ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

骨折のボルト抜き手術

Sponsored Link

久しぶりの会食

昨日は、主人と姉と3人でディナー会をしました。

 

場所は、うちの近くのイタリアン。

ランチには良く行っていますが、ディナーの時間に利用するのはとても久しぶりです。

 

予約して行ったら半個室のような席を用意してくれていたので、良かったです。

 

ちょっと離れたところで、10人くらいのサラリーマン集団×2組がめっちゃ盛り上がっていました。

やっぱり感染したくないので、そういう方たちが近くにいるとビビってしまいます。

 

私は、外をひとりで歩くときはマスクを外していることもありますが、家族以外の人と話したり、大声でおしゃべりしている人との距離が近い時には今でもマスクをしています。

飲み薬が開発・承認されて、ホントの意味でインフルエンザくらいの存在になるまで感染せずに逃げ切りたいです。

 

はじめの頃ほど怖い存在ではなくなっていますが、咳とか熱とか嗅覚障害とか、単純に体調不良で苦しむのが嫌なので!

 

姉の骨折から1年

姉と久しぶりに会った理由ですが、手術の保証人になるためです。

1年近く前に、姉はマンションから出たところの階段でコケて左手首を骨折し、手術を受けています。

 

 

そのときも保証人になるために、姉の住む埼玉の南の方まで行って書類を書いてきたのですが、もう1年近いのですね…。

 

今回の手術は、前回入れたボルトを抜く手術だそうです。

手首を見せてもらいましたが、「ムカデがくっついてるみたいでしょ!」と姉も言うように、皮膚が赤くいびつでおどろおどろしかったです。

 

手術ではその部分の皮膚もカットして、両側を縫い合わせるそうなので、ピンクいムカデが残ってしまうわけではないそうです。

でも中に入れたボルトが骨と癒着していると取るのが大変らしく、お医者さんに冗談っぽく(?)脅されたそうです。

 

手術は2週間くらい先です。3~4日間くらいの入院になるみたいです。

手首は繊細なので、前回と同じく全身麻酔

 

やはりお見舞いには行っても会えないみたいので、上手くいくよう祈るのみです。

まぁ、大丈夫だとは思います。

 

それにしてもよく食べる

姉は太っています。

さいころから、ずっと太っています。

 

一方私は、薬の副作用で太ってしまうまではずっと痩せていて、中学くらいまではガリガリでした。

2歳違いで中学も高校も同じなので、兄弟だと知った人たちからは驚かれたり失笑されたり。

 

楽天的で、ちょっとちゃらんぽらんで、神経質な私とは中身も正反対です。

 

そんな姉、昨年入院するときには、「動かないとお腹があまり減らないから、食べる量も減って、仕事なくてダラダラしてた方が逆に痩せる」と言っていました。

なので昨日「入院のときは痩せたの?」と聞くと、「痩せなかった!」そうです。

 

そして昨日は、相変わらずパクパク食べていました。

バーニャカウダ、カルパッチョ、アヒージョ、ポテト、パスタ、ピザなどひと通り味わって、私と主人が「あ~満足~」みたいな雰囲気で飲み物を飲み干すと、「このパスタ、もう1人前ひとりでイケル」と言いました。

 

主人が他に何か頼んで良いよと言ったのですが、「大丈夫、家帰ったら何か冷凍食品食べるから!」と言いました。

 

すると店員さんが絶妙なタイミングでケーキをいくつか運んできて「デザートにどうですか~」と。

瞳が輝く姉。

 

「2人も食べるなら食べるけど…」と姉が言いましたが、私たちはもうストップ。

 

「良いよ、食べなよ」と主人が勧めましたが、「ここでデザート食べて〆ちゃったら、帰ってから何食べるのってなっちゃうからやめとく!」と謎の理論。

 

姉にも流儀があるらしく、デザートを今食べて、その後に家で食事系のものをまた食べるというのはよろしくないそうです。

 

もう少し痩せていたら、去年の骨折も捻挫くらいで済んで、手術には至らなかったのではと思ってしまった妹でした。

 

仕事のシフトが忙しいみたいですが(飲食店のホール)、元気そうで良かったです。

 

私はとても久しぶりの飲み屋さんで、いろいろ会話もしたので、めちゃくちゃ疲れてしまいました。

でも今日は午後に歯医者さんなので、テキパキ家事をしなくては!