ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

日常に戻る→インコちゃんのお預かり

分かり合えなくても注意はする

前回のブログを出してから、また父親とひどい一悶着があったのですが、書くために思い出すのも嫌なので割愛。

 

私は泣いて喚いて大爆発して、私ひとりではなく母も主人もかなり叱責していたので、さすがに行動が変わってくれると思いたい。

 

でも父のことはもう信用していないので、母にもそのつもりで見ておいてくれと言ってきました。

 

それと母は、「ちゃんとお父さんに言ってるよ、それでも聞かないんだもん知らん」みたいなことを言うので、「言ったから自分はちゃんとしてる」で終わらず、アリスのことを本気で考えて、父がちゃんとやるまで言ってくれと言ってきました。

 

アリスちゃんのこと、ずっと四六時中考えてあげながらサポートするのは大変です。

それは今回の帰省で確かに感じました。

 

家の中でも目の届かないところにひとりでは行かせず(父はこれを守らない、庭でもそうする)、頻繁にオシッコの声かけをして外に連れ出し、ご飯の好き嫌いに付き合い、朝起きるのも早い。もしお漏らししてしまったら対応。

 

でもその分、かわいい姿を見せてくれて、触らせてくれて、癒しをくれます。

 

アリスのことではっきりと浮き彫りになりましたが、昔から父は分かり合える相手ではなかったので、アリスの命に関わることで無ければイラついても今後は無視できるように頑張ります。

 

根本から人間性を変えようと、分からせようと思うのは無理なので、その都度ダメなことを注意していくしかないのかも知れません。

ひとまず、今回目についたダメなことについて、やって欲しい対応を書いて印刷して見えるところに設置して来ました。

 

主人が見守る中、おしっこポジションを探すアリス

 

元気になって

次に会いに行くのは、9月前半の予定です。

 

これ以上体重が減っていませんように。

出来れば、増えて筋力がついていますように。

 

こちらに帰ってきて、ウォーキングしながら神社に行ってお参りしました。

 

アリスはもともとお散歩が好きではなく、オシッコやウンチがお庭で出来ればそれで良いと言うタイプでした。

お友だち犬に会えるわけでもなく、太ってもいなかったので、無理にお散歩に行かなくても適度な気分転換程度で取り入れる感じでした。

 

全くお散歩しないのではよく無いだろうと夕方にはしていましたが、天気が悪かったりすると省いていました。

 

しかも両親も好んで運動をするタイプでは無いので、アリスも行きたがっていないしと言うのを言い訳にしてお散歩無しでも良さそうな日ウェルカムと言う感じ。

 

そこに6月前半の梅採りの忙しさからの手術で、散歩をしなくなってしまったのでよりアリスの筋力が衰えてしまったのではないかと思っています。

 

手術跡は順調に治ってきているので、皮膚炎が良くなったらお散歩を再開してくれるように頼んでおかないとと思います。

 

はじめはヨタヨタで距離も短いかもしれませんが、それを理由に辞めていったらマイナスにしか進まないと思うので。

 

アリスちゃんは、もっと回復出来るはずです。

 

久しぶりにインコちゃん

川崎に帰ってきていきなりですが、我が家には昨日から、義理弟家のインコちゃんが来ています。

 

甥っ子も夏休みに入り、旅行へ行ってくるそうです。

 

前回来たときはあまりリラックスしてくれなかったのか、ケージから出たがらず、飛び回るのも少なかったです。

 

昨日預かったときに聞いた話では、最近はよく飛びはするけれど、あまり人に止まりたがらないとのことでした。

 

1日経ってみて、やはり前回と同様あまりゲージから出たがらないです。

 

でも夜にはお掃除してあげないといけないので、オヤツの木の実で釣って外に出てもらいました。

前回はケージ内に腕を入れて追い込むように出てもらったので、今回の方が良い感じです。

 

ケージを出たところに姿見があり、かなりナルシストと思われるインコちゃんはウットリ。ずっと見つめてツンツンしておしゃべりしていました。

 

鏡に写る自分に向かって、「○○ちゃーん、ちゅ~♡」と言っている動画が撮れました。

 

鳥だけに、うっとり

 

明日の夜には帰ってしまうのですが、リラックスして過ごしてくれればと思います。

放鳥したときに、もうちょっと飛び回ってくれたら良いんだけれど。

 

生き物って命だから大変なこともあるのはもちろんだけれど、やっぱり癒しです。

 

帰省は明日まで

実家での在宅勤務

主人、お隣に座って在宅勤務中です。

 

上手くいくか不安だった私の実家での在宅勤務も、今日で終わりです。

 

明日には川崎に帰ります。

 

主人が2階の私の部屋でお仕事をし、私と母が買い物に行く際、アリスちゃんは1階の居間のすみにあるゲージでハウスしてもらっていました。

 

が、主人が上にいることが分かるのか、ワンワンと吠えて出せと要求。

仕方なく抱っこして私の部屋へ行き、主人の布団を広げてその上で過ごしてもらうのですが。

 

眠い時はそれで寝ていてくれるのですが、何か気が乗らないときはワンワンと今度は降ろせと要求。

 

