お便りが届きません
この2週間くらい、今か今かと待ち続けたお便りが2つあります。
結果から言うと、2つとも届きませんでした。
ひとつは、私の大好きな平井堅さんのライブ情報。
もうひとつは、「先生」からのお手紙のお返事です。
そうか、来なかったな…という、静かで悲しい気持ちです。
堅ちゃんのクリスマスライブ
堅ちゃんは、コロナ禍になってのこの2~3年、お仕事をかなりセーブしています。
以前のオンラインライブで語っていたことによると、「歌手」としての属性しかない(そんなことないけど!)自分にいろいろ思うところがあって、美しい映画を見たり音楽を聴いたり景色を見たり、そういった人間的な活動をして自分のことを考えたい、というようなお話でした。
そういった生活に入っていて、去年はクリスマスのオンラインライブしか活動がありませんでした。
でも私は、今年もそのクリスマスオンラインライブだけは実施してくれると、お知らせを待っていたのです。
1年前に、ファンクラブは年会員制度が廃止され、全員が月会員扱いに移行されました。
会報も継続プレゼントも無くなり、それでも私はファンクラブ会員で居続けました。
そういったファンの気持ちに応えてくれるだろうと、ライブのお知らせを待っていましたが、さすがに今日まで届かないということは実施されないのでしょう。
昨年や一昨年は、1か月くらい前にはお知らせがあったと思います。
日頃歌っていなくてライブが出来る喉でないと言うのなら、なにか配信イベントくらいして、近況を話したりして欲しかったです。
それでも「活動休止ではない」と言うのだから、期待してガッカリして…。
悲しいし、心配です。
お手紙も来ず
「先生」とは、中学時代の恩師です。
中学から大学の1年生くらいまで親交があり、その後は悲しいことに音信不通だったのですが、昨年、15年ぶりにお手紙を送り合える環境になりました。
10月の末に投函した、先生へのお手紙。
追伸に、年賀状は送っても良いですか? と書きました。
だからきっと、12月中旬くらいまでにはその答えも含めてお返事をくれるだろうと期待していたのです。
1か月半ありましたから、年末は忙しいとは思ったけれど、そのぐらいの時間は割いてくれるのではと思っていました。
昨日までには、お手紙届きませんでした。
そんなにハイピッチなやりとりにはならないように、気を付けているんですけど。
負担、なんですかね。
今日は年賀状書きをやってしまおうと思っています。
でも先生には送って良いのか分からないので、書かないです。