分かり合えなくても注意はする
前回のブログを出してから、また父親とひどい一悶着があったのですが、書くために思い出すのも嫌なので割愛。
私は泣いて喚いて大爆発して、私ひとりではなく母も主人もかなり叱責していたので、さすがに行動が変わってくれると思いたい。
でも父のことはもう信用していないので、母にもそのつもりで見ておいてくれと言ってきました。
それと母は、「ちゃんとお父さんに言ってるよ、それでも聞かないんだもん知らん」みたいなことを言うので、「言ったから自分はちゃんとしてる」で終わらず、アリスのことを本気で考えて、父がちゃんとやるまで言ってくれと言ってきました。
アリスちゃんのこと、ずっと四六時中考えてあげながらサポートするのは大変です。
それは今回の帰省で確かに感じました。
家の中でも目の届かないところにひとりでは行かせず(父はこれを守らない、庭でもそうする)、頻繁にオシッコの声かけをして外に連れ出し、ご飯の好き嫌いに付き合い、朝起きるのも早い。もしお漏らししてしまったら対応。
でもその分、かわいい姿を見せてくれて、触らせてくれて、癒しをくれます。
アリスのことではっきりと浮き彫りになりましたが、昔から父は分かり合える相手ではなかったので、アリスの命に関わることで無ければイラついても今後は無視できるように頑張ります。
根本から人間性を変えようと、分からせようと思うのは無理なので、その都度ダメなことを注意していくしかないのかも知れません。
ひとまず、今回目についたダメなことについて、やって欲しい対応を書いて印刷して見えるところに設置して来ました。
元気になって
次に会いに行くのは、9月前半の予定です。
これ以上体重が減っていませんように。
出来れば、増えて筋力がついていますように。
こちらに帰ってきて、ウォーキングしながら神社に行ってお参りしました。
アリスはもともとお散歩が好きではなく、オシッコやウンチがお庭で出来ればそれで良いと言うタイプでした。
お友だち犬に会えるわけでもなく、太ってもいなかったので、無理にお散歩に行かなくても適度な気分転換程度で取り入れる感じでした。
全くお散歩しないのではよく無いだろうと夕方にはしていましたが、天気が悪かったりすると省いていました。
しかも両親も好んで運動をするタイプでは無いので、アリスも行きたがっていないしと言うのを言い訳にしてお散歩無しでも良さそうな日ウェルカムと言う感じ。
そこに6月前半の梅採りの忙しさからの手術で、散歩をしなくなってしまったのでよりアリスの筋力が衰えてしまったのではないかと思っています。
手術跡は順調に治ってきているので、皮膚炎が良くなったらお散歩を再開してくれるように頼んでおかないとと思います。
はじめはヨタヨタで距離も短いかもしれませんが、それを理由に辞めていったらマイナスにしか進まないと思うので。
アリスちゃんは、もっと回復出来るはずです。
久しぶりにインコちゃん
川崎に帰ってきていきなりですが、我が家には昨日から、義理弟家のインコちゃんが来ています。
甥っ子も夏休みに入り、旅行へ行ってくるそうです。
前回来たときはあまりリラックスしてくれなかったのか、ケージから出たがらず、飛び回るのも少なかったです。
昨日預かったときに聞いた話では、最近はよく飛びはするけれど、あまり人に止まりたがらないとのことでした。
1日経ってみて、やはり前回と同様あまりゲージから出たがらないです。
でも夜にはお掃除してあげないといけないので、オヤツの木の実で釣って外に出てもらいました。
前回はケージ内に腕を入れて追い込むように出てもらったので、今回の方が良い感じです。
ケージを出たところに姿見があり、かなりナルシストと思われるインコちゃんはウットリ。ずっと見つめてツンツンしておしゃべりしていました。
鏡に写る自分に向かって、「○○ちゃーん、ちゅ~♡」と言っている動画が撮れました。
明日の夜には帰ってしまうのですが、リラックスして過ごしてくれればと思います。
放鳥したときに、もうちょっと飛び回ってくれたら良いんだけれど。
生き物って命だから大変なこともあるのはもちろんだけれど、やっぱり癒しです。