昨日は数回それを繰り返して、結局主人はリビングにパソコンを持って行き仕事していたそうです。

私たちが帰宅すると、あーやっと帰って来てくれたと言って部屋に戻って行きました。

 

可愛いからアリスちゃんにはかなわないよ~、だそうで。

 

私の部屋で在宅勤務する主人を監視するアリス

 

ノミだかダニだか

何なのか分かりませんが、変なものにくわれてしまいました。3か所も。

アリスちゃんではなく、私の脚です。

 

今回、主人に部屋で仕事をしてもらえるようにと、主人が来る前の週にひとりで自室の大掃除をしたんです。

教員を目指していた頃のいろいろを捨てられず、昔の教科書からなにから残したままだった本棚。

 

それから、何冊ものシミだらけのマンガ。

 

「散らかっている」だけの汚さなら掃除は簡単ですが、私が実家を出てから私の部屋は殆ど掃除されず、「衛生的な意味で」汚い部屋です。

 

ズボラな母がやってくれるのは、私たちが帰省するときにザーッと掃除機をかけてくれるだけ。

 

棚をどかしたりなどせずに、見えている部分だけです。

実家は古い家で、私の部屋、畳の八畳間です。

 

それで書籍やプリントを頑張って大量に処分し、いろんなものを拭き吹きし、余った本棚を部屋から撤去するなど、数日掛けて大がかりな掃除をしました。

 

それで、それまで本棚があったところにローテーブルと座椅子を置いて、私がパソコンをいじったりして過ごすスペースにしたのですが、衛生面、盲点でした。

その数年間日陰になっていた畳に、ノミだかダニだかが居たみたいです。

 

座椅子に座って胡坐をかいて、なんだか少し痒いなとは思ったのですが、翌日起きたら真っ赤な痕が3か所。もう痒くて痒くて。

 

こんな脚では、くわれたところが見えるようなスカートやハーフパンツが履けません。

薬は付けているけれど痕も残りそうだし。

 

それにしても、お掃除、ホントに汚かった。

今後帰ってくるたびに、徹底的に掃除しないといけないのかな。

 

今回頑張って奇麗にしたので、保ちたいです。

 

私が居ない間にも適度に掃除機掛けてくれるとかたぶん無いので、自分でやらないと。

 

アリスちゃんと過ごして

この2週間、本当に私の体調はギリギリで、かなりしんどかったです。

 

眠れないこと、アリスちゃんと傍に居ることで常にいろいろ心配して気持ちが塞いでしまうこと、親へのイライラ。

 

術後のアリスちゃんと過ごしたくて長めの帰省をしましたが、いろんな要因が複雑に絡んでいっぱいいっぱいでした。

 

川崎に戻って、睡眠などのサイクルが回復するのに1週間か2週間はかかりそうです。

 

アリスちゃん、いっぱい可愛い姿を見せてくれましたが、いろんな現実も見させられました。

 

けれど今回の帰省に際して、壊れてずっと買い替えてくれなかった私の部屋のエアコンも、半分こちらで出すということで付け替えました。

主人の在宅勤務が出来ることも分かったし、いつでも帰って来られます。

 

3か月に1度の帰省でなくても、いつでも帰って来られる環境を整えたので、それは良かったと思います。

 

それにしても、しんどい2週間でした。

低空飛行が続く

ちょっとは改心したのか

父との土曜日のいざこざ、あれから少し改心したのか、父の行動に変化したように思えるところがあります。

 

私が父の行動にあーだこーだと泣いて怒鳴った際に、父が不服そうになって「じゃあさ、これはどうなの?」「こういうのは~だと思ったからこうした方が良いと思ってしたんだけど」などと反論してきたのですが(この言い方が本当にムカついた)、全て理論的に論破してやったんですよ。

 

論破って言うと口先だけな感じしますけど、私たちがアリスちゃんに対してしている行動の理由や、父の言動を批判するだけの理由をすべて懇々と説明してやったんですよ。

 

私、ディベートみたいなことで絶対負けないタイプなので。

そしたらさすがに自分の行動を省みたのか、止めるようになったことや、今までにしていない対応を「するときもある」ようになりました。

 

土曜日に精神科で先生にも父との関係について相談しましたが、「誰にでも多少はあるんだけれど、ASDの傾向がお父さんは少し強いんだな」と言われました。

 

私も特別支援教育は学んだ人間なので、父とのやりとりで感じるイライラに、そういった傾向は感じていました。

でも学んだからと言って私は素人だし、よくある「サリーとアン」の問題でトンチンカンな答えをするレベルではないので、そう言い切っていいものなのかなと思っていました。

 

けれど父との衝突を先生に話し、こういうのはスペクトラムだからはっきり診断が降りるレベルじゃなくても、傾向として少しあるんだなと、専門家の目を通してもそうなんだなと思いました。

 

私の病気とアリスへの対応を通じて

私が高校生から大学卒業後の7~8年くらい父は単身赴任だったので、その人柄のおかしなところに気づいたのは、私が大学卒業の手前で病気になり、その1年後に帰って来てからでした。

