職域接種、できるように
これまで職域接種を実施していなかった主人の勤務先、他の同職種の企業・団体とグループになることで、職域接種受けられるようになりました。
ワクチンはモデルナです。
私はほぼ主人としか接してませんが、主人は都内の職場まで週1~3くらいで出社しています。
モデルナなのか、ファイザーなのかといろいろ考え前回は延期しましたが、職場での接種なら、競って予約を勝ち取らなくても確実に受けられそうなので、申し込むことにしました。
モデルナ、ファイザーの比較
私たちはこれまで、ファイザーを希望してきました。副反応が軽い傾向にあるようだからです。
しかし、ワクチンの効果はモデルナの方が高いという情報も聞きます。
「副反応は少ないけど利き目も弱いファイザー」
「副反応は強いけど利き目が確かなモデルナ」
極端に、こんな表現をされているのを見かけます。
一般接種はファイザー
ファイザーを打ちたいが、私たちの住む川崎市はモデルナらしいので少し様子見する、と以前書きました。
しかしこれは誤解があったらしく、大規模接種はモデルナだけれど、一般接種はファーザーなのだそうです。
先日、偶然知りました。
それなら、もっと早くから打てるところを探しておくんだった。
争奪戦が激しいみたいなので、とれなかった可能性も大きいですが。
結局、私が打つのもモデルナでもファイザーでもどちらでも良いから、予約できそうならしてしまおうと言うことになりました。
ちなみに川崎市の次回の大規模接種の一斉予約は、8月28日だそうです。
副反応つらくても、効果が確かならモデルナで良いかなと言う気もしてきました。
今後
2度の接種が済んでも、私はマスク生活を続けると思います。
雑誌に掲載されている大物作家さんのエッセイに、「私2回受けたから、マスク要らないわよね?」と、タクシーでも美容院でも言っているが、念のためと断られたと不満が書かれていました。
海外ではどんどんマスク無しの人が増えているみたいですが、ワクチンの効果は100%ではないはず。
自分が発症しなくても、もしかしたらワクチンを打っていない人に対して媒介してしまうかも知れない。
私としては、日本は今後ワクチン接種済みの人が増えても、特効薬が出来ない限りマスクはしましょうという方針であって欲しいです。