沈み
おととい、ブログを書いてから日本語検定の勉強をした後、気分が落ち込んでしまいました。
ブログでは、「朝起きられなかったけれど身体の調子が良くなかっただけで、気分は悪くない」といったことを書いて出したばっかりだったのに、その後すぐダウン。
この半年ぐらいずっと気にしている悲しいことが、頭の中に強く出てきてしまって、とても不安になってしまいました。
主人は出勤。
新しい派遣さんが来たので、同僚の方たちと何人かでランチをしようという日でした。
けれど当日になって派遣さんが急にお休みで、でも約束はしてたから同僚の人たちだけででもとりあえず一緒に食べようかという流れになっているところでした。
コロナ禍になってから、主人はずっと会社の人とランチをしていなかったので、久しぶりに誰かと食べる予定のランチでした。
そのタイミングで私の調子が悪くなってしまい、主人はランチを断って、お昼休みのあいだ私と電話をしてくれました。
久しぶりのランチをごめんなさい
派遣さん本人は不在での、でもせっかくだから一緒に食べましょうかという程度の約束というか流れだったみたいですが、それでも急に不参加にさせてしまって申し訳なかったです。
同僚の方たちには「妻の調子が悪いみたいで、電話したいのですみません」と正直に言って断ったそうです。
私の病気については話しておらず、たまたま調子が悪い感じで断ったみたいです。
電話してくれて、頓服を飲もうと促してもらい、それ以上深く落ちて行かずにすみました。
自分のチカラでは事態を変えられず、解決させられないこと。
自分に出来ることは、悲しい出来事をどう自分の中で処理していくか、です。
なんで、どうして。
そんなことばかり考えて悲しくなってしまい、つらい波がやってきます。
他の楽しいことに打ち込んだり、主人と話をしたり、そうやって時間が経って行くしか解決しないのだと思います。
受検票が届きました
そんな感じの不調がたびたび来て、悲しいぐるぐる思考に苦しめられている日々ですが、6月10日に受ける日本語検定の受検票が届きました。
会場まで行って受検をしないといけないので、合格できるかと言うことだけでなく、無事に平穏に試験を受けに行けるかが不安です。
なんだかんだあって、1年半勉強してきました。
その前に受けたペットオーナー検定、もうひとつ前に受けたアロマテラピー検定1級は、どちらも勉強期間は半年ほどで、パソコンを使っての自宅受検でした。
今回は、会場での筆記試験です。
マークシートではなく、選択問題もありますが記述式です。
受検票にはなんと、替え玉受検を防ぐために、写真を貼るところがありました。
早めに準備しないといけません。
勉強は、やってもやってもやり足りない感じです。
こわいです。
ただここで言い訳しておきたいのは、私が受ける2級の合格率は約10%らしいです!
ダメもと!!
でもやっぱり、長い間勉強してきて、安くない受検料も払って、頑張って会場にも行くので…、合格したいです!