アロマ検定まであと一か月半
アロマテラピー検定、無事に受験申し込みを済ませ、試験まではあと一か月半となりました。
4月の中旬に受験表などが届く予定です。
試験は5月9日(日)です。
オンラインで試験を受けるという経験が無いので、機械音痴の私としてはトラブルが起こらないことを祈るのみです。
もし何かあったら、苦手な電話でいろいろと対応しなければいけなくなってしまいます。
試験の時間には主人も横に居てくれて、もしトラブルがあれば見てくれるみたいですが、それでも解決しなければ、再試験のお願いなどを電話でやりとりしなければいけない。
女性である私の名前で申し込んでいるので、主人に代わりに電話してもらうのはやっぱり恥ずかしい。「ご本人ではないですよね?」とか、なるわけだし。
合格したいのはもちろんだけれど、どうか機械トラブル起きませんように。
(初めてオンラインで実施した前回は、いろいろ不具合が起きたみたいなので)。
テキストをひと通り終えました
私の使っている教材は、アロマテラピー検定を実施する日本アロマ環境協会(AEAJ)の公式テキストなのですが、こちらはテキストと問題集が別々になっています。
本屋さんなどで探すと、テキストの最後に問題がくっついている厚い本が売れ筋として目立つように売られているのですが、私は公式のテキストと問題集を買いました。
これまでテキストの内容を順に勉強してきたのですが、昨日ひと通り学習し終えました。
ルーズリーフに要点をまとめてきましたが、ちょうど100ページ分になりました!
今日からは、問題集を解く方に移ります。
範囲には目を通したと言う感じで、まだちゃんと頭には入っていない内容が多いので、間違えたところを復習しながらやって行こうと思います。
ワクワクしています
大学受験のころのような、やってもなかなか解けない問題ばかり出てくる勉強。
教員採用試験のような、忙しい中で範囲が多すぎて学習しきれないような勉強。
これらは正直嫌でした。私の能力では苦痛でした。
どちらも合格はもらえましたが、結局教員の仕事に就けなかった今思うと、あんなに苦しい勉強をしたのは何だったのだろうと思います。
あのころ頑張った自分のことは褒めてあげたいけれど、今はまだ、簡単に「良い経験だった」では済ませられないきもちがあります。
アロマの勉強は奥深いですが、アロマ検定レベルの内容ならそこまで難しくないし範囲も広くはありません。
アロマ検定より上の、アロマテラピーインストラクターやアロマテラピーセラピストと言った、仕事につながる資格試験になるととても難しくなると思います。
ですが検定なら、そこまで無理をせず挑戦できます。
テキストを読んで「へぇ~」と思い、問題を見て「解ける!」という楽しさ。
「あぁ、私って勉強が好きだったんだな」と思いました。
小学校や中学校の頃の、新しいことを知ることが楽しく、問題が解けることが快感だったころの感覚を思い出しました。
恩師への憧れから始まった教師になる夢でしたが、こういった「知る喜び」みたいなものをこどもたちと共有したくて教員を目指していたように思います。
叶いませんでしたが。
その代わりに、大人になっても、新しいことを知ることはこんなに楽しいんだなということを感じ、「学び」はこどもだけのものじゃないんだと再認識しました。
引き続き、勉強頑張ります!