ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

ただただ平穏無事にと願います

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来週は夏休みです

来週は主人の夏休みです。

連続した5営業日、お休みがもらえます。

 

なので明日7日から16日の祝日まで10連休です。

 

明日はさっそくですが、来週月曜に通院の予定もあるので実家に帰省します。

 

火曜日のお昼過ぎには実家を出て、昨年同様に箱根旅行に行きます。

贅沢に3泊4日です。

 

訪れたい場所は決めてあるけれど、1日はホテルでうだうだして、小説やゲームや雑誌、マンガなど楽しみます。

温泉がお部屋についているプランなので、入り放題です。足湯もあります。

 

いつもの帰省に必要なものプラス、遊び道具もいろいろ持って行くので、荷造りはしっかりしないと!

 

みんなで?食事

明後日の日曜日は、私たちと母と祖父母でちょっと良いランチに行く予定です。

敬老の日も近いので、ご馳走したいと思っています。

 

半年前の帰省の際に、祖母に今度ご飯に行こうよと誘ったら、「みんなでも行きたいねぇ」と言ったので、「みんな」=うちの親と私たち、叔母家族だろうと、母と叔母に予定の調整を頼んだのですが、3か月前は上手く合わず。

 

それで今回こそとなったのに、仕事だとか用事だとか(仕方ないこともあるとして)、従姉妹たちは予定が空いているだろうのに「先だからまだ分からんからいい」とかいう返事をしたそうで。(先月中旬の話)。

 

母も「あんたたちだけで連れて行ってあげたら良いよ~」と。

 

だから!!

おばあちゃんがみんなで行きたがっているんだよ!!

と、私はお怒りです。

 

ひとまず母の予定は変更できるような予定だったので、キャンセルしてもらい5人で行くことに。

 

従姉妹たちはまだ若いので、90過ぎたジジババと、親戚集まってご飯に行きたいねと言うイベントの大切さが分からないのでしょう。

 

まぁ、私もその年齢だったら分からなかったかも。

率先してまとめてくれる人なんか居なかったから、機会は無かったけれど。

 

でもそこは叔母が強めに言ってくれないと!と思ったのですが、今回の叔母の用事はキャンセルできない用事なので、ママが行かないなら面倒だな~と従姉妹たちは思ったのでしょう。

 

私も今の従姉妹たちの年齢の頃は、敬老の日とかちゃんとやっていなかったしなぁ。

 

祖父母宅は同じ市内なのですが、特に祖母は同居してるのかってくらい頻繁に面倒を見てもらって、ご飯も食べさせてもらっていろいろ連れて行ってもらって、いろいろ買ってもらったり、叱られたりもして…。

距離が近すぎた分、お祝いとかお礼とかが若いころは気恥ずかしくて出来なかったです。

 

でも今より祖父母も20歳近く若くて、もっと行動的だったから「あとどのくらい一緒に過ごせるか」なんて考えもしなかったけれど。

 

従姉妹たちにも、祖父母と過ごす時間の大切さが伝わると良いな。

 

もうひとりのおばあちゃん、アリス

この1~2年ほど前から、帰省が「アリスちゃんに会えるの楽しみ!」から「アリスちゃんに何か起こっていないだろうか」の心配の方に変わりました。

 

会えるのはもちろん楽しみだけれど、毎回のように何かあるので、こわい気持ちが大きくなっています。

 

でも最近、シニア犬の本で勉強しましたが、小型犬の14歳って人間でいう70歳くらいで、それってたしかにおばあちゃんだけれど、十分若くて元気な年齢ですよね。

 

帰るたびに何か言うと、母が「もうトシだから仕方ない」みたいなことを言うのですが、特定の病気などにかかっていない限り、人間の70歳って寝たきりが普通とかではないじゃないですか?

人間の70歳だって老化を感じる症状はそりゃあるだろうし、若いころと同じような興味や運動量ではなくなるし、食事だって変わって来るけれど、そういう変化はあったうえで「まだまだ元気!」な年齢ですよね。

 

本にも、寝る時間が多くなったり散歩に行きたがらなくなったからと言って、それにまかせて寝かせてばかりいたら老化を早めてしまうとはっきり書かれていました。

「トシだから」と勝手に納得して、変化や異変に疑問をもたないのはNO!

 

アリスちゃんはもともとおさんぽ嫌いです。

そして両親も、必要が無ければさんぽなんて面倒というタイプです。

 

アリスちゃんが肥満でなかったこともあり、いろいろと理由を付けてかなりおさんぽをサボって今まで来てしまいました。

 

父は無理だと思うので、せめて母には意識を改革してもらおうと、今回読んだシニア犬の本を読んでもらい、共有したいと思っています。

 

父は自分から本を読んだり望ましいことに取り組もうなんていう気はないと思うので、とにかく母にいろんなケアを取り入れてもらい、父には「いいからこういう風にやって!」とやるべき行動を示すのが良いと思います。

 

6月と7月の帰省の際、ものすごく体重が落ちてしまっていたアリスちゃん。

激しい下痢が続いていたので、ガンのせいではなく、下痢のせいだったと思いたいです。

 

今回少しでも、体重が回復していたら嬉しいです。

 

ガンの術後箇所も良くなっているはずなので、お出かけにも連れて行ってあげたいです。

 

イイコ!