 

病気になってから。アリスちゃんが我が家に来てから。

 

子どもの時のやりとりも、今思い出せばかなりひどい言動はあったのですが、当時は良く分かっていませんでした。

 

私の病気に対する対応と、アリスのお世話を通して出て来た不満が膨らんで、今のように父に対して苛立ちを覚えるようになりました。

 

私はあまり強い反抗期があったわけでは無いので、それまで「くそおやじ!」みたいなことはありませんでした。

でも今は、ホントにくそおやじと言う感じです。

 

病院で先生に、話して何とかして分からせようとしないことが大事だと言われました。

こちらが疲弊してしまうから。

 

仕方ないとあきらめるしかないみたいです。

 

でもアリスちゃんのことは大事ですから、あまりに害になっていると思ったら言いますけどね。

 

そのときも、分からせて改心させようではなく、単に「それをやめろ」と注意するだけにしないと。

「なんでそんな言動になるんだ!」となってしまうと、爆発必死です。

 

「自分は人に不快な思いをさせているから治さないと、変わらないと」と思っていない人に懇々とカウンセリングしても、響きませんから。

 

在宅勤務は上手くいっていますが、体は不調

昨日からの主人の在宅勤務、はじめはネットワークのトラブルがあって焦りましたが、なんとか私の実家でも仕事が出来るようになりました。

 

上手くシステムに入れなかったら、昨日のうちに川崎に戻らないと行けなかったので、良かったです。

 

先週に比べると、早朝のアリスの要求吠えにすぐに対応してくれているようなので、私の睡眠時間が増えました。

 

先週末はひどくて5時間とかくらいしか寝れておらず、気が立っているので昼寝も出来ずに、ずっと車酔いのような状態でした。

それでも朝早く目は覚めてしまうのですが、夜は早めに横になり、眠れなくても目を閉じていることでなんとかやっています。

 

問題なのは不正出血です。もう1週間続いています。

しかもおとといにひどくて、ビックリしていまでもショックを引きづっています。

 

尿漏れってしたことないんですけれど、そうかと思うくらいの感覚があり、外出先だったのですが急いでトイレに行ってなんとかなりました。

ストレスが原因なんだと思いますが、1週間ってどうなのでしょうか。

 

こちらでは病院にも行けないので、原因も不明ではなくストレスだろうと思っているし、様子見をしています。

 

アリスちゃん抜糸

昨日、アリスちゃんの抜糸をしてきました。

 

手術したのと反対側に皮膚炎が出来てしまったので、エリザベスカラーはまだ外せずです。

 

術後服と言うのをホームセンターで見つけて買ってあげたのですが、傷がジュクッとしている間は乾かすためにカラーの方が良いと獣医さんに言われたので、かさぶたになってきたら着せてあげます。

 

手術で縫った箇所も無事に抜糸できたわけですが、気にすると思うので、術後服が役立つと良いです。

 

昨日の夜、耳のところに小さな小さな黒いイボを見つけてしまい、また病院に行かなくては、悪いものだったらどうしようと不安になりました。

 

しかしいろいろ調べて、癒着はしておらず皮膚と一緒に動くので、めちゃくちゃ急いで診てもらいに行かなくても大丈夫だろうということになりました。

 

この1週間で3回獣医さんに行き、けっこう気持ちがしんどいです。

 

1週間後くらいにエリザベスカラーの返却に行くか、もし皮膚炎が良くなって来なければそれもまた1週間くらいで見せに行くので、母に連れて行ってもらってその時に耳のことも相談してもらおうと思います。

 

今回も老齢性のイボとかで、ちょっと切開してもらうだけで済むようなものだと、なんとかそう思って不安を紛らわせています。

 

いろいな心配がごちゃまぜで、つらいです。

 

獣医さんで体重を計ったのですが、2.8キロしかありませんでした。

 

半年前には3.7キロくらいでした。

先月来たときに痩せたと思い、計ったら3.3キロになっていてショックを受けたのですが、今回抱っこして軽すぎるとは思いましたが、やはりという減り方にさらにショックを受けています。

 

食事は、今まで同じくらい摂れているはずなんですが。

術後の、一時的なものであると良いです。

 

お利口で抜糸を待つアリスちゃん

 

 

ストレス

家にいるのがストレス過ぎて、コメダに逃げてきてしまいました。

 

もっとアリスちゃんと過ごしたいのに、焦燥感や苛立ちでつらい。

 

毎日、早朝に目が覚めたあと眠れなくて体がしんどい。

気が立っているので、昼間に横になっても眠れません。

 

実家で親と過ごすのがこんなにつらいなんて悲しい。

 

4日くらい、不正出血が治りません。

 

平日になったら父は仕事に行くから、マシになるかな。

でも、朝晩はイライラしちゃうんだろうな。

 

どうしてもつらかったら、早めに切り上げて川崎に帰っても良いんだよと主人が。

だけどアリスちゃんとは、少しでも長く過ごしたい。

 

コメダの店内だけど、横になりたい。

悲しい。

病院に来ています

いつもの病院に来ています。

土曜日に来るのは久しぶり。

 

