ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

帰省してました ~供養祭と親族会~

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週末から一昨日まで帰省していました

最近、午前中ベッドに戻ってしまうことが多くて、ブログ更新の頻度が落ちてしまっています。

他の方のブログ訪問も、あとからまとめてになってしまったり。

 

トピックはいろいろあるんですけど、アウトプットできていないです。

 

ブログと週2の運動は基本午前中にやるものと決めていて、この2週間ほど運動もサボってしまっています。

その分食事を見直してダイエット意識しているんですけれど、ちょっと減ったと思えばすぐ戻ってと言う感じです。

 

先週は金曜の夜から実家に帰省していて、おとといの月曜日に戻ってきました。

 

土曜日に精神科の通院、日曜にはアリスちゃんの供養祭と親族会がありました。

 

月曜は主人は有休でのんびり過ごし、夜に戻ってきました。

 

今回はアリスちゃんの供養祭と親族会について書きたいと思います。

 

アリスちゃん供養祭

アリスちゃんのお葬式でお世話になったペット葬儀場では、年に4回「供養祭」というものを行っているそうです。

 

アリスちゃんのお葬式にもお経をあげに来てくれたお坊さんのお寺が、葬儀場の近くにあります。

そちらではペットへの供養というものに理解を示してくれており、ペットの合同墓地があります。

 

私の実家のお墓はこちらとは別で、ペットも納骨可能なのでこのお寺にはお墓を作っていないのですが、あまり細かいことは気にしなくて良いそうで、お葬式の際もこちらでお経をあげてもらいました。

 

そして今回の「供養祭」。

亡くなったペットたちにお経を唱えてあげられる場を、というイベントで、主に納骨のタイミングの飼い主さんたちが利用されるそうです。

 

アリスちゃんはまだ納骨せずに実家にお骨を置いているんですが、ちょうど四十九日ごろのタイミングなので、納骨の有無にかかわらずよかったらイベントにご参加くださいという案内をもらったので行ってきました。

 

我が家からはメモリアルクリスタル(位牌のかわり)を持って行き、お経を唱えてもらいました。

 

たくさんのワンちゃんネコちゃん、他にはうさぎさんやインコちゃん、フェレットちゃんなどの飼い主さんも参加されていました。

「○○家愛犬アリス~」とお経の中で呼んでくれるのですが、他のコたちもみんな可愛いお名前で愛情が伝わってきました。

 

というか、こういった場に参加される飼い主さん、みんな愛情を注いできた人たちなんですよね。

 

結構皆さん黒っぽい服装で来られている方が多くて、中にはちゃんと喪服で来られたおじさんも居たりして、何も考えていない色を着て行ってしまい反省しました。

 

納骨がある方々は1時間弱かかったのかなと思いますが、我が家はお経とお焼香で帰ったので、30分ほどでした。

 

おばさんとおばあちゃん(親子?)で来られている方が居て、2匹のトイプーちゃんを連れて来ていて、お経の間はおばさんが外でトイプーちゃんたちを抱っこして待っていました。

帰る際にそのトイプーちゃんたちをナデナデさせてもらったのですが、とても可愛かったです。

 

アリスちゃんが若いころは周りにもお犬友だちが何匹かいて、よくおさんぽで一緒になってナデナデしました。

ですが私が結婚してから実家で過ごす期間が減り、コロナがあって帰省の頻度が減り、みんなアリスちゃんより年上だったので、一匹いっぴきと天国に行ってしまい、気づいたらおさんぽ中に会えるワンちゃんは居なくなっていました。

 

凄く久しぶりに、他所のお家のワンちゃんをナデナデさせてもらったなぁと思いました。

 

やっぱり動物ってすごく可愛いですよね。

人間はいろいろ嫌なことを言う人がいるけれど、飼い主さんや他の人間の愛情を信じて、全力で信頼を返してくれるペットたちは本当に愛おしく思います。

 

悪い人間のせいで、人に心を開けなくなってしまった動物さんたちのことを思うととても悲しいです。

一匹でも多くのコに、幸せに生きて欲しいと思います。

 

やっと実現した親族会

帰省してお土産を渡したついでに「おばあちゃん、明日とか一緒にお昼食べようよ」と誘ったのは、3月だったかな?

 

私たちは近くの回転寿司にでもと思ったのですが、「回転寿司なんていつでも食べれる。カニを食べに行こう。みんなで行こう」と祖母が行ったことから、祖父母、うち、叔母家族での食事会の計画が始まりました。

 

祖母が「みんなで!」と言ったので、私たちが帰省するときに合わせて都合がつくか聞くのですが、みんなのらりくらりとして、イマイチ予定を合わせてくれませんでした。

 

こちらはかなり早めから日付を言っているのに、休みを申請すればちゃんと休ませてもらえるパートや、用事があるなら休んでも構わないよと言ってくれる地域の用事など、従姉妹たちは「先のことだから遊ぶかもしれんし分からん」といった調子で、みんな積極的に時間を作ってくれず。

 

「行けるか分からないから、アンタたち(私と主人)だけでおばあちゃんとおじいちゃんを連れてってあげればいいじゃな~い?」なんていつまでも言っているので、いい加減にしなさいと怒って、今回やっと実現しました。

 

父と叔父と、もう一人いる叔母、盆と正月しか帰省できない姉は欠席でしたが、祖父母、叔母、いとこ姉妹、母、主人、私の8人でカニを食べて来ました。

 

祖父母が本当に喜んでいて、特に96歳の祖父がとても感激していました。

また来年もだな!という話になり、その喜びようを見てきっと母も叔母もいとこ姉妹も、「もっと早く、ちゃんと集まろうとしないといけなかったな」と感じてくれたと思います。

 

私たちのおごりでと言うことでしたが、隠れて強引に祖母からお金を渡されました…。

 

祖父母と母の分は私たちでもち、叔母家族の分は払ってもらうつもりでいたのですが「おばあちゃんがお小遣いくれたから払わなくて良いよ」と叔母に断り、母にも結局祖母が陰でお金を出してくれたことを話しました。

 

祖母は商売を長くやっていて、お金があるし気前が良いのです。

 

知らぬは、なかなかにケチな祖父だけ…。

 

1月が祖母の誕生日なので、またお菓子を贈ります。

 

私たちの車に叔母家族を乗せて、母の車に祖父母に乗ってもらっていったのですが、祖父はずっと主人のことを褒めていたそうです。

「こんなことをやってくれて、ホントに○○くんは優しいなぁ。○○くんが優しい人で、ホントにありかは良かったなぁ」と終始母に話していたと聞きました。

 

お金はうちで払うつもりでいたし、まぁそれは主人の稼ぎだし、企画は私たちでやりましたが…。

結局お財布は祖母が握っていました。。。

 

お金でできることをしてもしょうがないし、旅行などはもう難しそうなので、やっぱり今後も食事に連れて行ってあげられるのが1番の孝行かなと思います。

 

カニだと高いので祖母が出してしまうかも知れないので、もうちょっとカジュアルに、やっぱり回転寿司とかに「明日行こうよ~」みたいに帰省の時に誘えたら良いかな。

 

親族そろってのカニは、年1かな??

 

忙しかったですが、充実の帰省でした。

 

食事がすんでから撮ってもらったので
テーブルがすっからかんです…