ひとまず終わりました
おととい土曜日、日本語検定2級の試験でした。
緊張して何度か夜中に起きてしまいましたが、とりあえず眠ることが出来たし、大きな不安に襲われることも無く受検して来ることが出来ました。
ひとまず、良かった。
予定した時間に家を出られて、ほとんど迷わずかなり早めに到着し、何度もトイレに行ってから試験を受けました。
家でのオンライン受検ではなく、会場に行って受けなければいけない試験というのは約14年ぶりのことです。
乗り越えられました。
出来栄えは
肝心の出来栄えは、どうなんでしょう…。
問題用紙は持ち帰ることが出来たので回答をメモしてありますが、まだ答えの確認はしていません。
あさって水曜日に解答速報が出るらしいので、それが出たら自己採点をしようと思います。
ただ、問題数を数えたのですが100問ではなくて、どの問題がどの領域になるのかも曖昧で、計算方法が良く分かっていません。
テキストを見直せば、どの問題がどの領域かは分かるかなとは思いますが。
合計正答率75%以上で合格。
ただし、6領域+総合問題の7つの領域で、すべてで正答率が50%以上でないといけません。
すべての領域で正答率50%以上、合計正答率が65~74%だった場合は、準2級という認定になります。
感覚としては、これまで解いた過去問より難しく感じました。
採点、怖いなぁ。
受けに行けたことが良かった
ダメだったかなぁ、どうかなぁという私に、主人が「受けに行けたことが良かったんだよ」と、何度もこう言ってくれます。
合格できるかどうかは、二の次!
1年半もひとつの勉強を投げ出さず頑張って、会場に行って、パニックにならずに試験を終えられるようになったなんてすごいじゃない!と。
そう言ってもらえれば、たしかにそうなんだけれど。
でも頑張ったから受かりたいです。
合格出来たらもちろんですが、準2級がもらえたら、もうこれでお終いで良いかなと思います。
でも不合格だったら?
11月にもう一度…受ける…のかな…?
スッキリ解放されたいです。