがします。でもそれもお好みで良いと思います。

 

にんにくをつぶせたら、他の材料を入れてあとは同じです。

 

良かったらお試しください!

手作りバーニャカウダソースで、みなさんもたくさんお野菜食べてくださーい^^