待合室、満席です。

スマートフォンから更新します。

 

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昨日のお話ですが、昼間にアリスちゃんをブラッシングしたら毛が引っかかって、よく見たら赤くなって毛が抜け、カサブタのようになっていました。

 

昨年の9月にあった老齢性のイボがまた出来てしまったのかと思い、母に伝え、午後イチで一緒に病院に行きました。

母がよく観察すると、私が見つけたそばに似たようなのがもう1箇所あり、両方見てもらうことに。

 

イボにはなっていなくて、単なるカサブタでした。悪いものではないみたいで一安心。

 

何らかの皮膚病だとは思うんだけど、原因はちょっと分からないなぁ。皮膚が薄いコだから、罹りやすいのかなぁと言われました。

 

治りがよくなるように、その部分の毛を刈ってカサブタもカットしてもらいました。

塗り薬はイボの時のものが余っていると伝えたら、それが合うので塗ってくださいと言われました。

 

身体の右側は手術で大きく毛が刈られ、縫った跡も大きく痛々しい。

そこに、左側にもハゲが2つできてしまいました。

 

早く綺麗になりますように。

 

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昨日の夜、主人が川崎から再び実家の方に来てくれました。

 

在宅勤務が上手くできれば、あと10日ほど実家で一緒に過ごせます。

 

でも今朝はやく、またアリスに対する父の対応に切れてしまい、怒鳴り散らしてしまいました。

しかも分かったようなことを言い返してきたので、身体を2度ほど叩いてしまいました。

 

本気殴りじゃないけれど…。

我慢できなくて手を出してしまいました。

 

自分を抑えられなかったのがショック。

以前から、このままではいつか殴ってしまいそうだとは思っていたけれど。むしろ、よく今まで耐えたほう。

 

まじで許せなかった。

 

母になだめられ、主人も起きてきました。

主人が、アリスちゃんのことだけじゃなく、ありかのことも考えたください。どんな病気でどんな状態かお父さんは本気で分かってますか。本気で知ろうとして考えてますか、と怒ってくれました。

 

そのあともごにょごにょ反論してきたので、ぜんぶ筋道通して言い返してやりました。

父は私のこともアリスのことも理解していないことだらけなので、論破されて多少は考えが変わると良いのですが。

 

じゃあこういうのはどうすれば良いのみたいに言ってきた内容に、全部ちゃんと返してやったので、ふーんそうかと納得したような返事はしていました。

 

私たちがいる間に改善が見られなかったら、次は蹴ったくってしまうかも。

そしてアリスちゃんは、私たちが川崎に連れて行く。

 

クソオヤジが!

 

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病院、少しは待合室の人が減ってきました。

 

でも2時間は待つかなぁ…。

 

あーあ、今日もあんまり眠れなかった。

 

 

 

田原へメロンを買いに&アリスちゃんの様子

みんなで外出

昨日はメロンを買いに、渥美半島・田原の方まで行ってきました。

 

メンバーは両親と叔母と祖母と私。

暑いから行かなくて良い、適当に買って来てと言ったり、やっぱり行こうかやぁとぐだぐだ言う祖母を促して、結局5人で行きました。

 

それぞれの家で食べる分だけでなく、母と叔母は贈り物をする分も購入。

 

贈り物の分は母、叔母がそれぞれ支払っていましたが、3軒で食べる分と、メロン以外にもお菓子などが販売されており、それらは祖母が払ってくれました。

 

しかしこのお金、これで買ってやれと祖父が出してくれたものなのだそう。

 

祖父、かなりケチなのにです。

みんなビックリ。

 

私が帰って来ていて、一緒に行くから出してくれたんだよとみんなに言われました。

まぁ確かに、そうかも。

 

祖父はこどもにあまり興味がなくて、私や姉が小さいときはあまり可愛がってもらった記憶がありません。

いとこ姉妹が生まれたころは、歳をとって丸くなったようで、それなりに成長を気にかけているようでしたが。

 

祖父とちゃんと会話をしたりするようになったのは、通院のため定期的に帰って来たときにお土産を渡しに行くようになったくらいから。

そのころから、多少は孫として気にかけてくれているんだなと感じるようになりました。

 

今日のお会計は、もらったお金からは足が出てしまいそれは祖母がご馳走してくれたのですが、「全部おじいさんのお金で買えたことにして、みんなお礼を言ってよ」と祖母に言われ、祖母を送り届けた際にみんなで「ごちそうさま、ありがとう」と大げさなくらいに言いました。

ピーチクパーチク

お昼ごはんは海鮮丼のお店で、私はシラス丼にしました。

こちらは祖母がご馳走してくれました。

 

午前中から出発して、帰宅は15時ころ。

疲れました~。

 

それにしても母と叔母と祖母。

よくあんなにおしゃべりするトピックが次から次へと。

 

祖母はずっとお店をやっていて、母や叔母も手伝っていました。だから商店街の人たちなど、共通の知り合いがたくさん。

景気が良かった時代は、仕入れ業者が海外旅行に連れて行ってくれたりといった付き合いもあったらしく、その業者の従業員の人たちなどがあーしたどーしたと。

 

