帰省が終わって、昨日から箱根旅行に入りました。
パソコンも持ってきていないし、期間中はブログ更新するつもりなかったんですが、アリスちゃんのことでいろいろあったので書き留めておきたいと思います。
ひとまず、アリスちゃんは今元気です。
一緒に暮らしていないので登場頻度が少ないですが、アリスちゃんに関して交流してくださっている方々に聞いて欲しいなと思ったので、今回の帰省であったことを書きます。
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まず、アリスちゃんガンが見つかったそうです。
帰省した初日に聞かされたのですが、２週間ほど前に胸の辺りにしこりがあるのに気付き、病院に連れて行った、と。
それでこれは取ったほうが良さそうですね、いつ手術にしましょうかとなり、後日切除。
手術自体は簡単なもので、午前に手術をして午後には帰ってきたそうです。
検査に出して、後日ガンでしたということが分かりました。
帰省した日は抜糸から5日後くらいで、アリスちゃんは元気に迎えてくれました。
腫瘍らしきものは全てきれいに取れて、初期だったのだろうということなので、もう心配しないようにねと母に言われました。
かなりショックでしたが、初期できれいに取れたと言うことだし、何よりアリスちゃんは食欲も旺盛で若々しかったので、大丈夫だと思おうと努めました。
しかし、夜になって新しい心配事が出来てしまいました。
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父が寝ころびながらアリスの背中を撫でていたのですが、腰の辺りを触って「アリスここ、なにぃ？」と言いました。
すぐに確かめると、線状に皮膚がぼこっとしていて、毛をかき分けると血が固まったような状態になっていました。
ネットで「犬、かさぶた、イボ、血の塊」などと検索してみましたが、しっくりくる内容を見つけられませんでした。
腫瘍などが破れて血が出て、かさぶたになることがあるという記述があり、それがいちばん引っかかりました。
ガンをとった直後だったので、関係のあるものなのではと、とても心配になりました。
ですが気づいたのは土曜日の夜だっので、月曜日の朝イチで病院に連れていくことに。
結果から言うとこれは悪いものでは無かったのですが、分かるまで本当に気が気ではありませんでした。
みなさんのブログも訪問できなかったし、ゲームや読書なども気を紛らわせようと開いても頭に入って来ませんでした。
アリスちゃんの腰にあったのは老齢性のイボで、ワンちゃんは歳をとると結構できることがあるそうです。
それが何かの拍子で傷ついて、血液や液体が出てしまって線状に固まっていたと言うことでした。
イボは小豆ほどの大きさで悪いものではありませんでしたが、ほっておくと徐々に大きくなり、周辺の皮膚が壊死してしまうところだったので早めに病院に来てもらえて良かったと言われました。
イボを切除して大きく皮膚が抉れたような状態になってしまい、痛々しかったですが、食欲もありいつも通りのアリスちゃんなので安心しました。
これが今回の帰省中にあった、アリスちゃんのお話です。
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無事に私の方の病院にも行き、帰省を終えて旅行に入ることが出来ました。
腰のできものが問題ないものだと分かるまで何度も思い詰めては泣いてしまい、結果によっては私の調子がさらに悪くなると思った主人は、旅行をキャンセルしてアリスちゃんの何らかの処置が終わるまで実家に残ろうかと言いました。
とにかく先走っていろいろ決めず、まず病院に連れて行ってあげようと話し、上記のような内容だったので旅行に来られました。
ガンが見つかったことの心配はもちろんありますが、それはもう済んだことで早く見つけられて良かったのだと思うようにします。
一時は本当に最悪な気分だったので、無事旅行に来られるような結果で本当に良かったです。
今日はホテルでダラダラしています。
帰省中のアリスちゃんの写真と、旅行の記録は家に帰ってからゆっくり更新します。
楽しい旅行にします。
これからも、たまに登場してくれる可愛い可愛い私のアリスちゃんのことを宜しくお願いします！
