ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

怒涛の夏休み終了と、新しい1年への思い

Sponsored Link

お久しぶりです

無事に11日間の夏休み、大阪旅行と帰省を終えて日常に戻りつつあります。

 

USJと万博、毎日朝はゆっくりのスタートだったのですが、めちゃくちゃ疲れました。

 

特に万博!

私たちが行った2日間は、開幕から現在までの間でも来場者数がピークだったようで、24万人くらいでした。

しかもかなり暑かったです。

 

1日目はパソナ、2日目はオーストラリアの予約が取れていたのですが、それ以外は穴場のパビリオンを探すのがホントに大変でした。

人が多すぎて、もう並ぶのも許されないみたいなパビリオンもあったりで。

 

大屋根リングの下にはベンチが設置されていましたが、人が多すぎて空いていないので席取り合戦でした…。

 

いやー、ほんっとに疲れた。

初日の帰りの電車なんて、もうホテルたどり着けないかと思いました。

 

でも、行けて良かったです!!

1日半しか滞在できず、混雑もひどかったので見ることができたのはホントに一部のパビリオンでしたが、とてもいい経験になりました。

 

もう万博は閉幕に向かっていますが、USJの思い出と共に、旅行記として後日ちょっとずつUP出来ればと思います。

 

実はちょっと複雑な気持ちでスタートだったのです

大阪に向けて出発したその日に、少し前の、ニチレイの懸賞で万博当たったよ~の記事に知らない方からコメント欄に質問がありました。

「そのチケットって、土日使えますか。知り合いに譲りたいのだけど、土日使えないなら行かないと言われたから」というもの。

 

私はパソコンからでないとコメント返信が出来なくて、スマートフォンからのコメントの仕方を調べてやってみたのですが、せっかく返事を書いて投稿してみても画面が真っ白になるばかりで掲載されず。

いろいろ調べましたが、同じような方も多いようで、解決しませんでした。

 

それで、その人ははてなブログユーザーではないらしく、IDも出ないのでその人のページにブコメで返すことも出来ず、自分の当該記事にブコメをしてもおそらく読まれないだろうということで結局返事を書くことが出来ませんでした。

 

(返事をすることが出来ない状態のまま、万博の来場日時予約は締め切りになってしまいましたね)。

 

でもなんで知り合いでもないブロガーにそういうこと委ねるんかね?と、だんだんイライラしてきて、苦手なシステムとの格闘でしかも成果を出せず、あまり良い気分とは言えないスタートでした。

当たったチケットが「1日券」か「平日券」か、それとも違うチケットなのかなんて、当選メールに書いてあるキャンペーン事務局に聞きなさいよ!

 

ここに書いても読むことないだろうけれど、と言うか、読まないと思っているから書いているけれど!

知らない人よ、そのチケットが(おそらく)死にチケットになってしまったのは、自分の行動が遅かったせいだからな!!

当選メールは7月15日には届いたんだぞ!!

そのキャンペーンでチケット当てて、本気で万博行きたい人だってたくさんいたんだぞ!!!

 

ちなみに1日券だったから、土日も使えたよ!

もっと早く行動起こせば、その知り合いは行けたかもだよー!!

 

ふぅ。

 

明日からはまたひとつ

話はごろっと変わって、明日は私の誕生日なので、今日は37歳最後の日です。

 

ちょうど土曜日なので、主人には有休をとってもらわずにデートできます。

 

ふるさと納税でもらっている招待券を使って、フレンチのランチを食べに行く予定です。

そしてその後、私が懸賞で当てたチケットを使ってプラネタリウムを観てきます。

お金のかからないデート(笑)。

 

病気になってからは、歳をとることが本当に辛くなってしまった私。

 

同級生たちがみんな社会人として働いていた20代を超え、今は周囲の同年代も主婦の人が増え、仕事をしていないことへの苦しさは少し減りました。

結婚もして、無職でなく主婦と言えるようになってずいぶん気持ちが安らぐようになりました。

 

しかし、女性としての年齢的な問題が今度は見えてきて、また歳をとることに対して苦しむようになってきました。

 

いつか、妊娠や出産、子育ての怖さが小さくなって、挑戦できる時が来るかもとおもって焦った気持ちで過ごしてきましたが、全然大丈夫なんかになれなくて。

 

先月くらいだったかな。

ふわ~と頭の中に、「このまま数年の間に、大丈夫なんかにならないな。自分には無理だな」と、悟りのような気持ちがうっすら現れました。

 

そして主人に、「子どものこと、私は大丈夫になれないと思う」と伝えました。

 

以前は、子どもを産める年齢のうちに「大丈夫そうだ」と思える時が来るかもしれないから、待っていて欲しいと伝えていました。

そのころから主人は「2人でいられるだけで幸せだから良いんだよ」「ありかが心も体も健康で過ごすことの方が大事だよ」と言ってくれていました。

 

このあいだ、自分には無理そうだと伝えても、主人は同じ言葉を返してくれました。

 

先のことは何があるか分からないけれど、「妊娠」「出産」「子育て」への恐怖が大きすぎる今の自分が、「少しでも早く大丈夫だと思えるようにならなくては!」と焦りながら過ごす日々はもう終わりにしていきたいです。

 

自分たちに子どもが居たらという思いは、何かあるたびチラチラよぎるので簡単ではないと思いますが。

 

でももう、この深い闇に飲み込まれない誕生日を迎えたいです。

 

毎年、誕生日前後は不安定になりますが、出来ない自分を許してあげて、「あの時期、あんな風にしか生きられなくてもったいなかったな」と将来思わないような毎日を重ねていきたいです。

 

誕生日が来ることを幸せだと思える人間として生きていきたいです。

 

ドライフラワーにしてアリスちゃんの祭壇に飾るため
タネから千日紅を育てていましたが、やっと咲きました!

「はじめまして^^千日紅のチーちゃんです♪」