ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

担当医によって方針が違うんだね

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銀歯が増えてしまいます

木曜日、歯医者さんに行ってきました。

 

神経には達していないとのことでしたが、ちょっと大きめ。

虫歯は親知らずなので見えない位置のため、銀歯になることに…。

 

(その箇所は歯列からはみ出していた奥歯を抜いて、親知らずを残しています)。

 

銀歯増えるのか。ショック。

 

他の箇所とクリーニングもあるので、あと数回通わなくては行けません。

 

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何それ?

私は主人と同じ歯医者さんにかかっているのですが、担当の先生が違います。

たまたま担当の先生が居ないときに予約を入れてしまうと別の先生が見てくれることもありますが、基本的には担当医制です。

 

私は院長先生に診てもらっているのですが、毎回施術する箇所をモニターで見せてくれます。

小さなカメラでピシ、ピシと写真を撮りモニターに映して、施術する虫歯の状態や、治療した後の奇麗になった歯を簡単に解説してくれます。

 

主人の担当のA先生も同じだと思ったのでその話をすると、「なにそれ?始めて聞いたよ」と驚かれました。

「そのカメラ、院長先生しか持ってないんじゃない?笑」と。

 

そんなことも無いと思うけれど。

 

普段そのモニターは海の生物の映像が流されており、麻酔が効くまでの間にボーっと眺めています。

主人はレントゲンを見る以外は、その用途でしか使ったことがないそうです。

 

いろいろ話してみたら、違った!

主人曰く、A先生は施術の際に顔にタオルを乗せないところが良いそうです。

水撥ね防止のタオルですが、視界がふさがれてしまうので、「タオル乗せないで」と歯科助手さんに指示しているそう。

 

何をされるか見えるので、そこが信頼できるそう。

 

でも、麻酔をしてからあまり時間を置いていないのに施術を始めるのが怖いとも言っていました。

 

一方、私の方の院長先生は、麻酔後にはたっぷり時間を置きます。

 

その代わり、麻酔をしないで施術をすることがあります。

「少し汚れているだけなので、麻酔無しでいけますね^^」と言って、あのキーンをやることがあるのです。

 

本当に麻酔無しで痛みなく出来ることもあります。

けれど、ちょっと沁みて怖いなと手を上げると、「あっ、痛いですか?もうちょっと削りたいので、じゃあ麻酔しておきましょうか」と、途中で麻酔アリに変更することもあります。

 

やめて~怖い(><)

 

主人から、麻酔要らなそうと言われても「怖いのでしてください」って言えばしてくれるよ、とアドバイスをもらいました。

 

主人は銀歯をはめるときに、空気のシューが沁みるのが嫌だったので、削るわけでもないのに麻酔をお願いしたことがあるそうです。

チキン…( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

先生によって、こんなに方針が違うとは。

 

無駄にレントゲンを撮らないという点は、共通しているみたいです。

 

いずれにしても、定休日無しで診てくれる、評判の良い歯医者さんです。