魘される
「うなされる」って「魘される」って書くんですね。
いかにも夢の中に悪い鬼が入り込んできたかのような字。
夢でうなされて声まで出してしまい、私の唸り声で目を覚ましてしまった主人に「大丈夫⁈」と言われました。
内容は覚えていて、そんなに不吉だったわけではないんですけれど。
叔母に叱責される夢
夢の場所は祖母の以前の家の居間で、おこたつにうちの母と叔母が入っていました。
そこに私が行き、小学校時代の担任の悪口を言うんです。
当時はクラスメイトにも親にも担任の悪口を言ったことはなかったと思うんですが、かなり不満はあったし、今考えてもけっこうヤバイ問題のある担任だったと思います。
女性でしたけど、体罰もあったし、長々とお説教して授業を潰しては、その時間が座学だったりすると実技と入れ替えて図工や音楽を行ったことにし、座学の履修ペースを調整していました。
保健の先生と仲が良くて、手を組んで用務員のおばさん虐めてたし。
卒業アルバムは自分たちで写真を切り貼りして、コメントをつけたりしながら各々が自分のアルバムを作るのが恒例の学校だったのですが、授業が追いつかず時間が取れなくて作れませんでした。
卒業するときに写真が1枚も挟まっていないまっさらなアルバムが配られ、春休みに自分で作りなさいと言われました。
お気に入りとそうでない子への差が激しく、私は子どもらしい子どもではなかったので、気に入られていませんでした。
その担任の悪口を母と叔母に聞かせていたら、先生にだっていろいろ苦労があるんだと、普段は仲の良い叔母からすごい剣幕で罵倒されました。
そこに私が、知らないくせに勝手なことを言わないでよと言い返すところでそれが実際に唸り声となってしまったらしく、主人に起こされました。
なんだったんだろう。
夢はいろいろ見るけれど、たまにうなされて、声まで出してしまうことがあります。
なんだったのか
そのあとも結局、朝までの間にいくつも夢を見ました。
もう2つくらいなんとなく覚えていて、どれも嫌な夢でした。
寝た気がしませんでしたが、起きてからは引きずっていないので良かった。
この記事を書いていて気になったので、夢占いと言うのを調べてみました。
「人から怒られる夢」というのは、「認められたい」「可愛がられたい」と言う願望があることを意味するそうです。
認められたい?
可愛がられたい?
そんなこと…
常日頃から思ってますね!!
またおかしな夢を見たら、調べてみたら面白そう。