やっと手術
アリスちゃん、ガンかも知れない出来物、やっと今日手術が出来ます。
初めてなら、病理検査に出して良性か悪性かを調べますが、以前に乳ガンをやっているので、今回は特に調べません。
1度目は昨年の9月頃。
胸にしこりが出来て、切除して調べたらガンでした。
2度目は12月だったかな。
このときは前に1度やっているからと言って、病理検査はしませんでした。
今回は3度目。
2度目も今回も「疑い」だけれど、気持ちは沈みます。
今回の手術が上手くいくかと言う心配だけでなく、今後のことを考えてしまいます。
子宮蓄膿症も含めると、手術をするのは4度目。
アリスは本当に頑張り屋さんです。
飼い主たちの知識が無かったので、子どものころに避妊手術をしてあげられなかったことで子宮蓄膿症になり、乳がんを含めていくつかのガンはリスクが上がり…。
悔やんでも仕方がないけれど、何度も心の中でアリスに謝っています。
夜中の火災騒ぎ
昨夜は早めにベッドに入ったのですが、手術や今後のことが心配で、なかなか寝付けませんでした。
全然眠れないと思っていたら、0時半ごろに火災報知器が作動。
煙が出ている部屋は確認できなかったけれど、マンションの人たちが避難しはじめる様子を見て、私たちもケイタイとカギだけ持って避難。
火の手が上がっている様子は無かったので周りの人たちも焦った感じはありませんでしたが、蒸し暑い真夜中に避難してみんなざわざわ。
エレベーターは使えないので(使ってはダメだし、そもそも報知器が作動すると動かなくなるらしい)、汗をかきながら階段でぞろぞろと。
管理人室の機材では報知器が作動した部屋が分かるらしく、「○○号室の方はいますか?」と理事らしい方が聞いて回っていましたが、おらず。
誤作動なのか、ボヤ程度の火災が本当にあったのか分からない時間がしばらく。
消防車が「やっと?」というタイミングで来て、隊員の方たちがその部屋を確認しに行き、「住民は不在のようでしたが火の手は確認できませんでした。お部屋にお戻りください」と言われ、みんな疲れた顔で部屋に帰って行きました。
カギを開けてまで立ち入ったようではなかったし、避難してマンション下から見上げていたとき、その部屋じゃないかと思うベランダから見下ろす顔が見えていたので、なんかヤバいかもと思って居留守を使ったんじゃないのかと話しながら部屋に戻りました。
ただ、上の方の階だったので、見間違いで本当に家主は不在だったのかもしれませんが…。
というか、全住民が避難したようではなく、ベランダから顔を出して下を覗いているだけで避難していない様子の世帯もいくつかあったし、情報を知るために代表者だけが避難して、「分からないけど大丈夫そう」などと家族に電話している人もいました。
どうせ誤作動でしょと思っている人が多くて、まぁ私たちも思っていましたが、それでも避難はしようよと思いました。
火災報知器が鳴ると自動で通報されて消防車が来てくれるような情報を以前聞いた気がしたのですが、理事らしい住民の方が「火災かも知れないので確認しに来てください」と通報するまで消防車は来ませんでした。
うちのマンションは、夜間は管理人不在です。
その分、近隣の同規模のマンションより管理費が安めなのだけれど、やっぱりこういうとき良くないなと思います。
今日から7月
気づけば今日から7月です。
あっという間に、今年の半分が終わってしまいました。
自分は何をしたか。
あぁ、何もしていないなと思ってしまいます。
年齢ばかり上がって、焦ってしまいます。
今日は主人は出社してしまいました。
私は早くに目が覚めてしまって起きましたが、昨夜のことがあったので主人は起こさず。
朝活ウォーキングは無しにしようと思い、ひとりでゲームをして、出社には間に合う時間になってから主人を起こしました。
アリスちゃんの手術は、何時ごろなんだろう。
日付だけ聞いていて、時間を聞いていません。
聞いても不安がつのるだけなので、このまま今日は過ごします。