私はどこの誰の事だか分かりませんでしたが、病気の話やら亡くなった話やらそんなに聞きたくないので、ちょっとしんどかったです(ーー;)

 

「女」が3人で「姦しい」。

いや、ホントにそうでした。

 

アリスちゃん、お留守番は出来たけど

アリスちゃん、ちょっと長めのお留守番でしたが、良いコで待っていてくれました。

 

出かける前にオシッコは出来ましたが、ウンチは出ず。

 

ケージ内にトイレシートは設置してありますが、タオルにしてしまうかも知れないなと思いながらのお出かけはちょっと心配でした。

 

帰宅してタオルを確かめると濡れていなくて、ホッと。

 

帰宅してすぐ、オシッコしようねと庭に出るように誘いましたが、そんなに尿意は無いようで外に出たがらず。

何度も呼んで外に出し、庭に出たことの条件反射的にオシッコはしていました。

ウンチは無かったみたいで、せず。

 

飲み水のボトルを見るとほとんど減っていなかったので、寝て過ごしていてお水もさほど飲まなかったため、オシッコも我慢していたわけじゃないようでした。

 

良かったぁと思いながら過ごしていたのですが、夕飯のときにアリスちゃん、お漏らししてしまいました…。

 

食欲はあるのですが、好き嫌いを言ってゴハンをなかなか完食しないアリスちゃん。

「食べないならもらっちゃうよー」と言って食べるマネをしたり、ゴハンを手に取って口に持って行ったりと相手をして食べさせていたのですが、ほんの数秒よそ見したすきにカーペットにオシッコをしてしまいました。

 

数回ワンワンと吠えていたのですが、ドアのところに行くわけでは無かったので、外に出たいアピールのようには感じませんでした。

オシッコに行きたいのではなく、好き嫌いを言ってトッピングを足してくれと言っているのだと思いました。

 

「ちゃんとオシッコのアピールしていたのに、私が気付けなかった」と言う感じならコチラの反省で済むのですが、外に行きたいと伝えてくれていたようには思えなかったので、アリスちゃん自身もオシッコが出ることをあまり分かっていなかったのかなと感じ、悲しかったです。

 

術後のいろいろで粗相してしまっているだけなら良いのですが、手術の前にもたまにあったようなので、老化もあるんだろうと思います。

 

maroponさんがオムツは?とブコメしてくれましたが、1~2歳の頃、発情期のときにマナーパンツを履かせたら嫌がって食いちぎってしまったんですよね。

なので、今はまだ履かせていないです。

 

昨日はカーペットを洗いに、母が夜にコインランドリーに行きました。

今後もしも増えるようだったらお掃除が大変なので、オムツ検討しなきゃいけなくなるのかも知れません。

 

悲しい。

 

術後の一時的なもので、治って行ってくれると良いです。

 

縫合した箇所の経過確認のため病院へ
待合室で不安そうなアリスちゃん

 

アリスと母のガン手術痕

つとめて活動的に

おととい実家に帰省し、昨日の夜に主人はとんぼ返り。

主人が居ない私の実家での1週間、初日です。

 

朝起きられるか不安だと主人が言っていたので、私のスマートフォンでもスマートウォッチでもアラームをかけ、母にも声をかけてもらうように頼んでおきました。

 

無事に主人を起こすことができ、出勤もしたようで良かったです。

 

母は週に3回ほど、温水プールに通って水中ウォーキングをしています。

 

コロナが始まったり乳ガンの手術をしたり単にサボったりで何回か行かなくなった時期もあるのですが、乳がんの術後の影響で骨粗しょう症気味なので、運動しましょうとお医者さんに言われ再開したそうです。

 

骨のことを考えると本当は陸地をウォーキングした方が良いのだと思いますが、けがの心配が低いというのと、もともと運動を頑張れるタイプではない人なので水中ウォーキングです。

顔見知りのおばちゃんたちとの交流も楽しいようで、今日の午前にも行っていました。

 

その間、私もストレッチと筋トレ、HIITトレーニングをしました。

帰省すると運動をサボりがちになってしまうので、今回はコンプレッサーレギンスを持って帰って来ました。

 

着替えると、やらなきゃって気持ちにもなりますしね。

 

母は月・水・金とプールに行く予定らしいので、私は月と金に運動します。

そうすると、帰って来た母の水着類と、私の汗になったものを一緒にお洗濯できるので。

アリスちゃんの手術の痕

アリスちゃんの様子ですが、食欲はありますがやはりおとなしいです。

 

そして、ガンの疑いがある箇所をとるのにかなり広く毛を刈っていて、身体の3分の1くらいが禿げています。

 

ガンの疑いがある箇所は結局3か所もあったらしく、2か所を繋いで長く1本、そしてもう1か所で少し短めの1本と、大きな縫い跡が2本あります。

正直、帰ってきて見たときはかなりショッキングでした。

 

