前に読んだ方が良かったな
まだまだ続いている図書館通い。
先日、ずっと予約していたペットロスの本を借りることが出来ました。
今年の夏に出版されたばっかりで、字が大きくて読みやすかったです。
けれど、感想としてはちょっと期待外れでした。
獣医師と心理士の両方の資格を持つ方が書かれた本だったのですが、ペットロスの状態にある人を救う本というより、「ペットロスとは」という説明に近い、内容としては薄めの本でした。
先日読んだ本の著者はお坊さん。
仏教の考えが入って来るので、宗教っぽさや若干のスピリチュアルな雰囲気があり、そういうのが苦手な人は合わないかも知れませんが、私は読んでとても良かったと思いました。
書かれていることは、たしかにエビデンスの無いことが多いかもしれないけれど、亡くなったペットの本心とか、死後の世界とか、そういうことはそもそも医学では分からないのだし。
ペットの居なくなったその後の世界を生きて行かなくてはいけない飼い主には、「救われる言葉や考え」が必要なんです。
それをコピーライターとか、なんちゃって心理職とかの人が、「泣ける~」みたいな感じで書いた本だと嫌気がするけれど。
厳しい修行を経て、ペットや動物を人間と変わらない尊いものとして愛し、日々仏さまに心からお経を唱えている人の説法だと思うと、救われる思いで読むことが出来ました。
今回の本の著者は医療従事者だからこそ、現実的な情報を書くことしか出来なかったんでしょうね。
主人もどちらの本も読んで、同じような感想でした。
でも今回の本の著者さんは、カウンセラーとしてたくさんの依頼者がペットロスを乗り越えていく過程に寄り添ってきたのだから、その人たちの事例を聞かせてくれたらもっといい本になるのにと思いました。
真珠葬といって、ペットの遺骨を核にして、1年かけて真珠を作ってもらえるというサービスがあるらしいんです。
それを実践したカウンセリングの依頼者さんが、出来上がった真珠を見て「私の好きな色になってくれた」と呟いたというエピソードが載っていました。
この著者さんは「真珠葬というものがありますよ」という情報としてこのことを載せただけかもしれませんが、私たちは「私の好きな色になってくれた」と言った飼い主さんの言葉を、自分のペットへの思いと重ねて受け取るんですよ。
そうやって、ペットを偲んで少しずつ前に進むのだと思います。

このころはもう、私たちに反応してくれませんでした

眠そうな顔をすることが多かったです
毎朝、祭壇に話しかけています
今、私のペットロスは一進一退です。
もう会えない寂しさ、後悔、感謝、家族への怒り。
涙が出る頻度は減りましたが、重いものが心にあるのは変わらずです。
ただでさえ精神疾患もちなので、心が健康な人のペットロスとは、また違った悲しみ方なのかもしれません。
そういえば2つ前のブログに書いた、「強迫症」の克服トレーニングの本、実践するのは辞めました。
あれは、もっと生活に支障が出ている人が、強い意志を持ってやることみたいです。
わざと不快になることをして(汚いものを触るとか、嫌な数字を壁に貼るとか)、それを解決させるための行動(執拗に手を洗うとか、その数を見えないようにしたり避けたりするとか)をしないようにして堪えて、何も問題は起きなかったねというのを繰り返していくらしいです。
本来は専門家の指導があった方が良いのだとか。
中途半端にやると、悪化することもあったり、苦痛が強いだけで終わってしまったりするそうです。
私は確かに、数字や文字へのこだわりがあって、不吉な気持ちから逃れるために、そういった数字を避けるような暮らしをしています。
でも、「○番線の電車に乗らないといけない」とか言うレベルまで避けてはいません。「○番線?イヤな数字だな」と思いながらも、そこに行くにはその電車に乗らなければいけないのなら乗ることが出来ます。
数字と漢字以外にもこだわりはあるけれど、なんとか生活のペースからははみ出ないようにやっています。
なので無理にトレーニングに取り組むのは辞めました。
トレーニングしても、「不吉な数字が気にならなくなる」のではなく、「不吉だなと思いながらもやり過ごせる」が目標なようなので。
だから、毎朝のアリスちゃんの祭壇にお供えするゴハンも、しっかり数えて14粒でやっていきます。(14はアリスちゃんの誕生日なので良い数字です)。
数えずにバッとよそってOKになったら少し楽になるけれど、これで良いんです。
こんな本を借りました
ペットロスの本を返却し、こんな本を見つけました。
『あなたのくせ毛を魅力に変える方法(カーリーガール・リン)』

私、天然パーマです。
昔はかなり、からかわれました。
傷みやすいのでケアには気を使って、少ないお小遣いでヘアミルクやヘアオイルを買っていろいろやっていました。親は買ってくれなかったので。
それなのに、うねりのせいでツヤが出ないので「ちゃんとケアしたら~?」みたいなことを言ってくるいじわるな子もいました。
情報も無く、自分の力ではどうしようもなかった時期を越えて、髪の毛を染めて良い年ごろになってだいぶそれは和らぎました。
自分のアイデンティティとして、天パだよ悪いか!って感じになれたし。
しかしやっぱり、つやのあるまっすぐで扱いやすい髪の毛に憧れて、数年前から縮毛矯正をやるようになりました。
縮毛矯正はホントに素晴らしい技術で、以前よりもスタイリングに時間がかからないのに、それなりにケアされている髪の毛に見えるようになりました。
ただ、高いし、めっちゃ時間かかるんです。
そして、辞め時がもう分からない…。
美容院に行くと縮毛矯正をやるから、白髪のケアが出来ず。
最近は染髪をセルフでやっていました。
そろそろまた縮毛矯正に行かないとなと思っていたところで、昨日この本を見つけて借りてきたのですが…

私の髪の毛はここまで「カーリー」ではなく、この本によると「ウェービー(強め)」くらいなのですが、私も天パを活かしたヘアスタイルにしたいモードに一気にギアが入りました!
それでさっそく今朝やってみたのですが、縮毛矯正がかかっている髪がまだ大部分を占めていて、スタイリング剤も本に書かれているようなものが揃っておらず、素敵な感じには出来ませんでした(泣)
ぐしゃぐしゃ、ぼわーんと。
誤魔化すために、とりあえずポニーテールに。

無造作に結んだ感じが出て、コレはこれでいいのかも。
こうやって撮ると、自分で思ってるより髪色が明るいことに気づきました。
もう少しダークにしたいです。
この「天パ活かしたいモード」がいつまで続くか分かりませんが、次から美容院に行くときは縮毛矯正なしで行ってみたいと思います。
ショートにしちゃった方が、地毛の割合が増えてウェービースタイリングになるかも?
とりあえず、本に書いてあったアイテムを揃えて、自分の髪質に合う方法を探ってスタイリングの練習をしていこうと思います。