そして、先月の帰省でも体重が落ちていましたが、今回さらに痩せたと思いました。

背骨やあばらが、触れるとぼこぼこと分かって、そのこともけっこうショックです。

 

怖くて体重計には乗せていません。

 

粗相をしてしまうこともちょくちょくあって、以前のようにトイレをしたくて外に出たいとアピールすることが減りました。

吠えたりしないので気に留めていないと、玄関やカーペットでオシッコをしてしまっていることがあります。

 

オシッコほどの回数ではありませんが、私たちが帰って来る前には、ウンチをしてしまったこともあるようです。

 

なので頻繁に、お庭に出ようと促しています。

人間が家事をしたりウトウトしたかったり、集中して見ていられないときは、アリスちゃんにはケージに入って待ってもらっています。

 

抜糸の予定は、たぶん来週だと思います。

 

今日は手術から1週間なので、このあと病院に経過を見せに行きます。

私も一緒に行ってきます。

 

母の手術痕

今朝、母がプールに行くのに居間で着替え始めたのですが、「お母さん手術の痕こんなに汚く縫われちゃったんだよ」と、乳がんの手術の痕を見せられました。

 

約2年半、手術以来1度も一緒にお風呂に行ったりしていないし、見せて欲しいとも言えなかったので、初めて見ました。

 

初期だったのでもっと小さな傷なのかと思っていたのですが、しっかり大きく切られて、縫った痕も大きく、皮膚が歪んだかたちで縫われていました。

 

「女の先生だったし、もっと奇麗にやってくれるのかと思ったのに、こんな感じだよ。お医者さんは、こっちが寝てる姿勢で手術するでしょう。でも起き上がると重力もあるし、もともとおっぱいのふくらみで皮膚が伸びているのに、中身を切除して凹んだところに縫い合わせるからって。もうちょっと良くやってくれるかと思ったのに、こんなふう」と母は言いました。

 

縫われた痕もショックでしたが、私としては乳首も切除されていたのが特にショックでした。

初期だ初期だ、運が良かったんだとずっと聞かされていたので、もっと脇の下に目立ちにくい傷が1本、みたいなのを想像していたんです。

 

乳がんのことをいろいろ調べるのも怖くて、乳首を残すのかどうなのかみたいな情報も収集しなかったので、こんなふうに手術したんだと初めて知りました。

 

でも今のところ再発も無く、骨粗しょう症は心配ですが骨折なども無く、術後にも抗がん剤などはやっていないくらい本当に初期だったようなので、時間がかかるかも知れませんが受け入れて行きたいです。

 

私も乳腺エコーの検査は毎年所見があるので、遺伝的なことは怖いです。

毎年しっかり診てもらうようにします。

 

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あさって、渥美の方にメロンを買いに行く予定です。

毎年この時期に行って、主人の実家の方に贈っています。

 

叔母と祖母も一緒に行きたいらしく、両親と5人で行ってくるつもりです。

 

私はアリスちゃんとお留守番していると言ったのですが、アリスはのんびり寝て過ごすの上手だし、今までだってお留守番して来れたんだから大丈夫だよと母に言われ、一緒に行こうかなと思います。

 

おトイレがしたくなったら、シートにしてくれたら良いのですが。

もしタオルにお漏らししちゃっていたら、悲しくなってしまいそうです。

 

 

明日から2週間、実家へ

明日から帰省します

アリスちゃんの手術も無事終わり、元気に過ごしているようです。

 

以前から、主人の会社の在宅勤務の仕組みを利用して、やってみたかったことがありました。

それは、私の実家に長めに帰って、そちらで仕事をするということです。

 

主人は今、出社と在宅を半々くらいでやっているのですが、続けて1週間在宅とかではなく、1~3日おきくらいの、ほぼ交互にと言う感じでやって来ました。

そうしないと、会社から何かを発送したりするのに不便だったり、ほかにもいろいろ事情があるみたいで。

 

在宅勤務はカフェなどは不可で(電話で個人情報なども扱うので)、「自宅」というルールでした。

しかし、それはホントに「今住んでいる家」でしか出来ないのかと思っていたのですが、実家などからログインしても問題が無いことが分かりまして。

 

同僚の人で、家を地方の奥さんの実家近くに建て、今は単身赴任状態で東京に勤務している人が居るんです。

その人はほぼ毎日出社にしており、そのかわり頻繁に1週間まるまる在宅にして、地方の自宅に帰って仕事をしているそうなのです。

 

 

事情を話して

在宅勤務の日は、緊急で出社が必要な状態になったときにすぐ出社できる場所で勤務するというのが前提なのですが、件の同僚の方は上司に事情を伝え、そういうかたちで会社から遠く離れて在宅勤務をしているそうです。

 

短期的な地方転勤はありますが、基本的に関東勤務の主人の会社。

しかも同僚の人が家を建てたのは地方支社の近隣ではなく、通える距離に支社はない地域の、奥さんの実家近く。

 

奥さんがその地域でないと出来ない仕事をもっているという話は聞いていないので、私の中のナゼナゼ(?_?)は解決していないのですが、まぁよそ様の家庭のお話は分かりません。

 

仕事を辞めるまで離れて暮らさなければいけない状況で、でもお子さんもいて会いたいでしょうし、そういった事情に課長さんは理解を示してくれているのだという話を聞いていました。

 

ですがそのナゼナゼ同僚さんという前例があるおかげで、今回主人も関東を離れての1週間の在宅というのを許可してもらえました。

今後ウチもそうしたいです~という話ではなく、ひとまず今回だけ。

 

今までも、長く帰ってアリスちゃんと過ごしたい思いはありました。

でも主人を長くひとりにするのも申し訳ないし、私だって会えないのは不安だし、現実には行動できずにいました。

 

けれど今回はさすがに、アリスちゃんと長めに会いたいです。

 

課長さんには、私の統合失調症のことは伝えてあります。

「妻の調子が悪いので、少し長めに実家で過ごさせてあげたい」「前月主治医に会えなかったので、2か月連続になるけれど本人を連れて病院に行きたい」というかたちで今回はお願いしたみたいです。

 

(3か月おきに2日連続の有休をとっており、そこで帰省して地元の病院に通院していることも課長さんは把握しています)。

 

2週間の予定

ありがたく許可してもらえたので、2週間アリスちゃんのそばで過ごすことが叶いそうです。

 

まず、明日2人で車で帰省します。

そして明後日、主人は新幹線でとんぼ返りです。

 

来週1週間、主人は連続で出社して、私だけ実家に残ります。

そして金曜日に、主人にはまた新幹線で実家に来てもらいます。

 

主人が再び来てくれた翌日、13日の土曜日に病院に行きます。

土曜日はかなり混みますが、院長先生に診てもらいます。

 

そして次の週は月曜日が祝日なので、4日間、私の実家から在宅勤務をします。

20日の土曜日に、車で2人で帰宅する予定です。

 

ちょっと怖いのは、主人のパソコンで私の実家から仕事のネットワークにログインできるか試したことが無いことです。

 

他の方がやっているので、仕組みとしては出来ることなのですが、実家のネットワークの問題だとか、主人が機械が苦手で上手くログインできないだとか、そういうピンチにならないかが怖いです。

 

もしどうやっても解決方法が分からなかったら、当日は突然休にして、その日のうちにこちらに帰ってきてしまい、翌日から自宅で在宅勤務をしないといけません。

そうなると帰省は10日ほどで終了。

 

土日のうちにお試しでログインしてみたらどうかと主人に言ったのですが、記録がとられてしまい、今かなりサービス残業に関して厳しく取り締まりをしているので、事情も大っぴらに出来ないので試せないと言われてしまいました。

 

私はもちろん機械の難しいことは分からないし、主人もシステム関係は苦手で、在宅勤務制度が始まったときもいろいろ分からずゴタゴタしました。

 

なんとかうまく行くことを願うばかりです。

 

3泊4日のいつもの帰省ではパソコンは置いて行っていますが、今回は長いので私のパソコンも持って行きます。

ブログも読んだり書いたり出来ればと思っています。

 

いつもより長い帰省なので、今は荷造りで頭がちょっと混乱中です。

何が必要か書き出して、足りないものが無いように向かいたいと思います。

 

アリスちゃんのために作ったベッドマットも忘れずに!

 

アリスちゃん無事に帰って来ました

手術、無事に

おとといのアリスちゃんの手術は無事に終わり、帰宅したようです。

 

麻酔が切れて痛みがあるのか、ひたすら寝て過ごしているそうです。

でも今までの手術でも数日はそうだったので、元気がないことは気にしないようにと母に言われました。

 

ベッドを作りました

夏は、畳んだバスタオルの上で寝ているアリスちゃん。

 

しかし前回帰省したときに、主人のお布団上で2時間ほどお昼寝をしていました。

全く起きずに熟睡していたので、よっぽど気持ちいいのかなぁと話しました。

 

カフカは身体に負担がかかるけれど、それなりに厚みのある場所の方が快適なのでは?と思い、ベッドというかマットというかを作ってあげることにしました。

 

ちょっと上品な柄

中身はこのような感じ

100円ショップで購入したクッションカバーを、もともと実家で冬場に使っているベッドの枠の内径に合わせて縫いました。

 

中身はこれも100円ショップで購入した、押し入れ用の抗菌シートです。

 

カビやダニを抑えるために、押し入れにしまうお布団の下に敷くシートを切って折りたたんで、形が崩れないように軽く縫いました。

 

クッションカバーの中身を出し入れできる形はそのまま利用して、シートを取り出してお洗濯できるようにしました。

 

材料費220円。

製作時間、1時間弱。

 

熱がこもって暑がらないかが不明ですが、もしダメなら冬に使ってくれればいいです。そのために、ベッド枠の内径に合わせて作ったので。

 

理想は、夏はマット単体として、冬はベッド枠にスポッとはめて。

使ってくれるかな??

 

昨日の夜は不調に

昨夜、気持ちがとてもしんどくなりました。

 

もし当選したら私の9月の誕生日が入園指定日のディズニーチケットの懸賞に応募したのですが、そこから誕生日とか年齢とかの方に考えが行ってしまい。

 

子どもを産んで育てるなんてとてもまだ考えられない私の体調と、それでも年々上がって行ってしまう年齢と。

 

そもそも、婦人科系の自分の体調にはもとも不安があり、もし数年後に子ともが欲しいと思えたとしても、授からず後悔する状態なのかも知れないし。

かといって、今積極的に婦人科に行って自分のそういったことを調べたり治療したりできるかといえば、とてもそれはしんどいことで。

 

主人への申し訳なさや、将来ひとりぼっちになるのだろうかという悲しみや、いのちの問題。

 

この先の人生で、何回堪えられないと思うくらい悲しいこと不安なことに出会うんだろうと思い、世間の人たちがなんだかんだ乗り越えている悲しみが、自分には耐えられるものに思えず、精神疾患患者であることが本当に辛いです。

 

もっとぼんやりした気持ちで生きていきたいです。

 

 

アリスちゃん、今日手術です

やっと手術

アリスちゃん、ガンかも知れない出来物、やっと今日手術が出来ます。

 

初めてなら、病理検査に出して良性か悪性かを調べますが、以前に乳ガンをやっているので、今回は特に調べません。

 

1度目は昨年の9月頃。

胸にしこりが出来て、切除して調べたらガンでした。

 

2度目は12月だったかな。

このときは前に1度やっているからと言って、病理検査はしませんでした。

 

今回は3度目。

2度目も今回も「疑い」だけれど、気持ちは沈みます。

 

今回の手術が上手くいくかと言う心配だけでなく、今後のことを考えてしまいます。

 

子宮蓄膿症も含めると、手術をするのは4度目。

アリスは本当に頑張り屋さんです。

 

飼い主たちの知識が無かったので、子どものころに避妊手術をしてあげられなかったことで子宮蓄膿症になり、乳がんを含めていくつかのガンはリスクが上がり…。

 

悔やんでも仕方がないけれど、何度も心の中でアリスに謝っています。

 

夜中の火災騒ぎ

昨夜は早めにベッドに入ったのですが、手術や今後のことが心配で、なかなか寝付けませんでした。

 

全然眠れないと思っていたら、0時半ごろに火災報知器が作動。

煙が出ている部屋は確認できなかったけれど、マンションの人たちが避難しはじめる様子を見て、私たちもケイタイとカギだけ持って避難。

 

火の手が上がっている様子は無かったので周りの人たちも焦った感じはありませんでしたが、蒸し暑い真夜中に避難してみんなざわざわ。

エレベーターは使えないので(使ってはダメだし、そもそも報知器が作動すると動かなくなるらしい)、汗をかきながら階段でぞろぞろと。

 

管理人室の機材では報知器が作動した部屋が分かるらしく、「○○号室の方はいますか?」と理事らしい方が聞いて回っていましたが、おらず。

 

誤作動なのか、ボヤ程度の火災が本当にあったのか分からない時間がしばらく。

 

消防車が「やっと?」というタイミングで来て、隊員の方たちがその部屋を確認しに行き、「住民は不在のようでしたが火の手は確認できませんでした。お部屋にお戻りください」と言われ、みんな疲れた顔で部屋に帰って行きました。

 

カギを開けてまで立ち入ったようではなかったし、避難してマンション下から見上げていたとき、その部屋じゃないかと思うベランダから見下ろす顔が見えていたので、なんかヤバいかもと思って居留守を使ったんじゃないのかと話しながら部屋に戻りました。

ただ、上の方の階だったので、見間違いで本当に家主は不在だったのかもしれませんが…。

 

というか、全住民が避難したようではなく、ベランダから顔を出して下を覗いているだけで避難していない様子の世帯もいくつかあったし、情報を知るために代表者だけが避難して、「分からないけど大丈夫そう」などと家族に電話している人もいました。

 

どうせ誤作動でしょと思っている人が多くて、まぁ私たちも思っていましたが、それでも避難はしようよと思いました。

 

火災報知器が鳴ると自動で通報されて消防車が来てくれるような情報を以前聞いた気がしたのですが、理事らしい住民の方が「火災かも知れないので確認しに来てください」と通報するまで消防車は来ませんでした。

 

うちのマンションは、夜間は管理人不在です。

その分、近隣の同規模のマンションより管理費が安めなのだけれど、やっぱりこういうとき良くないなと思います。

 

今日から7月

気づけば今日から7月です。

あっという間に、今年の半分が終わってしまいました。

 

自分は何をしたか。

あぁ、何もしていないなと思ってしまいます。

 

年齢ばかり上がって、焦ってしまいます。

 

今日は主人は出社してしまいました。

 

私は早くに目が覚めてしまって起きましたが、昨夜のことがあったので主人は起こさず。

朝活ウォーキングは無しにしようと思い、ひとりでゲームをして、出社には間に合う時間になってから主人を起こしました。

 

アリスちゃんの手術は、何時ごろなんだろう。

日付だけ聞いていて、時間を聞いていません。

 

聞いても不安がつのるだけなので、このまま今日は過ごします。

 

大丈夫。